今月の標語は「善い言葉 悪い言葉 善い行い 悪い行い すべてあなたの 心の顕れ」です。
確かに悪い言葉や悪い行いをしているときはその悪さが人相ににじみ出ていることがありますし、反対に善い言葉、善い行いをしているときもその良さが人相に表れていることもあります。
心と体は切り離せないもの、正直に表れてしまうのですね。
昔読んだ本はの中に水に善い言葉と悪い言葉を聞かせて凍らせると善い言葉を聞かされた水は形の整ったきれいな結晶を作り、悪い言葉を聞かされた水は形の悪いいびつな結晶を作るという話(写真付)が載っていました。
考えてみれば人間の体もその何割かは水分を含んでいるのですから、善い言葉も悪い言葉も直接体に影響があるのかもしれません。
悪い言葉、悪い行いが人にたいして悪い影響を与えるだけでなく自分自身にも悪い影響があるとしたらしないに越したことはありません。
心と体の健康のためにも善い言葉、善い行いを心がけたいものです。