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IFAの課題~日経ヴェリタスの記事を読んで~

2016-11-05 12:04:18 | 日記
今週の日経ヴェリタスに「独立系FA 存在感じわり」とのタイトルでIFAの記事が載っていました。

要約すると、身近な投資の相談役として投資のアクセスポイントを広げる一定の効果は果たしてきたものの、国内のIFAは約3,000人程度であり、証券会社外務員(約8万人)の4%に過ぎない。今後の普及のカギは手数料の在り方ではないかとの記事です。米国のIFA事情も紹介されており、手数料(コミッション)主体から顧客残高に応じた報酬(フィー)主体へシフトしつつあるとのこと。


手数料の在り方が課題になるのは、手数料(コミッション)は売買しないと入らないが故に、手数料の厚い商品や必要のない売買を勧めるのではとの疑念がつきまとうからです。従来の証券会社や銀行はコストが高い故に高水準の手数料が必要です。コストの低いIFAなら顧客にとって不必要な売買はしなくても済むのでは。。。


しかし、今僕が考えているやり方(ポートフォリオを組んでの長期投資を推奨)では、相当な預かり資産がないとビジネスとして成り立つのか疑問になってきます。かといって投資助言で残高に対する報酬をもらう形だと、今の日本ではまだ顧客の理解を得るのは難しいのではと感じています。さらに、金融商品仲介業と投資助言・代理業の両方の登録を得るのは当局が難色を示すとの意見もあるのでどうしたものかと。。。

この記事によると、IFA大手のガイアは投資助言業も取っていて、残高に応じた報酬によるビジネスモデルに転換していくとのこと。


IFAが今後存在感を発揮していくためには、「顧客本位のアドバイスを徹底しつつどうやって稼いでいくか」が大きな課題であることは間違いないと思います。僕も色々な可能性を考えながら準備を進めていこうと思います。
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