先程まで春の嵐が吹き荒れていたが、気がつけば、今は何やら深閑としている。
♪足早に流れる日々をひととき止めて ため息のように 通り雨、というのは大昔、僕が歌っていた歌の一節だが(見事に売れなかった)、なかなか渋いではないか、と思った。歌詞の作者は僕ではないが。
卒業式も終わり、なんだか微妙な気分だ。やれやれ感が充足感に繋がらない。過ぎ去る日々のスピードに心が追いつかない。いろいろと「ひととき止めて」欲しいような気分とでもいうのか。
2月辺りから、どうもスランプだなあ、というのがあって、いかんなどうも、と思いつつばたばた忙しくなり、スランプであることの落とし前をつける前に、いろいろとうやむやになった感がある。
やるべきことを粛々とやっていこうと思う。粛々とね。爛漫の春はもうオン・ザ・コーナー、「希望の春」としたい。
画像は連載小説挿画で描いた猫。作中の名前は「レイン」。猫もこのくらいだと頭からぱくりと食えそうな気がする。






何かのテレビ番組の主題歌で使われていた曲ですよね。懐かしく覚えております。