国際言語文化研究室だより―英語・中国語・韓国語でグローバリンガル!―

東京成徳大学国際言語文化学科の教員が、学科の様子や学問上の豆知識などをお伝え致します。

「新入生海外研修(韓国・ソウル)」 学生感想文(3)

2016-03-16 06:27:29 | 新入生海外研修

私は今回が初めての海外で、まさかこんなに早く海外に行けるなんて思っていなかったのですごく嬉しかったです。

1日目は韓定食が1番印象に残っています。正直どれもおいしいとは思いませんでした。食べたくないからお皿にとらないのに、お店の人がお皿に盛るので食べなきゃいけなかったのが辛かったです。この韓定食の経験で、韓国の料理って味付けが・・・、と思ったのですが、実際はそんなことはありませんでした。口に合わなかったのは韓定食だけでした。その後に食べた韓国料理はおいしかったです。

  

2日目は嘉泉大学での発表と交流でした。大学に着いて、これ全部が大学なの!?と驚きました。はじめは、こちらの発表はたぶん何を言っているかなんて相手にはわかってもらえないのだろうと思っていたのですが、発表中に観客席から「なるほど~」と聞こえてきて、ちゃんと理解しているんだ、すごい!と思いました。また、発表後の質問の時間には何人も手を挙げて質問してくれて、韓国の学生は日本人とは違ってすごく積極的だな、と思いました。

その後の嘉泉大学の学生さんとの交流の時間では、会うまでは、一緒にご飯なんて無理―!と思っていたけれど、みんな日本語がうまくて、いろんなことを話してくれてとても楽しかったです。大学内を案内してもらったのですが、日本の大学とは違って様々な施設が大学内に入っていました。歯医者さんや美容院が入っていたし、大学内で結婚式を挙げることもできるそうです。また、隣接している駅にも連れて行ってもらいましたが、ディズニーランドみたいでした。広すぎて移動が大変でした。

嘉泉大学の総長さんはガラスが大好きだそうで、学生さんが色んなガラス張りのキャンパスを指しながら「ガラス、ガラス、ガラス!」と言っていたのが面白かったです。

 

3日目は統一展望台に行きました。韓国側と北朝鮮側が同時に見渡せて、韓国側と比べた時の北朝鮮側の緑の少なさが印象的でした。また、大きい建物がどこにもなく、活気がないなと感じました。望遠鏡で見たら、ちょうどスクーターに乗っているおじいちゃんらしき人が見えました。こんなにはっきり見えるものなのか、と思いました。北朝鮮の人は生活をのぞき見されている形になるけれど、自分だったら私生活を知らないうちに見られているなんてちょっと嫌だなと思いました。

その後、漢江の噴水ショーを見たのですが、噴水はてっきり下からブワーッと出てくるものかと思っていたので、橋から流れ落ちるっていうのが意外でした。

  

4日目に見た舞台「ナンタ」は、見る前は、民族衣装などを着ているような伝統的なショーなのかなと思っていたので、一日中歩いて疲れていたこともあり寝るかも・・・、と思っていたけれど、実際には想像とは違ってすごく面白くて笑いが止まりませんでした。本当に野菜を切ったり焼いたりしていたのには驚きました。包丁さばきがすごかったです。ぜひまた観たいです!

5日目は梨花女子大学の見学でした。外観は歴史がある感じがしたけれど、映画館や郵便局、カフェなど施設が充実している点は嘉泉大学同様すごかったです。

5日間、いろんなところに行って、いろんなものを食べて、異文化に直接触れて・・・、とても充実していて濃い5日間でした。

ホテルでは韓国のテレビを見ました。なんて言っているのかさっぱりでしたが、やはり日本とは雰囲気が違うなと思いました。また、好きなアーティストがたまたま出たときにはすごく興奮しました!

友達4人で動物のパックをしたのがとても楽しかったです!

 

地下鉄では、日本とは違ってホームと線路が上から下まで区切られていたし、日本よりも座席と座席の間の通路が広いなと感じました。また、電光掲示板がなくいつ電車が来るのか分からないのは不便だな、と思いました。

観光スポットでは日本語表記もあるけれど、そうでない所は韓国語のみのところも多く、特にコンビニでごはんを買う時にどんな食べ物なのか、分からないのが困りました。また、韓国語と英語で書かれている場面にも遭遇し、やはり海外に行くには英語もできないとだめだなと実感しました。

日本に帰ってきて、やっぱり日本はいいなと思いました。文字が読めない、言葉が理解できない環境は5日間だけでもすごく疲れました。留学をしている人はほんとにすごいな、と今回の研修を通してより強く思いました。

たくさんの観光スポットを訪れたけれど、ほとんどの場所で時間が足りませんでした。なので、今度行くときにはもっとじっくりとまわりたいです!

(O.S.)

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