西三河地域労連のブログ開設!

愛知県西三河地域の労働組合の地域組織です。すべての労働者を視野に入れた活動をしています。

副業のあり方

2017-07-17 12:16:24 | 労働情報

非雇用労働の推進は慎重に
 法的課題が未整備 連合総合労働局総合局長・村上陽子氏

 ―副業問題にはこれまでどう関わってきたか。
 「シングルマザーの掛け持ちパートや学校の非常勤講師など、複数就労しないと生活していけないという問題は昔からあり、社会保険、労災補償など法的整備が必要だと以前から指摘してきた。
 ―最近の副業論議について。
 「従来の副業の想定では、本業も副業も会社勤めのような雇用プラス雇用だったが、最近の動きを見ると雇用プラス非雇用の問題になっている。インターネットを利用した請負的な仕事を広げていく一環なのではないかと懸念する。このため昨年12月にテレワークについての考え方をまとめる中で副業についても触れた」
 ―具体的に何が問題になるか。
 「所得を合算して補償給付するのか。長時間労働、使用者の安全配慮義務、通勤災害、社会保険の負担、秘密保持や競業避止の義務などさまざまな法的課題がある中で、それを整理しないまま進めてしまうのは拙速だ」
  ―副業は、それを認める企業にとってもプラスになるのか。
 「地域活動やボランティアも、本業以外の経験という意味では大事であり、ことさら副業に限る必要はない」
 ―非雇用の問題点とは。 「業務委託だからといって働く側が独立性を持っているとは限らない ―ネット社会が個人の仕事の幅を広げていると言われるが。
 「だれでも参入できるメリットはあるが、ニュースを扱うまとめサイトで多数の無
転載記事が発覚したように、品質が問題だ。企業であれば社内で記者トレーニングもできた。介護、育児、病気を抱えながらでも適切なルールの下で多様な働き方ができることは大事だが、
   ×   ×
 むらかみ・ようこ 1967年、鹿児島市生まれ、東京育ち。大学卒業後、出版社勤務を経て、94年、連合本部に入局。2015年から現職。

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