5年生が、雲の観察をしていますが、今日の3時間目の理科の時間に、雲の様子をノートにスケッチしている時に、最初は曇っていて昨日と同じだな~と思っていたところが、急に雲の様子が変わってきました。地震雲である「肋骨雲」といわれる雲の特徴である縞模様が空一面に広がってきました。子どもたちはみるみる目の前で変わっていく雲の変化に驚いていました。雲って変わるんや!あれっ、さっきと全然違う!先生、これって地震雲??といいながらノートにスケッチしていました。時間にして10分間くらいで元のどんよりとした雲に戻りました。果たして子どもたちが見た雲が地震雲かどうかはわかりませんが、最近日本各地で地震が頻繁に発生していることを考えると、何か関連があるかもしれません。