漫画の世界

既に一昨日の事になってしまいましたが、地元・木場ギャザリアで映画を鑑賞してきました。

「デスティニー（鎌倉物語）」。
不肖が涙・涙で観た「三丁目の夕日」の山崎貴監督作品です。

今回の映画は涙・涙のシーンは無かったものの、空想的スペクタクルとでも表現した方が良い作品で、とても楽しめました。

元々、同名の漫画はすべて読んでいるし、原作の西岸良平さんの他の先品もたくさん読んでいる（「三丁目の夕日」も原作は西岸良平さんです）ので、とても親しみを感じつつ鑑賞しました。
また、主役の堺雅人さんの演技も素晴らしくて、原作に登場する一色先生の雰囲気もバッチリ！
本当に良かったです。

ところで、師走だから仕方が無いのだけれど、毎晩のように忘年会が入ってきます。
極力、何もない日はお酒を控えて「休肝日」としているのですが、年末行事とはいえ、ここまで続くとね・・・。
いっそ、漫画の世界に入って、江ノ電で見知らぬ世界に行きたいぐらいだわ。
（もちっと長生きしなよ・・・なんて、嬉しいことをおっしゃっているのは何方かしら？）