移りゆく日々・四季

田舎暮らしを終え、
仲良く暮らす老夫婦の平凡な日々の日記

鉢伏山への道・探索登山

2016年05月20日 | 山登り
2016年5月19日(木)  晴れ
                                    <この登山情報は5月19日ですが事情あって発信は5月20日になりました>         
           


           過日、ハチ北キャンプ場から  「ウリワラコース」と名付けられた登山道を歩き、鉢伏山に上りました。

           その途中歩き始めてすぐの場所に、こんな分岐の看板がありました。





           今日は→への初めての道ー大幹線林道ーを歩こうと、山仲間3名で歩き始めました。天気よし、山は目にまぶしい新緑です。

           まず昇竜の滝を見物して・・・



           大幹線林道とは、兎和野高原野外教育センター付近を起点にするハチ高原に至る「鉢・瀞川ルート14.6キロの林道。
           地道ですが、車も通れる林道で「森の駅」と称して7つの森の駅が設定されています。

           登山開始から約40分ほどで林道にでました。 途中は以前何かの作業道だったのでしょうか、歩きやすいこんな山道です。

 

           ハチ北展望駅近辺に出ました。




           しばらく林道を歩くとハチ北スキー場ゲレンデに沿う鉢伏山への登山口がありここから再度登山開始です。
           
           本日はゲレンデの真ん中を歩きました。すごい斜度です。  てっぺんがハチ北スキー場リフト山頂駅かつ鉢伏山山頂です(標高1221m)




           山仲間かっちゃんが、何やら片手に袋を持って登ってきます。ワラビが結構残っていました。
           
           しかしキツイ傾斜です。
           ゲレンデ中央窪みにこんな場所があります。この植物は何でしょうか???  私はわかっていますが、言いません。

 


           頑張って到着した山頂からは氷ノ山(1510m・兵庫県最高峰)が目の前。




           しばらく休憩の後、高坪山登山道の道に向かいました。  東鉢スキー場山頂周辺に出ます。高坪避難小屋があり、わずかですが
           レンゲツツジが咲き、但馬妙見山が目の前。氷ノ山や藤無山、その他いろいろな山が展望できる東屋もありホッとする場所です。

           近くの標高1005ピーク付近に「トレラン・山賊コース」との看板があり、このコースを周回しました。予想に反してものすごい
           急な下りと上りを周回する山道をひーひ言いながら、体力限界ぎりぎりで頑張りました。  が  途中ブナの多い新緑の景観は
           ”素晴らしい”の一言です。


 












           15時ごろ登山口に戻りました。  所要時間6時間半・10キロ よう歩きました。  お二人の山仲間に感謝です。

 






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