京都ぶらり女の1人旅

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京都紅葉シリーズ 三尾名刹の西明寺

2016年10月12日 | 京都ぶらり女の1人旅

 

真言宗大覚寺派の寺院。

山号は槙尾山、本尊は釈迦如来。

高雄山・神護寺、栂尾山・高山寺とともに三尾の名刹として知られる。

寺伝によれば、天長年間(824年~834年)に空海(弘法大師)の高弟 智泉大徳が神護寺の別院として創建したと伝える。

その後荒廃したが、建治年間(1175年~1178年)に和泉国槙尾山寺の我宝自性上人が中興し、本堂、経蔵、宝塔、鎮守等が建てられた。

正応3年(1290年)神護寺より独立した。

さらに兵火により堂塔は焼亡したが、慶長7年(1602年)に明忍律師により再興された。

現在の本堂は、元禄13年(1700年)桂昌院の寄進により再建されたもの。

本堂-元禄13年(1700年)に徳川綱吉の生母桂昌院の寄進により再建。

桁行7間、梁行4間。

堂内に釈迦如来像(重要文化財)ほかの仏像を安置する。
 
客殿-本堂の左方に建つ。

本堂より古く、江戸時代前期に移築された。

当時は食堂と称し、僧侶の生活や戒律の道場として使用された。

表門-一間薬医門で、本堂と同じ元禄13年(1700年)の造営。

西明寺は京都市右京区にあり、元々は神護寺の別院として出来たものです。

三尾の古刹のひとつとして知られる槇尾(まきのお)の西明寺は、真言宗の寺。

天長年間(824~834)に空海の高弟、智泉が神護寺の別院として創建したという。

鎌倉時代に再興され、後宇多天皇より西明寺の名を賜り独立したが、室町末期に兵火にあって荒廃し、慶長7年(1602)、明忍に再興された。

現在の本堂は元禄年間に桂昌院の寄進により再建されたもの。

本尊の釈迦如来は運慶が彫った清凉寺式の立像で、重文。

千手観音、愛染明王とともに安置されている。

新緑、紅葉、雪景色と、四季折々の豊かさにつつまれた静かな山寺である。

西山槇尾平等心王院とも呼び、1290年に神護寺別院から独立しました。

神護寺のあるところを高雄、西明寺のあるところを槇尾、高山寺のあるところを栂尾と呼び、三尾の名刹と呼ばれていて、いずれも高尾の紅葉の名所です。

開基は弘法大師の弟子の智泉法師で、真言宗に属する寺院です。

天長年間の824年~834年頃に建立されたと伝えられています。

本尊は釈迦如来で、本堂に安置されています。

戦国時代の永禄年間(1558~1570)年ごろ戦火のために焼失してしまったものを1602年に明忍法師によって再建されたものだそうです。

現在の本堂は1700年に徳川綱吉の母である桂昌院の寄進による再建と伝えられています。

今回は西明寺の表門(一間薬医門)からではなく、横にある入り口から入っていったため、表門や参道は行っていません。

神護寺参拝の後、清滝川沿いに歩いていると西明寺へ向かう斜めに上がる分岐があり、そこから登ってゆくと偶然本堂隣の勝手口みたいな所へ出てゆきました。

槇尾と聞くと、大阪和泉市にある槇尾山施福寺と何か関連がありそうですが、共通しているのはどちらも弘法大師所縁の寺であること(但し開基は違う)あと、西明寺が荒廃していたのを再興したのが建治年間(1275~78)に和泉国槇尾山寺の我宝自性上人であるという記録が残っているそうです。

その後1290年に平等心王院の号を後宇多法皇から賜り、西山槇尾平等心王院として神護寺より独立していることから、もしかすると槇尾の名前は西明寺を再興した槇尾山施福寺の当時の住職我宝自性上人によってもたらされたものかも知れません。

もちろん歴史は槇尾山施福寺の方が圧倒的に古い(行満上人・538年)ため、槇尾の元祖は間違いなく施福寺のほうですが。

また現在では施福寺が天台宗、西明寺は真言宗という宗派の違いはありますが、もともとは施福寺も江戸時代までは真言宗であり、その後天台宗に鞍替えした歴史を持っているようです。 

 

アクセス

市バス 高雄下車 徒歩約10分 JRバス 槙ノ尾下車 徒歩約5分

料金  

一般 団体割引 障害者       (30人以上) 割引

大人  400円 350円  200円

大学生 400円 350円  200円

高校生 300円 250円  150円

中学生 300円 250円  150円

小人  無料  無料  無料
         (付添人無料)

拝観

開館時間 9:00 - 17:00

見学所要時間 約 20 分

休日・休館 12月31日~1月1日

住所

右京区梅ケ畑槙尾町1

電話番号 075-861-1770

 

 

 


http://www.e-kyoto.net/

 


 

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