一枚の葉

私の好きな画伯・小倉遊亀さんの言葉です。

「一枚の葉が手に入れば宇宙全体が手に入る」

めでたさも

2017-01-03 18:29:55 | 雑記


       謹んで、
       明けましておめでとうございます。
       本年もよろしくお願い申しあげます。

       
       みなさんはどのような新年を迎えられたで
       しょうか。
       

       わが家は仕事で家に居ないものもいて、
       新年は家族そろってから、ということになって
       います。

       それに、
       暮れにインフルエンザにかかった私ですが、
       とうにインフルエンザ菌は去ってくれたものの、
       咳が回復せず、夕べなどは何回も咳で起きてしま
       いました。

       それでも雪国の方々には申し訳ないほど関東地方は
       好天に恵まれ、まずまずは清々しい正月でした。

       ここは一茶ばりに、

        めでたさも中くらいなり おらが春
 
       といったところでしょう。
       一茶57歳のときの句です。


       一茶は3歳で母親を亡くし、若くして奉公に。
       成人して結婚してからは4人の子どもも夭折し、
       奥様にも死なれてしまいます。
       その後は継母、異母弟との間に遺産相続問題が
       おこるなど、決して幸せな一生ではありません
       でしたが、
       上の句は、わが身の不幸をうたったものでは
       ありません。

       何事にも達観した一茶です。
       「新春を迎えて目出度いのであるが、そんなに
       目出度いかといえばそうでもない。
       幸せでもないけれど、不幸でもない。
       そんな中途半端が、まあ自分にはお似合いなの
       だなあ~」
       といったところでしょうか。

       まあ、私の好みの解釈ですけれど。


       ※ 久しぶりに見た凧揚げ(近くの公園で)

       

       
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