6/25・サンフレッチェ広島戦 ハイライト
J1第16節は、2試合連続での下位対決！今シーズン不調ですが、17位サンフレッチェ広島との大一番をダゾーン（この日も各所でクルクル問題が発生し、非難轟々必至だった）観戦！結果は昨シーズンに続いてのFW7江坂任クンの先制弾＆まさかのロスタイム弾2発で、劇的な0－3での勝利！
他の下位チームが敗戦したこともあり、15位浮上したのはデカイですが、2試合連続クリーンシートの方が素晴らしい！次節はこれまた4連勝と好調な横浜F・マリノス戦ですから、気を引き締めて連勝を伸ばしていきたいところ！
試合内容的には1－1でもおかしくない展開でしたが、後半DF2菊地光将を投入して守備固めからカウンター狙いがハマったようですね。伊藤彰監督のブレない采配が、勝ち点3をもたらしたと言っても過言ではないでしょう。
2017/6/25（土）18時33分キックオフ 【会場】エディオンスタジアム広島（広島市安佐南区）【主審】家本政明【副審】三原純／田中利幸【入場者数】11,433人【天候】曇り 25.9℃ 74％【得点】61分 FW7江坂任（大宮アルディージャ）、90＋4分 MF16マテウス（大宮アルディージャ）、90＋5分 DF13渡部大輔（大宮アルディージャ）
ホームのサンフレッチェ広島（監督：森保一）の布陣は3－4－2－1。1トップはFW22皆川佑介、2シャドーはMF30柴崎晃誠＆MF44アンデルソン・ロペス。中盤4枚は左からMF18柏好文、MF8森崎和幸、MF6青山敏弘（キャプテン）、MF14ミキッチ。DFラインは左からDF4水本裕貴、DF5千葉和彦、DF2野上結貴、GK1林卓人。FW9ピーター・ウタカがFC東京へ移籍し、直近ではDF33塩谷司が中東の「アル・アイン」へ電撃移籍したのは痛いか。
アウェイの大宮アルディージャ（監督：伊藤彰）の布陣は4－1－4－1。1トップはFW7江坂任（キャプテン）。中盤4枚は左からFW10大前元紀、MF40茨田陽生、MF17横谷繁、MF47岩上祐三、アンカーはMF15大山啓輔。DFラインは左からDF22和田拓也、DF25高山和真、DF3河本裕之、DF13渡部大輔、GK50松井謙弥。前節アルビレックス新潟戦と同じメンバー。
前半は、やはり地力に勝るサンフレッチェ広島ペース。アルディージャは楔がなかなかFW7江坂任に収まらずガマンの展開。
13分には右サイド裏に抜けたMF14ミキッチが折り返すと→セカンドボールをMF30柴崎晃誠→MF6青山敏弘が右足シュート→PAファーサイドでMF18柏好文が詰めましたが合わず。
18分にはMF15大山啓輔→FW10大前元紀→FW7江坂任→PA左裏に抜けたMF40茨田陽生が折り返しましたが、DF5千葉和彦がコーナーへクリア。すると直後のFW10大前元紀の左CKのサインプレーからPA右外にいたMF40茨田陽生が右足ミドルシュートもゴール枠外へ。
24分には左サイドからMF18柏好文が右足アーリークロス→PA内でFW22皆川佑介がヘディングで合わせましたが枠外へ。この後も両ウイングのMF14ミキッチのアーリークロスなどを上げましたが、いかんせん攻撃が単調でなかなか決定機を作れなかった印象。
といいつつアルディージャも押し込まれていたので、セットプレー以外の決定機はほぼ皆無でスコアレスのまま前半終了！41分にはDF4水本裕貴の横パスミスを受けた→FW10大前元紀がPA外から右足シュートもコーナーへ。
後半に入っても、サンフレッチェ広島ペースが続きましたねぇ。4分にはPA右でDF22和田拓也からボール奪取したMF44アンデルソン・ロペスが右足シュートもゴール右サイドネット。直後にもMF8森崎和幸の縦パス→PA内でFW22皆川佑介が右足シュートもゴール右枠外へ。
11分にはサンフレッチェ広島がカウンタリングカウンターからMF14ミキッチ→MF44アンデルソン・ロペスが強烈な左足ミドルもGK50松井謙弥がなんとか弾いたものの、こぼれ球をMF30柴崎晃誠が左足シュートもゴール右枠外へ。
すると試合が動いたのは15分！左サイドでDF2野上結貴パスミスをインターセプトしたMF40茨田陽生→FW7江坂任クンがPA左に侵入すると左足一閃！これがゴール右隅に吸い込まれてデカイ先制弾をゲット！
18分にも相手のこぼれ球を拾ったFW10大前元紀がPA左外から強烈な右足ミドル炸裂！もGK1林卓人が何とかセーブ！ここでたまらず動いた広島ベンチ！20分過ぎにMF44アンデルソン・ロペスに代えてFW31宮吉拓実、FW22皆川佑介に代えてFW50工藤壮人を投入！
アルディージャは30分前後に2枚替え！FW10大前元紀に代えてMF16マテウスを前線に配置、MF15大山啓輔クンに代えてDF2菊地光将を最終ラインに入れて5バックいや6バックシフト！
この采配が結果的に当たるから伊藤彰采配が「神ってる」？のかもしれませんね。35分前後には最後のカードを切った両軍ベンチ。広島はMF8森崎和幸に代えてMF10フェリペ・シウバ、アルディージャはMF17横谷繁クンに代えてFW44瀬川祐輔クンを投入！
41分には、MF14ミキッチの右足アーリークロス→PA左でFW31宮吉拓実が頭で落とすと→最後はFW50工藤壮人がシュートもDF3河本裕之が体を張ってブロック！直後にはMF6青山敏弘の右足シュート、さらにMF10フェリペ・シウバの決定機も身体を張ってクリア！
すると長いロスタイム5分に「ご褒美的」な追加点が生まれるとは想定外！時間稼ぎの右ショートコーナーからMF47岩上祐三→MF16マテウスがPA右外にカットインしての左足シュート炸裂！これがゴール左に突き刺さって決定的な2点目！
さらに直後には前掛かりになったサンフレッチェ広島のスキを突いてのカウンター発動！MF40茨田陽生のスルーパスに反応したのは→足を攣ってFWにシフトしていたDF13渡部大輔がPA左から左足シュート一閃！これがゴールに吸い込まれてまさかの0－3！と勝利を確定！
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J1第16節は、2試合連続での下位対決！今シーズン不調ですが、17位サンフレッチェ広島との大一番をダゾーン（この日も各所でクルクル問題が発生し、非難轟々必至だった）観戦！結果は昨シーズンに続いてのFW7江坂任クンの先制弾＆まさかのロスタイム弾2発で、劇的な0－3での勝利！
他の下位チームが敗戦したこともあり、15位浮上したのはデカイですが、2試合連続クリーンシートの方が素晴らしい！次節はこれまた4連勝と好調な横浜F・マリノス戦ですから、気を引き締めて連勝を伸ばしていきたいところ！
試合内容的には1－1でもおかしくない展開でしたが、後半DF2菊地光将を投入して守備固めからカウンター狙いがハマったようですね。伊藤彰監督のブレない采配が、勝ち点3をもたらしたと言っても過言ではないでしょう。
2017/6/25（土）18時33分キックオフ 【会場】エディオンスタジアム広島（広島市安佐南区）【主審】家本政明【副審】三原純／田中利幸【入場者数】11,433人【天候】曇り 25.9℃ 74％【得点】61分 FW7江坂任（大宮アルディージャ）、90＋4分 MF16マテウス（大宮アルディージャ）、90＋5分 DF13渡部大輔（大宮アルディージャ）
ホームのサンフレッチェ広島（監督：森保一）の布陣は3－4－2－1。1トップはFW22皆川佑介、2シャドーはMF30柴崎晃誠＆MF44アンデルソン・ロペス。中盤4枚は左からMF18柏好文、MF8森崎和幸、MF6青山敏弘（キャプテン）、MF14ミキッチ。DFラインは左からDF4水本裕貴、DF5千葉和彦、DF2野上結貴、GK1林卓人。FW9ピーター・ウタカがFC東京へ移籍し、直近ではDF33塩谷司が中東の「アル・アイン」へ電撃移籍したのは痛いか。
アウェイの大宮アルディージャ（監督：伊藤彰）の布陣は4－1－4－1。1トップはFW7江坂任（キャプテン）。中盤4枚は左からFW10大前元紀、MF40茨田陽生、MF17横谷繁、MF47岩上祐三、アンカーはMF15大山啓輔。DFラインは左からDF22和田拓也、DF25高山和真、DF3河本裕之、DF13渡部大輔、GK50松井謙弥。前節アルビレックス新潟戦と同じメンバー。
前半は、やはり地力に勝るサンフレッチェ広島ペース。アルディージャは楔がなかなかFW7江坂任に収まらずガマンの展開。
13分には右サイド裏に抜けたMF14ミキッチが折り返すと→セカンドボールをMF30柴崎晃誠→MF6青山敏弘が右足シュート→PAファーサイドでMF18柏好文が詰めましたが合わず。
18分にはMF15大山啓輔→FW10大前元紀→FW7江坂任→PA左裏に抜けたMF40茨田陽生が折り返しましたが、DF5千葉和彦がコーナーへクリア。すると直後のFW10大前元紀の左CKのサインプレーからPA右外にいたMF40茨田陽生が右足ミドルシュートもゴール枠外へ。
24分には左サイドからMF18柏好文が右足アーリークロス→PA内でFW22皆川佑介がヘディングで合わせましたが枠外へ。この後も両ウイングのMF14ミキッチのアーリークロスなどを上げましたが、いかんせん攻撃が単調でなかなか決定機を作れなかった印象。
といいつつアルディージャも押し込まれていたので、セットプレー以外の決定機はほぼ皆無でスコアレスのまま前半終了！41分にはDF4水本裕貴の横パスミスを受けた→FW10大前元紀がPA外から右足シュートもコーナーへ。
後半に入っても、サンフレッチェ広島ペースが続きましたねぇ。4分にはPA右でDF22和田拓也からボール奪取したMF44アンデルソン・ロペスが右足シュートもゴール右サイドネット。直後にもMF8森崎和幸の縦パス→PA内でFW22皆川佑介が右足シュートもゴール右枠外へ。
11分にはサンフレッチェ広島がカウンタリングカウンターからMF14ミキッチ→MF44アンデルソン・ロペスが強烈な左足ミドルもGK50松井謙弥がなんとか弾いたものの、こぼれ球をMF30柴崎晃誠が左足シュートもゴール右枠外へ。
すると試合が動いたのは15分！左サイドでDF2野上結貴パスミスをインターセプトしたMF40茨田陽生→FW7江坂任クンがPA左に侵入すると左足一閃！これがゴール右隅に吸い込まれてデカイ先制弾をゲット！
18分にも相手のこぼれ球を拾ったFW10大前元紀がPA左外から強烈な右足ミドル炸裂！もGK1林卓人が何とかセーブ！ここでたまらず動いた広島ベンチ！20分過ぎにMF44アンデルソン・ロペスに代えてFW31宮吉拓実、FW22皆川佑介に代えてFW50工藤壮人を投入！
アルディージャは30分前後に2枚替え！FW10大前元紀に代えてMF16マテウスを前線に配置、MF15大山啓輔クンに代えてDF2菊地光将を最終ラインに入れて5バックいや6バックシフト！
この采配が結果的に当たるから伊藤彰采配が「神ってる」？のかもしれませんね。35分前後には最後のカードを切った両軍ベンチ。広島はMF8森崎和幸に代えてMF10フェリペ・シウバ、アルディージャはMF17横谷繁クンに代えてFW44瀬川祐輔クンを投入！
41分には、MF14ミキッチの右足アーリークロス→PA左でFW31宮吉拓実が頭で落とすと→最後はFW50工藤壮人がシュートもDF3河本裕之が体を張ってブロック！直後にはMF6青山敏弘の右足シュート、さらにMF10フェリペ・シウバの決定機も身体を張ってクリア！
すると長いロスタイム5分に「ご褒美的」な追加点が生まれるとは想定外！時間稼ぎの右ショートコーナーからMF47岩上祐三→MF16マテウスがPA右外にカットインしての左足シュート炸裂！これがゴール左に突き刺さって決定的な2点目！
さらに直後には前掛かりになったサンフレッチェ広島のスキを突いてのカウンター発動！MF40茨田陽生のスルーパスに反応したのは→足を攣ってFWにシフトしていたDF13渡部大輔がPA左から左足シュート一閃！これがゴールに吸い込まれてまさかの0－3！と勝利を確定！
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