コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

日本陸連公認 第41回高島平・日刊スポーツロードレース結果報告

2016-10-16 18:28:29 | レース結果

10月16日行われました標記競技会に選手が出場致しましたので結果をご報告させて頂きます。

男子10kmの部

7位  タイタスワロル 

29分49秒 今季初10km

12位  木田貴大    

29分54秒 社会人ベスト

13位  松枝啓太    

30分06秒 社会人ベスト

14位  佐藤晃章    

30分09秒 自己ベスト

15位  五郎谷俊    

30分12秒 社会人ベスト

18位  渡邊晋史    

30分48秒

20位  土田純     

30分55秒 今季ベスト

23位  国吉諒     

31分12秒

25位  山田雄喜    

31分18秒 自己ベスト

28位  紺野勇樹    

31分24秒

33位  児玉雄介    

31分32秒

5ヶ月のブランクを空けて、ようやく走りの目途がたってきました。これから2週間でぐんぐん調子を上げていきます。

本日はOBの皆さんも来て頂きました。中央の前々監督 佐川さんは今から30年前?の高島平ロードを30分25秒で優勝しました。

レースはスタートからワロル選手が先頭に立ち、5kmを14分42秒で通過。五郎谷選手と並び先頭を引っ張りました。そこに松枝選手と今季、良いトレーニングをつめてきた佐藤選手がつき、警視庁さんとともに大きな集団で7kmあたりまで推移しました。

8km以降、警視庁の佐藤選手がスパートし、集団がばらけました。

スタートの様子

5キロ手前

ようやく入社後初となる29分台をマークした木田選手

※レース終了後は児玉選手号令のもと寮まで帰宅ランでダウンをしました。

やりきった感でてますね。

 

本日は女子も出場致しました。

ご声援誠にありがとうございました。

女子5kmの部

優勝  西山路佳    17分18秒 今季ベスト

準優勝 倉澤ありさ   17分52秒 自己ベスト

3位  岸田美香     18分04秒 

 

女子20kmの部

3位  下村紫織    77分58秒

 

※井上実乃里が川内優輝選手とともにゲストランナーとして20kmの部に参加しました。 

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~追記あり~2017年入部予定者紹介~黒田雄紀選手(國學院大)~

2016-10-16 12:07:14 | 人物紹介

来春入部予定者のご紹介をさせて頂きます。

クロダ ユウキ
黒田雄紀選手


國學院大久我山高校~
國學院大学卒業予定

●自己ベスト
1500m 3分59秒97
5000m 14分39秒46
10000m30分25秒09
※追記
20キロ63分13秒

●主な実績
第21回しらかわ駅伝
1区10キロ 区間賞

~監督コメント~
東京都の強豪、國學院久我山高校で駅伝メンバーとして活躍するも、大学の陸上競技部には入らず、同好会に所属している選手です。

強化対象選手ではなく一般採用ということでの内定とさせて頂きましたが、入社が決まってから積極的に当社の練習に参加し、夏前から1500、5000、10000、20キロで全て自己ベストを更新しました。

これまでの練習量、そしてもっと上のステージで競技をしたいという欲を評価させて頂き、強化育成枠として認めることになりました。

今年はワロル選手を含め7名の即戦力を採用し、チームに勢いをつけてくれています。
来年は二年目メンバーとともに、黒田選手をしっかり育成し、他のチームの新入部員に負けない力をつけられるように指導していきたいと思います。

※同好会からの選手ということで、あまり知られていないと思います。これまで月間走行距離が200キロ台ということですので、伸びしろ充分だと考えています。

ご声援宜しくお願い致します!

コメント (4)
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シリーズ第57回東日本実業団対抗駅伝 №6

2016-10-16 05:37:36 | ご連絡

ルーキーは選手だけではありません!

今年の大物ルーキーの1人ははやりこの人!!

敏腕と気遣いのハイブリッド

カ ジ ハ ラ チ ア イ

梶 原 千 愛 マネージャー

 

マネーシャー業務になると声色が変わる!通る声!!

東海大五高(現・東海大福岡高校)~東海大学卒

経理システム室所属

高校までは自身の競技として800mに取り組み、進学後は東海大学陸上競技部中長距離・競歩ブロックの女子マネージャーとして4年間がんばり、大学4年時には出雲・全日本・箱根と三大駅伝すべて5位となった東海大学の縁の下の力持ち的存在でした。

入社後は競技と仕事の両立の中、自身の時間を削りながらできる限りのサポートをしてくれています。

タイム計測から給水・選手の行動予定・合宿の準備など・・・

選手が競技に集中できるよう裏方の仕事を笑顔で前向きにこなしている彼女がいるからこそ、今年のチームの勢いが増しているといっても過言ではありません。

東日本実業団駅伝での梶原マネージャーの大きな声にご注目ください。

 

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