タキの株日記

株に関するメモ書き

OSGコーポレーションを売却

2017-08-09 | 
少し前ですが、持ち株のOSGコーポレーションを全数売却しました。
個人投資家向け説明会をきっかけに購入し、株主総会にも出席するなど割と期待していたのですが、色々と期待外れが重なったため売却に至りました。
売却の直接的な理由は決算が悪かったこと。
前年度は上半期が良かったのでかなり期待していたのですが、下半期に急減速し、本決算では前年度を上回るものの微増に終わりました。
さらに今年度の第1Qは赤字に転落しました。
決算短信には「大幅な人事異動に対して新体制が機能を発揮できず」や「人材投入に対して戦力化に至らずコストのみ増えた」といった記述がありましたが、実際には利益だけでなく売上高も大幅に減少しており、単純なコスト増だけでは説明がつかないように思います。
そして、売却の決定的な理由は、投資家にとって必要な情報がほとんど開示されないこと。
決算の数字に対する具体的背景がほとんど無いため、なぜ今の結果が引き起こされたのかさっぱりわからず、決算短信にあるような「第3四半期以降の回復」を信用してよいのか判断できませんでした。
機関投資家向けには決算説明会も開催されているようですが、その資料も個人投資家には公開されていません。
一度IRに問い合わせしたのですが、機密内容なので個人投資家には決算説明会の資料を見せることはできない、と返されました。
まだ規模の小さい会社であり多少のIRの甘さは致し方ない部分もあるものの、このような個人投資家軽視の姿勢を見せる上に、それに伴うだけの業績を出すこともできない以上、保有を続けることはできないと判断しました。
本来であれば昨年度の本決算時点で売却を検討すべきだったところを忙しさにかまけてズルズル先延ばしし、結局1Q発表後の最も安い局面での売却になったことが反省材料です。
『株』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 扶桑化学の第1Qと株価下落 | トップ | 扶桑化学工業 株主総会 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事