Macにおける VirtualBox+Ubnutu の運用事例として共有フォルダの設定法は検索すると相当数 HIT するのですが、Ubuntu12における例が(私の探した限り)見当たりません。そして、それ以前のバージョンにおける情報を駆使しても愚かな私の頭ではすんなりと設定出来ずいくつかのハマりポイントがありました。以下対策を覚え書き。
(ハマりポイントの対策しか書いてませんのでここの情報だけ読んでもよくわからないと思います。というか本当にただの覚え書き状態です。参照される際は各種共有フォルダ設定に関するページを合わせてご覧下さい)
・まず、rootでログイン出来るようにしておく(起動画面でユーザーを選べるようにする)
これは必須作業ではありませんが、rootで入っておかないと何かにつけ「アクセス権がない!」と言われてしまってその度にむかっ腹が立つのでほぼ必須の作業です。方法は検索で探してください(ごめんなさい数日前のことなので忘れてしまいました)。
・Macで作った共有用のフォルダは「情報を見る」から共有設定をしておく(チェックを入れる)
・Guest Additions をメニューバーからインストール
・mount.vboxsf を実行しようとすると「インストールされてないよ、以下のコマンドから出来るよ」と言われるのでそのままコピペって実行
・「mount.vboxsf -o uid=1000 Share /home/hoge/Share」の部分が他のバージョンと微妙に違う
(共有フォルダのプロパティからチェックを入れるとサンバとか入れさせられる
でもやっぱり一般ユーザーだと鍵が外せないのでもう一回ルートで入る
アクセス権を付与する
鍵は外れたがまだ共有設定ができていないのか、ファイルが連動しない
言われた文字列を入れたのに許可されてないと言われる、ぐぬぬ。
あ、サンバの再起動やってないわ。
再起動したけどあかん。なんでやねん
ルートで入ってみるがやはり連動されていない
端末でマウントを試したらできない!
そんなフォルダねえと言われる
設定を弄ったら再起動、を忘れてた)
・ここでようやく 「mount.vboxsf -o uid=1000 Share /home/hoge/Share」の後ろの方の文字列が Ubuntu 側のパスで、前の方が Mac 側だと理解。Ubuntu で作った共有フォルダ名と自分のユーザー名に合わせて「home/hoge/Share」を書き換える。
めでたく成功!
ルートじゃなくても成功!(サンバとか関係なかったっぽい)
(ハマりポイントの対策しか書いてませんのでここの情報だけ読んでもよくわからないと思います。というか本当にただの覚え書き状態です。参照される際は各種共有フォルダ設定に関するページを合わせてご覧下さい)
・まず、rootでログイン出来るようにしておく(起動画面でユーザーを選べるようにする)
これは必須作業ではありませんが、rootで入っておかないと何かにつけ「アクセス権がない!」と言われてしまってその度にむかっ腹が立つのでほぼ必須の作業です。方法は検索で探してください(ごめんなさい数日前のことなので忘れてしまいました)。
・Macで作った共有用のフォルダは「情報を見る」から共有設定をしておく(チェックを入れる)
・Guest Additions をメニューバーからインストール
・mount.vboxsf を実行しようとすると「インストールされてないよ、以下のコマンドから出来るよ」と言われるのでそのままコピペって実行
・「mount.vboxsf -o uid=1000 Share /home/hoge/Share」の部分が他のバージョンと微妙に違う
(共有フォルダのプロパティからチェックを入れるとサンバとか入れさせられる
でもやっぱり一般ユーザーだと鍵が外せないのでもう一回ルートで入る
アクセス権を付与する
鍵は外れたがまだ共有設定ができていないのか、ファイルが連動しない
言われた文字列を入れたのに許可されてないと言われる、ぐぬぬ。
あ、サンバの再起動やってないわ。
再起動したけどあかん。なんでやねん
ルートで入ってみるがやはり連動されていない
端末でマウントを試したらできない!
そんなフォルダねえと言われる
設定を弄ったら再起動、を忘れてた)
・ここでようやく 「mount.vboxsf -o uid=1000 Share /home/hoge/Share」の後ろの方の文字列が Ubuntu 側のパスで、前の方が Mac 側だと理解。Ubuntu で作った共有フォルダ名と自分のユーザー名に合わせて「home/hoge/Share」を書き換える。
めでたく成功!
ルートじゃなくても成功!(サンバとか関係なかったっぽい)