タキの株日記

株に関するメモ書き

ユニバーサル園芸社 株主総会

2016-09-30 | 
ユニバーサル園芸社の本社で行われた株主総会に行ってきました。
有名な話ですが本社と言っても街中ではなく、北摂の山間にある集落の外れの棚田が広がる裾に本社はあり、総会会場は温室です。
会場の入り口付近から棚田を見上げると、まだ葉は青いものの実が黄色く色づき始めた稲穂と畦の真っ赤な彼岸花の咲く風景は実に美しく、本社のガーデンセンター以上に心が和む景色でした。
昨年までは空席が目立つ総会でしたが、今年は出席者が多くびっくり。
70席ほどある会場の8割ほど埋まっていたと思います。
不便な場所での総会に対するお詫びから始まりましたが、もしかしたら来年以降は本当にキャパ不足で会場を見直すことになるかもしれません。
今の場所が最高なんだけど。。。
色々と質問はありましたが、一つ一つ社長の思いを丁寧に語られていました。
一部昇格の意志を問う質問に対しては、性急に一部を目指すのではなく地道に業績を積み上げることで結果的に昇格に至ればいいというような話の一方で、質問者が一部昇格のメリットを熱心に語るのを聴いて昇格についても前向きに考えてみたいとも。
質問者は上場以来の常連の方のようで、社長も「○○さん」と名前で呼んでいました。
売上100億、経常益13億が1つの目標とのこと。
オリンピックイヤーに向けて達成できれば、みたいなことを仰っていましたが、「オリンピックイヤー」の辺りは冗談も交えての語りの部分だったのでどこまで本気なのか分かりませんが。
気になっていた海外事業については、アメリカでのM&Aは他にも1件話があったがM&Aを急拡大していた中で一旦見合わせたこと、中国事業は黒字であるものの事業としては停滞気味であること、等の話がありました。
その他、優待品は検討の末に無難にクオカードにしたが良いアイデアがあれば自社製品なども検討したい、自社株買いについては考えていないこと、造園事業が(品質も含めて)弱い、等の話がありました。
株をよく知らないという質問者から議決権に関する質問があり、社長を始め役員も答えることができず代わりに若い株主の方がマイクを持って回答する珍事も。
人数が増えたとはいえ会場が狭めの温室という場所柄もあり、大手企業では見られないような経営側と株主の距離感です。
最後に利益率が落ちてきている点について、投資家からレンタル事業は20%を超える利益率を出しているのだからそちらに注力すればいいとの指摘を受けることもあるが、事業を拡大していくことこそが投資家に対する責任と考えており小売などの他分野に注力していく、ような話がありました。
今年は壁に立てかけるタイプの観葉植物を頂きました。
それと、当日限定のガーデンセンター内で15%引きで買える券を頂いたので、小さな観葉植物を購入して帰りました。
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