Dr.keiの研究室2−Contemplation of the B.L.U.E-

■教育/福祉/哲学 全国/千葉のラーメン 新宿心音会 VISUAL系/音楽 ドイツ/オーストリア/スイス+日記■

ラーメン凪 煮干王 渋谷店@渋谷 新宿から凱旋帰国か? 超煮干醤油!

2012-03-31 20:07:48 | 東京 渋谷周辺区

 

渋谷発の人気ラーメングループ『凪』が、新宿で大成功し、遂に渋谷に戻ってきました!

こういうのって珍しいような…

既に色んなブログで紹介されています。都内はとにかく早いですねー。
http://ikemen.blog.so-net.ne.jp/2012-02-16
http://ameblo.jp/okiraku-himaojin/entry-11184768101.html

場所は凪本店?の近くです。で、すずらんの近く。はしばやんがあった場所です。もうなくなったんだ… 撮影を冷たく断られたのも今は懐かしい。

その時のレポ
http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/bbc7e62f882eaad1cd529613da49ceef

ラーメン凪 煮干王 渋谷店は、新宿ゴールデン街の味をそのままもってきた感じのお店でした。 

若干のマイナーチェンジはあるかと思いますが、基本的に新宿の凪のお味でした。

  

青森濃厚煮干を彷彿とさせる強烈な煮干ラーメンですね。煮干は炸裂ですが、濃度はそれほどでもない。スープ自体はさらっとしています。 そして、結構しょっぱい! 煮干し炸裂でしょっぱいラーメン、んーー、好きです。はい。あんまり認めたくはないんですけどね、、、 けど、これはもう、僕の好みとしか言いようがないわけで。。。

青森の煮干しラーメン好きとしては、「なんで、博多系でうってきた凪で、煮干しなんじゃ?!」と突っ込みたいわけですよ。一応、これでも、凪が渋谷にできた頃に、日替わりラーメンとか、結構食べてきましたから。凪=豚骨=九州というイメージがあるわけですよ。なのに、なぜ青森系?、と。

凪が青森に行って、勉強してきたことは知ってます。だから、それもそれでありかなとは思います。だから、理解できなくもない。けど、、、と思う。なんだけど、ここの煮干ラーメンはやっぱ好み。。。(書き方がまどろっこしい・・・)

ラーメンブロガーじゃなくて、ただのラーメン好きだったら、僕はこのお店に通っちゃいますね。だって、端的に好みだから。それこそ10年前なら、もう、そりゃ大喜びですわよ。

あ、あと、麺に、あのピロピロ麺が入っていました。新宿ゴールデン街のお店で、話題になった超ピロピロ麺。通常の麺と合わせて食べると、これがまた格別で、、、(あー、絶賛してしまう…)

というわけで、分析がどうこうっていうんじゃなくて、単純に好きなタイプのラーメンだったと。そういうことにしておきます。 

このお店、既に大人気店になっていました。さすが、都内ですね。それに、もう実績がいっぱいある凪ですからね。店員さんの中には、凪でおなじみの人もいました。移り変わりの激しい都内で、後発組でありながら、着実に成長している凪、これは脅威でもあります。

ご近所のすずらんは、どんな心境なのでしょうか。タイプが全く別というわけでもないので、これはこれで激しい闘いになりそうです。すずらんVS凪という構図になるとは… 逆に、これが好機となって、この界隈がますます盛り上がるかもしれませんね。そうすると、「共栄共存」ができる、というわけです。ウィンウィンとも言いましょうか。

この界隈で働く人にとっては、たまらないでしょうね。

色んな意味で、凄い場所ですよ。都内って。。。

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ハウスラーメンたけ坊@下総橘(東庄) 驚愕!ビニールハウスで食べる本格ラーメン!

2012-03-31 10:10:31 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

 

千葉県内のラーメン店の中でも、おそらくこのお店ほど謎めいた、不思議な、ある意味「ありえない」ラーメン店はないんじゃないでしょうか。アリランラーメンも驚愕のラーメン店ですが、それとはまた別の意味で壮絶なラーメン店です。こちらは、この界隈のラーメン店にとてもお詳しいラーメン大好きさんから教えていただいたお店です。ありがとうございます!

なんと、このお店、店舗でも、屋台でもなく、ビニールハウス内にあるラーメン店なのです。先日、お昼間にこちらに伺った時は、もう目を疑いましたもん。これがラーメン屋さん?!みたいな。

全国を探しても、ここまで強烈なラーメン店ってないんじゃないかな?!

なお、googleで、「たけ坊 東庄」を検索すると、一つだけ記事がありました。
http://d.hatena.ne.jp/BCC/20051101
(これ、どこからの記事だろう?)

しかも、住所情報はなし!(店舗の住所情報のないお店って、かなり久々かもしれません。。。) 

頑張って、googleマップで調べたら、とりあえず近い住所は分かりました。

香取郡東庄町東今泉669、です! 指示されている建物の隣りの建物です。最寄駅は、「下総橘駅」ですが、徒歩だとちょっと大変かな。けど、歩けない距離ではないと思いますね。

平日は夜のみの営業なので、気を付けてください。土日はどうだったかな? 未確認です。

***

お昼間は、、、

 ←クリックして拡大!

こんな感じですが…

↓ 夜になると、、、

このお店、もう、知れば知るほど、魅力的なお店だということが分かってきました。

僕がまずシンパシーを感じたのは、店主さんが35歳。僕の二学年下のほぼ同じ世代の方だということですね。この場所で、このビニールハウスのラーメン店で、しかも、僕と同じ世代のお兄ちゃんが頑張っている、というのに、強く共感しました。

それから、店主さんのお母様から聞いたのですが、かつて「きたなトラン(きたなシュラン)」の取材があったけれど、お断りした、というのです。この選択にも、僕は強く共感しました。この番組自体はとてもユニークで面白いとは思いますが、真面目に、ホンキでラーメンを作っている若手の店主さんのお店だと、ちょっと辛いかなと思います。老舗で、どうちゃかされてもOK! どう言われようと、経営的に問題はない、という達観したお店ならいいと思います。が、そうでなければ、逆に変な先入観が作られ、死活問題に発展することもあるかと思うんですね。そういう意味で、こちらのお店の断った姿勢には強く共感しました。

さらに、色んな話を聴かせてもらえました。創業12年で、開店当時には、結構メディアにも登場したんだそうです。12年前だと、まだそれほどネットメディアが多くない時期ですからね。けど、テレビにも出たことはある、と。なので、「取材拒否店」ではなさそうです。(写真撮影もOKと言われました♪)

はっきり言えることは、「ハウス・ラーメン たけ坊」は、ビニールハウスのラーメン屋さんという異色的なお店ですが、大真面目で、真剣で、きちんと日々ラーメンを作っているお店だということです。店内にも、「スープ切れの時はご了承ください」というフリップが掛けられていました。

こんなお店に、というと大変失礼ですが、たくさんのお客さんが集まってくるんです。町の人気店なんですね。それにも驚きました。

さて、ラーメンの話。

 

メニューを見ると、豚骨、醤油、塩、つけ麺等々、あらゆるラーメンが提供されています。聞くと、豚骨系の白濁スープも、清湯スープも両方とっているそうです。ビニールハウスなのに、というととても失礼ですが、スープはしっかりと、しかも二つとっているんですね!

一番人気は、とんこつ角煮ラーメン(1000円)らしいです。それから、スープの味をしっかり味わいたいのなら、しおラーメンがおススメ、ということなので、こちらの二つをお願いしました。

 

とんこつ角煮ラーメンは、自家製の角煮がどかどかっとのった白濁豚骨ラーメンでした。

もう、これ以上にないくらいに王道の豚骨ラーメンでしたね。臭みのない豚骨ラーメンで、本格的。それほど奇をてらったラーメンではなくて、真面目な豚骨ラーメンという印象を受けました。若干、独特の風味も感じられましたが、基本的には、僕らがよく知るタイプの豚骨ラーメンだったと思います。

このラーメン、とにかく量が半端ないです。たっぷりなみなみと注がれたスープに、麺もたっぷりです。

この麺が素晴らしかった。いったいどうしているんだろう?と思うほどに。湯切りも、平ざるで丁寧に麺上げをしていました。麺へのこだわりはしっかり感じられましたね。

東庄方面では、もう無敵の豚骨ラーメンなんじゃないかな?! しかも手作り。しかもビニールハウスで…

ラーメンフリーク的には、もう少し「たけ坊らしさ」というか、このお店の独自性が強調されているといいかなと思いました。このままでも十分に美味しいですが、「いわゆる豚骨ラーメン」というくくりで判断されてしまうと思います。なので、ここに、このお店らしさというか、このお店の独自性が示されると、もっと面白くなるかな、と。店主さんがもうおじいさんだったら、これでもよいと思いますが、僕と同じ世代の店主さんなら、是非もっと店主さんのカラーが出てもいいのかな、と。

続けて、しおラーメン。

僕的には、↓こっち↓の方がおススメかな♪

 

こちらのしおラーメンは、ちょっと凄いです。とんこつラーメンよりも個性的で、インパクトがありました。黄金色よりもややくすんだ色のスープは、旨みたっぷり。タレに工夫がなされているのでしょう。どこか、スープの色的には、がんこラーメンを感じさせます。しょっぱさは控えめですが、、、

ゴマ油、ですかね。油の風味がかなり強く効いていました。あっさりなんだけど、結構ジャンクな味わいで、これ、腹ペコだったら、相当美味しいだろうな、と思いました(この日は4軒目でして…汗)。

優しい味わいで、でも、結構ジャンクなんですね。昔ながらというわけでもないですし、これは、店主さんの感性が反映された塩ラーメンと言えるでしょう!

麺はとんこつラーメンと一緒でしたね。やはりこちらでも美味しく感じました。間違いなさそうです。

***

ハウスラーメン たけ坊、とてもユニークなお店でした。

この界隈には、「高橋食堂」「プれンティ―」「青柳亭」、さらに未食ですが「人来軒」等と、魅力的なラーメン屋さんがあります。少し足を延ばせば、銚子市内、さらには旭方面にも行けます(車でですけどね)。

僕は、今、この地域のラーメンに強く惹かれています。内房も、外房も素敵なお店がいっぱいあります。が、こちら方面も負けていません。とりわけ、高橋食堂とこちらのたけ坊は、東庄を代表する名店だと思います。

いやはや、胸躍るお店でありました! 

***

ホント、こんなラーメン屋さん、ここしかない!!!と、思います!!

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あおもり軒@旭 弘前出身の若き店主が作る激ウマ坦々麺に悶絶!煮干し醤油も!

2012-03-31 09:00:31 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

 

素晴らしき坦々麺の名店と出会いました。ここはおススメです

この界隈で、とても気になっていたのが、先の「ラーメン津軽」と「あおもり軒」でした。なぜこの界隈に青森にちなんだラーメン店があるのか? そして、どちらも夜営業のみ。

あおもり軒は旭駅が最寄駅。国道126号線沿いにあります。

http://ramendb.supleks.jp/s/28164.html
http://rp.gnavi.co.jp/5495913/
http://ramen.walkerplus.com/shops/detail/m12033851/
http://ramen.foodjp.net/local.php?tel=0479-62-2957&address=

ブログ等の記事はなさそう。主なサイトでも住所情報のみ。坦々麺の話はほとんど出ていません!

さて。

お店の外観は、なんとも言えない「味のある店舗」です。もともとは定食屋さんだったところみたいです。

店頭には、「名物、タンタン麺」、とあります。あおもり軒で、坦々麺?! 

店内は、まさに昭和の食堂という感じです。テーブル席とお座敷席があり、カウンターはありません。地元の人に愛される町の食堂という感じですかね。見た感じは…

こちらのお店は創業7年と、比較的若いお店です。店主さんもお若いですね。本棚には、『ラーメン発見伝』が全巻コンプリートされていました。この時点で、期待度はMAXです。

店主さんは、青森県の弘前出身の方で、高校まで弘前におられたようです。好きなラーメン店等は聞けませんでしたが、かなりのラーメン好きの方だと思われます。(ここ、凄い大事なんだよな〜、としみじみ) こちらのお店は7年前に創業したらしいですが、それ以前は中華料理店で働いておられたそうです。

メニューは色々ありますね。

おススメは、何といっても、自家製芝麻醬(チーマージャン)を使った担々麺。それに、醤油ラーメンも注文しました。どちらも素晴らしい一杯でしたが、、、

なんといっても、担々麺がとんでもなく美味しかったので、こちらから。

 

あおもり軒の担々麺、見た瞬間から、なんかタダモノではないと思わせるものでした。らんちばさん曰く、「この担々麺にはオーラがある」、だそうです。そう、まさにそんな感じ。

ヴィジュアル的には、いわゆる普通の担々麺という感じで、勝タンとは違う中国風の一杯かな、と思うわけですが、これが違ったのです。

スープを飲んだ瞬間から、もう箸が止まりません。吸い込まれるような美味しさがあり、「やめられないとまらない〜♪」という状態に陥ってしまいました。なんですか? この美味しさは、、、

あまりにも魅惑的な味なので、油断すると全部食べきってしまいそうなので、早めにらんちばさんの醤油ラーメンとチェンジしたくらいです。無意識から出た言葉ですが、らんちばさんに、「これは油断していると全部食べてしまいそうなので、お先にどうぞ」、と言ったそうです。僕もらんちばさんも美味しい一杯と出会うと、人格が豹変します(苦笑)。

じゃ、何がこんなに美味しくさせるんだ?ってことなんですが、ぶっちゃけ分かりません。ベースとなるのは、芝麻醬と基本となるスープなはずなんです。それに、炒めた野菜が大量に盛られ、その野菜炒めに使用したゴマ油?がガツンと効いていて、さらに、そこに不思議で奥深い味わいを感じるのです。

少し前に佐原の皐月で本格坦々麺を頂き、それにも感動したのですが、その皐月の坦々麺との決定的な違いも、このお店の担々麺を食べて見えてきました。こちらの担々麺は、中国料理の技法を生かしつつも、完璧に「ラーメン屋さんの坦々麺」になっているんですね。ラーメンを食べている気持ちになるんです。

もうね、まさに『ラーメン発見伝』をそのまま生きた気持ちがしましたよ。藤本君になった気持ちですもん。

らんちばさんと共通して思ったのは、これは、間違いなく千葉県内でもトップクラスの(ラーメン屋さんの)担々麺だ!、ということです。というか、もう既にオンリーワンでしょう。我が師匠、石神さんに是非食べていただきたいって強く思いました。だって、この地で、この場所で、こんなに若手の店主さんが、これほどの担々麺を作っているのですから。

…と、この担々麺についてはとめどなく書けてしまいそうなので、お次☆

 

らーめんは、あっさり煮干し風味の醤油ラーメンでした。一杯、580円なり!

こちらも、想像以上のラーメンでした。担々麺と比べると、少し地味かもしれませんが、「あおもり軒」の名にふさわしい煮干し風味の昔ながらの中華そばでした。

おそらくは、店主さんが小さい頃に弘前で食べたラーメンがモデルになっているのでしょう(憶測です、、、汗)。弘前市内にある小さなラーメン屋さんで食べられそうな一杯でした。

青森を愛するラーメンフリーク的には、もう少しダシに煮干しの風味がどっかりと入り込んでいるといいかなと思いました。魚粉がふりかけられていますが、ダシの方で、もっと煮干しの味を際立たせた方が(マニア的には)嬉しいです。ちょっと地味すぎるかなと思いました。

が、この地ですからね。そんなにマニアックなことをしても売れねーよ、という声が聞こえてきそうです。ですが、『あおもり軒』ですからね。もうここまできたら、思いっきり青森ラーメンを突きつめちゃいましょうよ、と言いたくなります。

***

いやー、感動たっぷりのお店でありました。

千葉のラーメン好きの全ての人に食べてもらいたい「担々麺」と出会ってしまいました。こういう「出会い」があるから、ラーメンの食べ歩きはやめられないんです。本当に。

それから、これだけ素晴らしいお店なのに、このお店の担々麺情報が一つもない、というのもやはり気になります。創業7年ですからね。少しは話題になっていてもいいはずなのに…

やはり、「情報の偏り」があるんだなぁ、と痛感します。それは、僕らラーメンブロガーの責任でもあるかと思います。話題店や新店、マスコミ受けするお店の情報は、嫌というほどあるのに、そうでないお店の情報は、ネット界でも全然ないというのは、悲しいです。

ネットは、いわゆるマス・メディアとは違うメディア(=ミドル・メディア)として、期待されています。が、現状は、マス・メディアの後追いになっている部分が強くあります。また、マス・メディアより早かったとしても、マス・メディア的な視点でラーメンを語る人が多くいます。僕らは、マス・メディアではない。だから、マス・メディアよりも早く、ではなくて、マス・メディアとは違うお店を紹介したいところです。

あおもり軒、ホント、素敵なお店だと思います!!

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ラーメン津軽@八日市場 津軽出身の店主さんの昔ながらのラーメンin居酒屋?!

2012-03-31 02:05:24 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

 

今回は、旭〜銚子方面の「夜しか営業していないお店巡り」をしています。僕とらんちばさん、双方がずっと気になっており、しかも何度もお店の前を通りながら、一度も開いているところを見ていない『ラーメン津軽』に行きました。

http://r.tabelog.com/chiba/A1205/A120502/12009884/
http://www.ramen-navi.net/detail/info.php?shop_id=12187

こちらのお店も、詳しい情報等は一切ありませんでした。

お店自体は、もう、バリバリ飲み屋さんですね。店内は、座敷も広くあって、結構大人数の人が入れるようになっています。メニューも実に様々。まさに飲み屋さん〜居酒屋さんって感じです。

おばちゃん二人で切り盛りしていました。店主さんはどうやら別にいるみたいです。

ラーメン津軽という名前の由来は、店主さんが五所川原出身ということで、命名したそうです。五所川原! 僕も行きましたよー。いいお店がいっぱいありました。

 

で、メニュー。ラーメンは、もう全種類あるんじゃないか、というくらいに色々と取り揃えていました。今回は、醤油ラーメンを注文しました。

ラーメン津軽というくらいだから、津軽のラーメン=煮干しの効いた醤油ラーメンをイメージしていましたが、全然違いました。基本的に、「普通の昔ながらの中華そば」そのものでしたね。意外なほどに、普通の中華風ラーメンでした。

チャーシューは結構美味しかったのですが、とにかく麺がかん水臭いんです。麺がダメでした。麺がダメだと、全部がダメになってしまうんですね。。。

まぁ、この界隈では、飲み屋さんの〆のラーメンといったところでしょうか。

ただ、こちらのラーメン津軽、サイドメニュー? 一品料理はとても美味しかったです。

焼きシイタケが抜群に美味しかったです。シイタケの裏側に甘い味噌?が練り込まれていて、これがめちゃめちゃ美味しかったです。

***

こちらのお店も、ラーメンフリークが来るようなお店ではありませんでした。名前からして、「これは?!」と期待したんですけどね。でも、これはこれでありかなとも思います。色んなお店があっていいわけですからね。

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ラーメンマキバ@旭 旭で夜のみ営業のちょっとミステリアスなお店!

2012-03-31 01:38:00 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

 

遂に、念願(?!)の『ラーメンマキバ』に行くことができました!! かつて、『へいきち』に行った時に偶然見つけたお店で、その外観から、とても気になったお店でした。

http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/eae6ff5265d94054ebf2c79ea295ff5e
(過去にこんな記事を書きました☆)

ネットで、検索しても、ほとんど情報らしい情報は出てきません。

http://www.hotpepper.jp/strJ000700848/

そうしましたら、いつもコメントをくれるラーメン大好きさんから、「営業しているよ」という貴重な情報を頂き、悪麺友らんちばさんをうまくそそのかして(?)、連れていってもらったわけです。

このマキバ、夜営業のみなんですね。ちなみに、創業15年という歴史をもつお店。といっても、90年代後半ということですので、新しいと言えば新しいお店?! けど、店舗自体はかなりノスタルジック入ってます。

お店は、もう超マニアックなラーメンフリークが大喜びしそうな外観になっています。一般の人なら、まず引いちゃうでしょうね。入るのにも勇気がいりそうです。

店内に入ると、さらにビビると思います。雑多で散らかった店内。古びた感じもしますし、また、色んなものがカオスの如くに置かれてあります。これは、凄い…(汗)

そして、店主さん。おいくつくらいでしょうか。よく分かりませんでした。とにかく寡黙な方で、「話しかけんなオーラ」がびしびしと出ていました。そこはちゃんと空気を読んで、、、☆

おススメは味噌ラーメンということでした。醤油も安くて、気になったので、どちらも注文しました。この時点では、どんなラーメンが出てくるのか、一切不明でした。

どっちから書きましょうかね。。。

とりあえず醤油から書きますね。

こちらの醤油ラーメン、激激激激甘いラーメンスープになっていました。とにかく甘いです。こんなに甘みの強いラーメンって、他にあるのか??っていうくらいに、甘いです。全体的なバランスなんてものはなくて、とにかく甘いんです。昔ながらの方向性はもちつつも、とにかく甘いに特化したラーメンでした。

麺は、結構細い麺でした。麺はそれなりにいい印象がありました!

味噌ラーメンは、味噌味噌していない、味噌スープの野菜ラーメン(あるいはタンメン?)という感じでしたかね。結構、もやしがいっぱい入っています。スープの表面には、ゴマ油?が入っているようでした。

ここまで、味噌っぽさを感じさせない味噌ラーメンって、あんまりないんじゃないかな。普通に美味しく食べられましたね。

どちらも、ある意味で、ぶっとんだラーメンではありました。

が、ラーメンフリークさんたちが来るようなお店じゃないですね。地元ののんべえさん(おじさん)が呑みに集まるお店って感じかなぁ。

〆のラーメンとしては、こういうのがいいのかなぁ〜?!

まぁ、強いていえば、「味噌ラーメン」がウリなのかな!?

ただ、醤油ラーメンはかなり個性的ですよ。冒険心の強い方は是非♪ 

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カフェレストラン白馬亭@京成中山(東山魁夷記念館) 上野精養軒の絶品ハヤシライス!

2012-03-31 01:12:58 | 千葉 市川 船橋 鎌ヶ谷

 

東山魁夷記念館内にある「カフェレストラン白馬亭」に行きました。

こちらの白馬亭では、なんと上野精養軒のハヤシライスとビーフカレーが食べられるというんですね。

http://www.seiyoken.co.jp/shop/index.html
http://www.seiyoken.co.jp/index.html

ちゃんと、精養軒から(毎日?)トラックで運ばれてくるそうです。なので、お味は精養軒の味そのものと言ってよいと思います。

メニューは〜♪

こりゃ、もうハヤシライスとビーフカレーを食べねば☆

ジャーン☆

こんな感じで運ばれてきます。もう、この時点でエキサイトマックスですよね。

ハヤシライスは、もうそのヴィジュアルからうっとりさせられましたね。素敵です。

お味は、玉ねぎとビーフがたっぷり入った濃厚なハヤシライスそのものという感じでした。王道の味といいますか、これぞ、日本の洋食!と言いたくなるような味でした。

玉ねぎがホントいいです。玉ねぎって、どうしてこんなにも素敵な食材なんでしょう。

ビーフカレーの方は、意外にも、かなりスパイシーで、刺激的な味わいでした。

いわゆる日本的・日式カレーではありますが、どことなく欧州のカレーというイメージもあります。まぁ、場所柄もあるでしょうけど、上品で、エレガントで、どこかノスタルジックで、大正時代を彷彿とさせるようなビーフカレーでした。

ロケーションも最高。店内もオシャレで、落ちつけます。

アートを楽しみ、レトロを楽しみ、洋食を味わい、そして、ドイツ風の建築物を堪能し、庭園を散策する。千葉人にとって、最も贅沢な時間の過ごし方じゃないかなぁ、と思うほどに、素敵な場所でした。

是非、デートや、友だちとの休日に、ここで、ぶらぶらしてもらいたいですね。ホント、贅沢ですから!

ドイツを愛する千葉人は是非とも!!!

とっても素敵なお家です!!

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梨の花@東千葉 噂の新メニュー「ギッタギタ背脂の醤油ラーメン」は強烈過ぎる!

2012-03-30 02:03:43 | 千葉市 若葉区 稲毛区

今日は、僕的にはかなり久々に梨の花に行きました!

梨の花は、自転車でしか行けないので、春と秋に集中して来ています。厳しい夏と冬はお休み。これからも、そんな感じになりそうです(涙)。けど、梨の花がこちらに来てくれたおかげで、自転車で通勤するモチベーションがかなり上がっています。いよいよ自転車の季節。ダイエットも兼ねて、頑張って自転車通勤します!(春の誓い)

さて、今、千葉のラーメンフリークの間で、梨の花の新メニューが話題になっています。それが、とんでもないメニューらしく、すこぶる旨いらしいのですが、とても危険だ、というのです。いったいどんなラーメンなのでしょう?!

らんちばさんのレポもありました☆
http://blog.livedoor.jp/lanciba/archives/51882850.html

「禁断の悪魔のメニュー」って、、、汗

 

メニューにもありました。もう、ドキドキですよ。

で、出てきました!

 

「揚げ玉か?!」と思うほどに大粒の背脂がどさっと200g入っています。見た感じだと、たぬきラーメンですね。背脂ですけど。

スープが結構少なめで、油そばっぽいラーメンになっています。いったいどんな味なのでしょう?!

これだけ背脂が入っていると、臭くて食べられないんじゃないか、と思いましたが、すっとこどっこい、これがとんでもなく食べやすい背脂醤油ラーメンだったのです。一度食べたら、「やめられないとまらない」という感じです。

悪魔が宿っているんでしょうかね? もう止まりません。最後の最後まで。スープまで全部飲み干したい誘惑にかられます。ホント。これはマズイです。本当に「悪魔」です。。。

麺は、これまで梨の花では見たことがないくらいに太い麺でした。これに、背脂がまとわりつき、箸が止まらなくなるわけですね。

これは凄いです。やや大げさに言えば、「背脂の新解釈を行った新背脂ラーメン」と言えると思います。食べた時の感覚が、揚げ玉ですからね。「背脂たぬきラーメン」と僕はいいたいです。

これまで、何度も何度もここのラーメンには驚かされてきました。が、ここにきて、また更に驚かされることになるとは…

通の人は、これにご飯をぶちこんで、汁ごと全部食べつくしちゃうんすって!!

それから☆

定番の横浜豚骨(+80円濃厚バージョン)です。

久々だったので、驚きました。味がかなりクリーミーになっています。「横浜」を感じさせないラーメンになりつつあるかな、というのが僕の印象です。

横浜風マイルド・クリーミーラーメンという感じですかね。僕の感覚では、かなり変わった印象を受けました。

今度はこちらをしっかりいただこうと思います!

それから、同伴したかわいい学生のために、「生青海苔の塩ラーメン柚子風味」を特別に作っていただきました。うーん、幸せな学生だ☆

こちらは、ホント梨の花のライト系の超オリジナルラーメンになっています。柚子の風味が最大限に生きていて、さらに、生青海苔の風味が生きています。

梨の花は、濃厚なだけじゃないぞ!というのが、ひしひしと伝わってくる人気のメニューです!

で、梨の花に来たら、お約束の牛スジキャベツご飯です!

梨の花といえば、これでしょう!! いつか、これを「メガ盛り」で食べたいなぁって思います!


 

この二人は、五代目ドイツ語倶楽部部長と、六代目新部長です。

最近、学生とラーメンになかなか行かなくなっているので、ちょっと嬉しかったなぁ。

最初の数年は、結構色んな学生とラーメンを食べに行っていたんだけどねー(涙)

二人ともがっつり完食してくれました☆ 素晴らしい!!

五代目部長さん、お疲れ様!!

そして、六代目部長さん、よろしく!!

梨の花は、紛れもなく千葉市を誇るマニアックでポピュラーなラーメン店です!!

もうすぐ春です!! これから猛暑になるまでに、できるだけこちらに来たいと思います。純粋に大好きなお店です。梨の花が今後もっともっと多くの人に愛されることを祈念しています!

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今週の週刊ポストは必読! 下村さんのこと、国歌のこと。

2012-03-30 00:23:38 | 赤ちゃんポストと緊急下の女性

http://www.weeklypost.com/120406jp/index.html

現在、発売されている「週刊ポスト」が面白いです。

まず、杉山春さんの「ふたつのネグレクト−大阪二児遺棄殺人事件」は、是非とも読んでおきたい渾身のレポだと思います。

このブログでも、下村さんのことについて触れてきました。この杉山さんは、下村さんのことを徹底的に調べている方で、裁判の傍聴もしっかりしている人です。この人のツイッターのつぶやきもとても面白く、注目したい人です。

これまでの報道では明らかにされてこなかった下村さんの背景がとてもよく分かると思います。読んでいて、とても胸が痛くなりました。

ただ、この記事を読んで、「やはり、どういう事情であれ、彼女がしてしまったこと自体は、決して許されるわけではないな」とも思いました。杉山さんがとても共感的に書いている分、どこかしっくりこない感じが出てきました。

それと同時に、この事件は、ある意味で、「教育の失敗」を描いていると思います。彼女の過去は、たしかに壮絶だったと思いますが、壮絶な過去をもっている人は、彼女以外にもたくさんいます。壮絶な過去をもちながら、自暴自棄にならずに、正しい判断ができれば、このようなことにはならなかった。

問題解決能力という言葉があるけれど、まさにその能力が発揮されていなかった。彼女自身、人の手を借りてもいいから、叫ぶべきであった。Noと言えるチャンスはあったはず。そういう能力を、彼女は教育されなかった。「教育される」というのは、あまりいい言葉ではないけれど、文字通り、「学校で学んだこと」という意味で考えれば、学校で、彼女は、生きる力を学べなかった。教えてもらえなった? 学びから逃避した? どっちでもいいですが、「教育」で最も大切なリテラシー、人に言語で何かを伝える能力が習得されなかった。

杉山さんのレポでは、下村さんは、離婚調停のさなかに、「私には育てられない」と家族に伝えていたそうです。けれど、彼女の浮気によって離婚の話が浮上していたため、負い目もあり、結局は、育てられないのに、二人の子どもを引き取る結果になってしまったそうです。この時に、もっと議論できていれば…(けれど、相手方の対話能力も問われてくるわけですが…)

それに、子育ての壁にぶつかり、四面楚歌状態であることを彼女が自覚し、危機意識をもてば、そして、「何とかしないとまずい」と思い、問題解決のために動き始めれば、色々な可能性が見出せたはずです。けれど、それをしないで、逃避してしまった。

きっと、色々な時期に、この危機を回避するチャンスがあったはずです。けれど、そのために動くことができなかった。それは、彼女の責任というよりは、どのように問題解決すればよいか、そのためにどう自分が動けばよいか、教えてもらえなかったこと、そういう能力が教育されなかったことに、根深い原因があるように思います。

この事件に僕がこだわるのは、この事件が、「教育とは何をすることなのか」ということを教えてくれる事件だからだということにようやく気付きました。

教育されなかった人間は、どのような行動に出るのか。教育されない人間は、何ができないのか。それを教えてくれているように思います。

***

それから、もう一つ。

この号では、世界の国歌の歌詞が紹介されています。その歌詞の中身がとにかく凄い。過激。超民族主義的。

まぁ、国歌ですからね。そうなんでしょうけど。

ちなみに、イタリアの国歌の歌詞は、、、

イタリアの兄弟よ、イタリアは今目覚めた
シピオの兜(かぶと)を頭に戴き
勝利は何処にあらん
主が創りたもうたローマの僕(しもべ)
我がイタリア その美しい髪を捧げよ
さあ隊列を組め、我等は死をも恐れない
イタリアが呼んでいる、そうだ!

http://www.worldfolksong.com/anthem/lyrics/italy.htm

凄い歌詞だと思いません??

国歌を学校で強制して歌わせている国って、どれだけあるんでしょうね? 

http://www.din.or.jp/~okidentt/gaikokunorei.htm

「公務員なんだから、国歌を歌え。そして、子どもに歌わせろ」って、基本的なところで、どうなんでしょうね? 国歌を歌わなければならない理由ってあるんでしょうかね? 僕は、基本的に国歌のリズムや音やサウンドが好きなので、何にも考えないで歌いますが、歌詞の意味を考えると、どの国の歌も、歌いたくないですね。。。汗

この記事はとても読みごたえがありました。

***

それから、mixiでも取り上げられていましたが、国歌に続いて、仰げば尊しバッシングの記事も興味深かったです。ちょっとドンビキ、呆れてしまいましたが、そんなこともあるんだなぁ、と。

久々に、面白い記事満載って感じだったので、ご紹介しました。

今週号の「週刊ポスト」、読みごたえ抜群です!!

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赤ちゃんポストに4年で81人!しかも一か所のみで!

2012-03-29 15:31:34 | 赤ちゃんポストと緊急下の女性

こんなニュースがありました。


「安易な預け入れ招く」=4年で81人―赤ちゃんポストで報告書・熊本市

時事通信 3月29日(木)11時54分配信

 乳幼児の養育が難しい親が子どもを預けられるよう熊本市の慈恵病院が設置した「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)について、医師や弁護士らでつくる同市の専門部会は29日、「明らかに自己都合による『利用』とみなされる事例が出ており、安易な預け入れにつながっている面がある」との報告書をまとめ、幸山政史市長に提出した。
 専門部会は、ポストが設置された2007年5月から11年9月末までに預けられた81人について検証した。
 預け入れ時点の推定年齢は生後1カ月未満が64人、生後1年未満が11人、生後1年以上で就学前の幼児が6人。最年長は3歳だった。障害のある子は8人で、全体の1割を占めた。
 その後の連絡や児童相談所の調査などで、81人中67人の親が判明。北海道と東北を除く全国から預け入れがあった。うち13人は元の家庭に引き取られ、9人は新しい親と特別養子縁組を結んでいる。

引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120329-00000046-jij-soci


こちらもチェック!
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120329/k10014066561000.html


 

ドイツの赤ちゃんポストを研究している僕としては、驚愕の数字になりつつある。。。

細かいことは言わないけど、ドイツ語圏のデータと桁が違い過ぎる…

記事では、「安易な預け入れ」と書いてあるけど、違うと思う。日本の児童福祉、児童保護があまりにも脆弱で、貧弱で、整っていないからだと僕は思う。

世の中の子どもに対する関心が乏しすぎるんだろうな、と。

続く

 

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巣鴨ラーメン食堂 ひろすけ@茂原 くー!激しょっぱいギタギタ背脂ラーメンが旨い♪

2012-03-29 09:23:03 | 千葉 外房線

念願続きですが、遂に「巣鴨ラーメン食堂ひろすけ」に行くことができました!(うるうる…)。

このお店に行きたかった理由は3つあります。1つは、このお店が千葉の名店「三軒屋」の新たな試みであるからです。三軒屋と聞いたら僕は飛びます☆ 岬本店、茂原店、爆裂三軒屋に続く4店舗目です。2つは、巣鴨とついているからです。僕、ちょっと巣鴨には強いですよ。巣鴨のラーメン店、大好きですからね。巣鴨ラーメンも食べております。予習はばっちり♪ 3つは、ひろすけという名前! 僕の甥っ子の名前が「ひろすけ」というのです。ひろすけのためにも(?)、是非このひろすけには行っておきたかったのです。

昨年末?にオープンしたばかりの新店です♪

http://blog.livedoor.jp/lanciba/archives/51883531.html
(らんちばさんはもう既にレポ済み!くー…涙)

その名の通り、「食堂」になっております。僕の中では、「食堂系ラーメンブーム」ですからね。「〜食堂」とつくお店で、旨いラーメン屋さんに出会う確率は、中華系よりは高いよね、という話を、悪麺友らんちばさんとしたばかり。

ひろすけは、いわばその「食堂系」をリバイバルさせようとしているお店。ある意味で「再帰的食堂」ですね。レトロコンセプト。

店舗は、かなり大きいです。イメージ的には爆裂三軒屋に似ているかな〜という感じです。これだけ大きなお店が出せるというのは、考えてみれば凄いことです。キッズルームがあるのも、ここの一つのウリかな。キッズルームのあるラーメン屋さんって、他では聞いたことがないです。ま、あるとは思いますが。

さて、メニューです。

  

背脂醤油ラーメンがメインのお店のようです。一杯なんと500円! フリークさんの間でも、この500円という値段が高く評価されているみたいです。

店員さんに聞くと、おススメは、「炭火炙りチャーシュー麺」なんだそうです。チャーシューは大好きなんですけど、さすがに4軒目なので、、、と思い、背脂醤油ラーメン+炭火炙り焼豚トッピングでお願いしました。

 

丼の隅まで背脂がチャッチャとふりかけられた豪快なヴィジュアルに思わずニンマリしてしまいました。まさに、東京背脂チャッチャ系のヴィジュアルです。80年代背脂ラーメンブームを彷彿とさせるその豪快な井出達に、期待は膨らみます。

スープを飲むと、まず出てくる言葉が、「しょっぱい!」。そして、次に、「旨い♪」、です。叫びたくなりましたもん。「く〜、しょっぱウマ〜〜〜♪」って。

がんこラーメンLOVEな僕としては、たまらないしょっぱさです。背脂の甘みもあるので、ただしょっぱいだけじゃないです。そこがポイントだと思いますが、他の背脂ラーメンに比べても、かなりしょっぱさが突き抜けています。しょっぱいラーメンが苦手な人にはキツイかもしれませんねー。

でも、一度はまれば、これはヤミツキになること間違いなしでしょう。僕は、個人的に、大ヒットでした。

三軒屋というと、(僕の中では)オシャレでモードでトレンディーでスタイリッシュでちょっとお高くとまっている感がありますが、こちらは違いますね。爆裂三軒屋ともつながりますが、ワイルドで、庶民派で、攻撃的で、野獣的な感じがします。どっちもいいんですけどねー。

自慢の炭火炙りチャーシューは、表面がまっ黒けっけ。これがまたいいですねー。

気取ってないところがいいです。これくらいの焦げなら、がつっと行け!って感じですね。

上の写真だと分からないかもしれませんが、結構分厚いチャーシューでした。それに、やわやわ。もう、お肉好きの人にはたまらない武骨なチャーシューと言えるでしょう。

玉子はこんな感じです。こちらも味は結構強い味わいでした。やや甘みがあったかな。背脂のせいかな?(汗)

***

個人的には、三軒屋の中でも一番好きなタイプのお店かな、と。三軒屋という枠を外しても、このお店は、かなりガチです。単純に旨いですもん。品はよろしくないけれど(苦笑)。

千葉でここまでしょっぱいラーメンを提供するお店って、他にあんまりないんじゃないかなー。だから、僕はここをとても気に入りました。しょっぱくて、甘くて、旨い500円のラーメン、う〜ん、素晴らしい。

あと、巣鴨ラーメンということですが、具体的にはどこのお店をモデルにしているんでしょうかね。巣鴨といえば、千石自慢らーめんか、すがもらーめんか、あるいは少し離れたところにあった白山ラーメン(現在移転して板橋へ)か。

http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/957709ca775f6b124a6e0f84058a6da3
http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/d9bdae304736b862a0065b7bb508d0d9

僕的には、どうも下頭橋ラーメン@ときわ台が浮かびました。(けど、ここはそんなにしょっぱくなかったような…)

http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/ffb5599d6533b2ab78241824a22a9bb0

いわゆる「なりたけ系」とは違うタイプの背脂チャッチャラーメンだということは言えそうです。千葉で背脂ラーメンというと、どうしてもなりたけ系になってしまいますからね。それとは違う、80年代の東京の背脂ラーメン復刻版という感じで、僕はシンパシーを感じてしまいます。

でも、僕の原点も、実は背脂チャッチャ系なんですよね。ドラの鳴る元気一杯活力ラーメンですから♪ それに、しょっぱいスープ。そりゃ、僕の好みのど真ん中だ…(汗) 

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きらく@新茂原 創業15年にして新たな「房総玉ねぎラーメン」と「勝浦タンタンメン」!

2012-03-28 19:07:27 | 千葉 外房線

 

ぶるっくさんに教えていただき、悪麺友らんちばさんに続いて、「らーめんきらく」に向かいました! 念願の訪問です!

http://rp.gnavi.co.jp/5495825/

らーめんきらくの最寄駅は新茂原駅かな。Dr.keiイチオシの「赤まろラーメン翔」の近くにあります。翔との連食が可能なお店ですね。茂原に新たな風が吹き始めている…(翔は木曜日ということで昼営業なしでした…涙)。

このお店、かなりマニアックな場所、辺鄙な(?)場所にあります。イメージ的には、花キッチンですね。花キッチンより若干都会な感じではありますが。目印は、県立茂原樟陽高等学校ですね。ここを目指せば、たどり着けます☆ どこか、ドイツっぽいんですよね。

もう、見た目からして、うっとりさせられます。千葉レトロマニア必須系です(なんじゃそりゃ・・)。

結構古いお店ですね。創業15年と聞きました。房総らしいのどかな食堂という感じがします。カウンター席とテーブル席があり、フロアは結構広めです。

15年というキャリアのあるお店だけあって、メニューもたっくさんあります。目移りしそうなメニューがいっぱいです。

  

今回の目的は、らんちばさんのブログでヒントを得たという「房総玉ねぎラーメン」と、こちらにもあった「勝浦タンタンメン」をいただきました。でも、なんといっても、「房総玉ねぎラーメン」ですよ!!! 

 

房総玉ねぎラーメンは、もともと「八王子ラーメン」という名前がついていました。その名の通り、まさに「八王子ラーメン」のヴィジュアルのラーメンでした。千葉人的には、竹岡式ラーメン風と言えば、伝わりますかね?!

あっさりとした鶏中心の昔ながらの中華そばに、みじん切りの生玉ねぎがどさっとのっています。鶏スープで、醤油の味がそれほど強くないところが、竹岡ラーメンと違うところですね。それから、チャーシューが竹岡的ではない、と。

普通に美味しい生玉ねぎ入りのラーメン、という感じでしたかね。名前的に、「房総玉ねぎラーメン」、たしかにその通りでした。が、ちょっとなんかラーメン自体と名前がずれている気もしました。これは、やはり「八王子ラーメン」ではないかな、と。僕は、「茂原玉ねぎラーメン」に注目していて、湖月、翔の提供するやや辛目の甘味の強い玉ねぎラーメンをそのパイオニアと位置付けています。その視点からすると、これは、茂原玉ねぎラーメンとは別物かな、と。

ただ、房総半島=玉ねぎを使ったラーメンという考え方からすれば、これはこれで、たしかに房総玉ねぎラーメンの範疇には入ると思うんですよね。だから、困りました(苦笑)。

で、勝浦タンタンメン。

 

こちらは、いわゆるオーソドックスなラー油醤油ラーメンですね。勝浦タンタンメンらしい一杯でした。茂原タンタンメンではないかな、と。ま、その名の通りということで。辛さは中くらい。勝浦のタンタンメン提供店では、どこに似ているかな、と考えたんですが、どこも浮かびませんでした。

ここ、きらくの本領発揮は、土曜日夜限定の「茂原タンタンメン」にありそうです。きらくのこのタンタンメンは、ご主人が小さい頃から食べていたという「マルキ」(閉店)の味を再現したものなんだそうです。これこそ、ここで食べねばならぬ一杯だと確信しました。(このラーメンを作るのは、とても手間暇がかかるそうです。平日昼時は、お客さんがどっと来ていて、それに対応するため、控えているそうです)

なので、ここで、この「茂原タンタンメン」を食べるまで、このお店の評価やコメントは避けておきたいと思います。

ただ一つ言えることは、きらくは、房総半島の玉ねぎラーメン文化を綜合しようとしているお店である、ということです。内房=竹岡、外房=勝タン、というフレームをとっぱらって、房総半島の象徴ともいえる玉ねぎを全面にヒューチャリングしたユニークなお店だと思います。

らんちばさんのブログを見てやってきたお客さんも結構いるそうです。もちろんぶるっくさんの口コミによる影響もあるそうです。素晴らしいです☆ 

らんちばさんって、僕の悪麺友ではありますが、それを外せば、超強力なライバルでもあります。と、同時に、とんでもないラーメンフリークさんだと思いました。千葉のラーメンブロガーとしては、圧倒的に食べておられる方ですからね。僕? 僕は、なんていうか、その・・ このブログを見てくれている人ならわかると思いますが、純粋なラーメンブログじゃないですからね。。。胸を張れないんです。(このブログは、ヴィジュアル系のブログでもありますからね、、、苦笑)

だから、らんちばさんのブログがこうやって広まっていくことは、純粋に嬉しいのです。だって、本当にすごいブログですもん。文章だって、ラーメン愛たっぷりですからね。千葉のラーメンブロガーといえば、らんちばさん。そうあるべき、と僕は思っています☆ ラーメン関係で、彼に一番近い存在が僕ですからね。だから、分かるんです。誰よりもラーメンを愛していて、誰よりもラーメンのことを考えているお方だと。

http://blog.livedoor.jp/lanciba/

でも、僕も負けちゃいられませぬ


この界隈から生まれたプロ野球選手、井上君☆

詳しくは、是非店主さんに尋ねてみてください!

きらく@茂原 茂原市萩原町2-208 木曜OFF.2時まで!
http://rp.gnavi.co.jp/5495825/

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ぼのぼの@東金 横浜から千葉へ!親子2代、新天地で濃厚横浜ラーメンを!

2012-03-28 17:35:08 | 千葉 外房線

 

今、千葉ラーメンフリークの間で話題になっている新店がこちらの「ぼのぼの」です。

東金市東金128-2 火曜OFF、11:30〜

こちらのお店、かなりユニークですよ。

店名の「ぼのぼの」は、息子さんである2代目(?)が小さい頃に読んでいた漫画のタイトルなんだそうです。そこから取ったそうです。その息子さんというのは、僕と同じ世代の人で、店主さん(1代目)は、まさに団塊世代の方。気さくな奥様もその世代の方で、とてものりのりの方でした。

店主さん(1代目)は、ずっと料理人だったそうです。そして、横浜で15年ほど、ラーメン店で働いてこられたそうです。なので、キャリアはたっぷりの方ですね。で、こちらにやってきて、今年、遂に念願の個人店、「ぼのぼの」を開業させた、というわけです。「どうして千葉ですか?」と尋ねると、よく分からないそうです。こちらの出身の方ではないそうで。故郷は、山形、大分とおっしゃっていましたかね。千葉の方ではないそうです。

で、息子さんも同じく、このお店で働いているということみたいです。

 

しまった… ラーメンのメニューの写真を撮るのを忘れた…涙

こちらのイチオシは、なんといってもラーメン(650円)ですね。塩ラーメンも人気なんだそうです。個人的には、塩つけめんが気になりましたが、、、 ここは渋くラーメンを注文しました。それから、あかもちゃん(赤い=辛い、もやし、チャーシューの融合語)と餃子も注文しました。

 

ラーメンは、まさに横浜!と言いたくなるような濃厚とろとろの豚骨醤油系ラーメンでした。イメージ的には、やや家系よりのラーショ系ラーメンですね。あるいは、ラーメンショップと家系ラーメンの間くらいの味? いや、家系と横浜ラーメンの間くらい? そんな感じのラーメンでした。

濃度はかなり高く、ヘビーな印象を受けました。濃厚横浜豚骨醤油、まさにそんな感じですね。単純に美味しいです。麺は酒井製麺のものではなさそうですが、それがまた新鮮でよかったかな、と。

イメージ的には、王道系(柏とは無関係に)。これぞ、横浜!という、そういうラーメンでした。なので、この周辺で、こういうラーメンが食べたい、こういうラーメンが好き!という人には、重要な選択肢になりそうですね。

ただ、千葉にも、横浜豚骨醤油〜家系ラーメンを提供するお店がいっぱいあります。この界隈にも、それなりにあると思います。その中で、このお店が、どこまでお店の存在感を示せるのか、そこに今後のカギが隠されているように思います。美味しいラーメンだとは思うのですが、「ぼのぼのらしさ」みたいなものはあまり感じない、というのが率直な僕の印象です。おそらく90年代だったら、これだけで「個性」が示せていたと思うんです。が、10年代になり、「家系」「横浜系」というだけでは、「個性」にはならなくなった気がします。

今後のこのお店で僕が期待するのは、この味(父の味)に、息子さん(2代目のセンス)がどのようなエッセンスを加えるか、ということですね。先日、佐原の皐月のレポでも書きましたが、世代交代における弁証法的止揚がどう起こるか、それがこのお店の一番の優先課題だと思われます。

1代目と2代目の融合がうまく起こったら、ものすごい面白いラーメンが生まれるような気がします。おそらく僕ら世代は、家系ラーメン的な豚骨醤油ラーメンをよく食べています。そして、それ以外の新しいラーメンも食べています。新しい感性とお父さんの技術がどう融合するか、そして、どう「ぼのぼのらしい一杯」を作るか。

これはこれで、ものすごい期待したいところですね。

餃子は、意外にも上品で本格的な身たっぷりの餃子でした。

あかもちゃんは、まさに酒の肴!という感じでした。

ラーメンに入れても、また美味しいサイドメニューだと思います。

こんな感じです♪

あかねちゃん(赤いねぎチャーシュー)も気になるところです。

なんか、木更津のばくばくと被るんだよなー(苦笑)。。。

内房のばくばく、外房のぼのぼの、そんな時代が来るかも!?

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玉子家ラーメン@東金 東金市役所隣に隠れた名店あり!

2012-03-28 17:05:35 | 千葉 外房線

 

悪麺主友の某I氏とミニ・ラーメンツアーに出かけました。

悪麺友らんちばさんの記事を読んで、「こりゃ、凄そう…」と思ったのが、こちらの『玉子家ラーメン』でした。

http://blog.livedoor.jp/lanciba/archives/51872234.html#comments

玉子家ラーメンは、東金駅近く、東金市役所の隣に位置するお店で、創業3年の玉子家と、そのわきに創業2年の玉子家ラーメンが並んで営業しています。厨房は別になっているようですが、どちらでもラーメンは食べられるそうです。

玉子家のブログ・プロフィール
http://ameblo.jp/tamago-ya/
http://profile.ameba.jp/tamago-ya/

玉子家ラーメン@東金 東金市岩崎東岩崎2-10-107 10時30分〜!

こちらのお店は、家族経営というわけではなさそうですが、そんな感じのお店でした。ラーメン店の方はカウンターのみで、洒落たバーみたいな雰囲気も感じられました。

  

 

おススメは、塩ラーメンととんこつ醤油ラーメンとのことです。限定も気になるところではありますが、、、

塩からいきましょう!

 

塩ラーメンは、ライトな清湯スープに背脂が控えめに入ったラーメンでした。あっさり背脂塩ラーメンといったところでしょうか。とても飲みやすいスープで、上品な感じがします。この界隈は、結構強烈なラーメン店が多いのですが、こちらは、大人のラーメン、と言ったところでしょうか。うまく、きれいにまとめた感じがしました。

らんちばさんの記事だと魚介も入っているということでしたが、それほど魚介っぽさは感じませんでした(というか、魚介が入っていたんだ、と後で気づきました)。ホント、バランス重視の落ち着いたラーメンという感じですね。洋風っぽさは確かに感じました。が、それほど洋風を強く意識しているわけでもないのかな、とも。とにかくバランス系としか言いようがないですね。

玉子家とあって、味がしっかりしみた煮玉子がついていて、これがとても美味しかったです。

さて、とんこつ醤油は・・・

 

とんこつ醤油ラーメンは、うってかわって、濃厚なラーメンを目指しているようでした。そんなにギトギトしているわけではないのですが、動物系の強い匂いがしました。が、なんとなんと、上の塩ラーメンと同じスープがベースなんだとか。これには、僕もI氏も気づきませんでした。

豚骨醤油というと、どうしても若者向けという感じがしますが、こちらも大人の豚骨醤油ラーメンという感じがしました。落ち着いていますね。

特別、強烈なインパクトがあるわけではないですが、完成度の高いラーメンを提供するお店だな、というのが僕の印象です。完成度が高くて、落ち着いていて、優しい味わいのラーメン店だと思いますね。

僕のおススメは、塩です☆

こちらのお店、出前(弁当宅配)もやっており、またラーメン以外のメニューも多く取り揃えています。限定ラーメンもあります。色々なアプローチをしていますね。お店の人も、「同じラーメンだけじゃ、飽きられますからね。いろいろとやっているんです」、とおっしゃっていました。

僕も、このお店、好きになりました☆ かなりポテンシャルは高いと思います。ただ、少し地味な感じがします。これをどう突き崩すか、ということがこれからの課題となるでしょうね。頑張ってほしいです。

それから、本店?玉子家は、オムライスが自慢なんだそうです。こちらも食べてみたいですねー。

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皐月@佐原 遂に発見!佐原の老舗でNEW WAVE系!創業63年で三代目3年目!

2012-03-27 00:02:12 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

 

大スクープです!

遂に、あの佐原で、素晴らしいラーメン店を発見しました。うまく書けるか分からないけれど、書いてみたいと思います!! 

佐原というと、ホント、最強のラーメン不毛地帯というイメージが僕の中にありました。ラーメン屋さん自体、存在するのか?というくらいに、ラーメン屋さんの話題がなく、既存のラーメン情報誌にも、佐原のお店は全くもって掲載されていません。過去のラーメン本を見ても、本当にない。面白いくらいにないんです。

思い浮かぶのは、「サワラーメン」(イベント)くらいです。
http://www.sawarayeg.com/sawaramen.html

何度か、佐原に来ているし、そのたびにラーメン店を探しましたが、誰に聞いても、「ラーメン屋はない」という返事しかもらえず、絶望的な気持ちになりました。あれほどの大きな町なのに、他には色んな飲食店があるのに、どうしてラーメンはないんだ?!と、自問自答しました。

http://r.tabelog.com/ramen/chiba/A1204/

これが実情です。

で、googleマップで、佐原周辺を表示させて、そこに「ラーメン」と入れると、そこに、「皐月」というお店の情報が掲示されたのです。それ以外にも、数件、ラーメン店らしきお店があることも分かりました。で、悪麺友らんちばさんとこのお店に向かったわけです。(実は、本当は「とんかつ・らーめんはな芳」が狙いだったのですが、あいにく営業しておらず…)

お店の住所等の情報はありました。
http://ramen.walkerplus.com/shops/detail/m12023421/
http://r.tabelog.com/chiba/A1204/A120404/12009890/
http://www.katorishi.com/aji1.html
唯一?実食レポもありました。
http://r.tabelog.com/chiba/A1204/A120404/12009890/dtlrvwlst/2510774/
(好印象です!)
http://kixpocket.blogspot.jp/2011/11/blog-post_08.html
(このブログにも、「皐月」の文字が…)

現存する情報はこの程度です。


 

さて、お店の話です。

細い路地を奥に入ったところに、この「中華麺類専門の店 皐月」はありました。そのお店の外観を見た瞬間、そして、このお店の暖簾を見た瞬間に、僕もらんちばさんもエクスタシーレベルで興奮してしまいました。「げ!何これ?!」って。

この暖簾を見た瞬間に、それなりのラーメンフリークさんなら、誰もがエキサイトすると思います。少なくとも、石神師匠や佐々木さんはそう感じてもらえると思います。しかも、このロケーション。もう、自分が今どこにいるのか、何をしようとしているのかを全て忘れるくらいに興奮しました。どう考えても、地方の名老舗店そのもの。しかも、研ぎ澄まされた老舗店。それ以外に考えられない、そんなお店だったのです。

しかも、店内に入り、さらに驚愕しました。もう、本当に「驚愕」でした。

レトロで路地裏の小さな古いお店ですよ。その店内に入るや否や、そこにいたのは、いかにも「昔、やんちゃでした」というオーラを放つ30代の若いお兄ちゃん。しかも、でかくて、力強そうで、ぶつかったらどこかに連れていかれそうな…(以下自粛)、そんなお兄ちゃんがいたのです。

このお兄ちゃんこそ、この皐月の三代目の方だったのです。この三代目のお母様(二代目の奥様であり、三代目のお母様)もおられて、親子で営業しているお店なのです。

しかも、創業はなんとなんと63年。戦後間もない頃にできたお店で、その当時からラーメンを提供していたというのだから、もうあいた口が塞がらない。これまでのラーメン人生で最高レベルで興奮している自分に気づけないくらいに、エキサイトしました。しかも、それだけでなく、三年前に世代交代をし、中華料理店で修業をしていた息子さんがこのお店の跡継ぎとして、よそから戻ってきたというのだから、もうびっくり。料理の勉強をきちっとした3代目に、戦後からずっとラーメン店主として生きつづけた2代目夫婦。この二世代が繰り広げる味の格闘と葛藤。もう、震えが止まりません。

メニューに、まさにそのことが示されています。

 

なんと、初代の味と三代目の新たな味が共にメニューに記載されているではありませんか。聞くと、初代〜二代と続くこの店伝統の味と、三代目の新たな感性で作りだした坦々麺を両方出しているんだそうです。昔からのお客さんは初代の味を、そして、若いお客さんたちは三代目の味を、それぞれ食べているようです。(なお、暖簾に書かれてあるタンメンやあんみつはかつてのメニューで、現在は提供されていません。暖簾を守りたいという願いがあるそうです)

となると、もう、この二つを食べるしかありませんよね。どちらも食べましたが、僕とらんちばさん、共通の意見としては、まずはここでは初代のラーメンを食べるべき!という結論に至りました☆

 

見てください! この美しさ! 伝統と現在を合わせた見事なヴィジュアルです!

こちらのラーメンは、見た目はレトロでノスタルジックなラーメンなのですが、それでも何か凄いものを感じる一杯になっていました。地方の名店に来て、「あ、これは間違いない」と確信する感じに似ています。このラーメンを見た瞬間に、「タダモノではない」という印象を受けました。

スープを一口飲むと、一瞬、それがいったいどんな味なのか、語ることができませんでした。たしかにノスタルジックな感じはするけど、単なるノスタルジック系ラーメンではない。かといって、何か奇抜な材料が使われているとも思えない。油分はほとんど浮いておらず、さっぱりしている。けれど、味自体はびしっとしまっている。醤油の味がきりっと立っていて、ほんのりと魚介の香りがする。その魚介は煮干しなんだけど、煮干しっぽさは少しも感じさせない。なんとなく和風な感じ、という程度に抑えている。このギリギリの美学みたいなものが、節々に感じられました。

完成度が抜群に高いです。63年前とベースは変わらないんでしょうけど、今の時代でかつ古さを感じさせない新たな息吹を感じました。ノスタルジックで、かつ先鋭的というか。それこそ、淡麗醤油系と言ってもいいくらいです。このお店の外観からは想像できない味でした。

店主さんも、「油っぽさが自分には無理なんです」とおっしゃっていました。とことん油を差し引きつつ、物足りなさを少しも感じさせない。まさに、美学としか言いようがないんですね。かなり絶賛していますが、ホント、絶賛したくてたまりませんもん。

正直に言えば、そして厳しく言えば、もっと美味しくなると思います。スープのダシが弱くて、油分も少ないので、醤油の味がかなり強く感じられます。それがいいという人もいるでしょうけど、醤油、動物系ダシ、和ダシのバランスがややミスマッチしているかな、という感じです。それは、ずっとそうなのか、3代目のクセというか、特徴なのかは分かりませんが、スープ自体、もっと美味しくなるような気がしました。

さて、続けて、三代目の坦々麺。

 

こちらは、上のラーメンとうってかわって、濃厚で、酸味、甘み、辛味が複雑に合わさった(四川風?)の刺激的な坦々麺でした。かなりクリーミーというか、マイルドです。若い人に人気だというのは頷けます。とにかく刺激的です。いわゆる「マーラー風」というやつで、辛さと痺れを感じさせます。さらに、そこにトマトがどかんと入っていて、酸味もかなり感じます。挽肉もたっぷりで、旨みもしっかりと閉じ込められていて、中国料理店で修業したというその経験が存分に発揮されているように思いました。

それから、スープの奥に入っていたたくさんの高菜が、またこの坦々麺の味に旨みを与えていたと思います。(そういえば、まるわCHINESE STYLEのラーメンにも入っていたなぁ) 
http://blog.goo.ne.jp/nakata20002002jp/e/e36aae00f3c1c52215a3990280d3b612
(高菜入りの坦々麺はそれなりにあります)

ちなみに、初代のラーメンは細麺で、三代目の坦々麺は太麺となっています。このあたりも、是非注目したいところですね。

トマトがざくっとどかんとスープに入っています。辛さと酸味が気持ちよく融合します!

***

このお店の凄いところは、初代〜二代目のラーメンと、若き三代目の坦々麺が、せめぎ合っているところです。そして、この三代目の坦々麺が、このレトロな店内・外観とミスマッチしているところです。ここが、もう、最高に魅力的でした(、と同時に、このお店の大きな課題でもあると思います)。

また、店主さんもこのことで頭を悩ませているようですが、昔ながらの中華そば文化と、三代目が学んできた中華料理文化が、良くも悪くも、お店の印象を二分していることが気になりました。坦々麺を頂いた限りで言えば、相当きちっと中華料理の勉強をされてきたんだと思います。が、この「皐月」は、歴史と伝統のある中華そばの専門店です。このお店がこのお店である限り、ここはラーメン屋さんです。しかも、佐原の路地裏にある老舗ラーメン店です。だから、こちらに来るお客さんも、「ラーメン」を期待してくるわけです。ですが、その期待とは裏腹に、本格中華が出てきたら… それはそれでありだとも思いますが、あまりにもイメージが違いすぎる。。。

ラーメンと中華の間の葛藤が、見事にこのお店に出ていました。それは、同時に、世代間ギャップでもあり、師弟関係のズレであり、異文化間の対話であります。ラーメン自体、中国からやってきたものではありますが、今や純粋な中国料理ではありません。ラーメンはあくまでもラーメンですから。その「ラーメンの固有の文化」に、三代目が気づければ、かなり化けると思います。

…そう、まるわCHINESE STYLEの小林店長のように。彼もまた、しっかりと中華料理を学んだプロです。彼は、自分のスタイルをゆるやかに変えながら、ラーメンの魅力を、そのラーメンの文脈で、表現し、そこに、中国料理の技法を(見えないかたちで)反映させている、類稀な料理人だと思います。彼は、ラーメンといういわば複合的な料理文化を積極的に取り入れ、そのフィールドで、自分の技を生かしています。

小林さんのように、三代目もラーメン文化の文脈を理解し、そこに自分の学んできた技術を(見えない形で)反映させれば、このお店のイメージに合ったラーメン・坦々麺が作れるような気がします。

それと同時に、このお店の未来の可能性、いや、佐原のラーメン界の未来の可能性が拓けてくると思います。このお店は、今後、かなりのポテンシャルを持っていると思います。60年以上の歴史がありながら、新たな息吹が入り込むことで、新たな味の旅に出ようとしている、そんな素敵なお店が他にありますか?!

だから、僕は最大限のエールを送りたいと思いますし、このお店の今後に最大限の期待を寄せたいと思います。久々に震えました。

*なお、2代目奥さまは、なんと日本舞踊の先生でもあるんだそうです。お弟子さんも来ていました。3代目は元?格闘家、これ、めちゃめちゃ凄いと思いません??? 何から何までビックリですから。


 

上にも書きましたが、この三代目。総合格闘技の経験者の方だと聞きました。それにもまた驚きました。が、僕は常々、ラーメンはK1、あるいは総合格闘技だ!と思っていました。そのことをお話したら、「まさに、その通りです」、と答えてくれました。一瞬だけでしたが、分かり合えた気がしました(苦笑)。

さらにユニークなラーメンもありますし、これからももっともっと変なラーメンを作っていきたい、と語ってくれました。ホント、心底、今後の活躍に期待したいと思いますし、また、千葉のラーメン好きの皆さんには、是非是非、ここのラーメンを食べて頂きたいと思います。

遂に見つけた佐原の名店、皐月。ここにあり


おまけ

また、この地域には、魅惑的で謎?なお店が点在しています。営業しているかどうか分からないお店もありました。とにかく魅力的です。

何のお店なんでしょう?
http://r.tabelog.com/chiba/A1204/A120404/12009892/

すっごい惹かれます。…が、営業してないです、、、よね?!

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磯ラーメン 一休@銚子 創業35年、昔ながらのおばちゃん系!

2012-03-26 19:16:44 | 千葉 総武本線(成田 銚子)

 

三軒目は、らんちばさんが前から気になっていたという「磯ラーメン 一休」に向かいました。もう、ここは、外観的に、とにかく謎、不思議、奇妙なお店としか言いようがない感じですね。なんで、ここにラーメンの暖簾が?!という、理解不能なお店の雰囲気です。

http://rp.gnavi.co.jp/5495463/

ラーメンレポ等はほとんどありません。

店内は、カウンター席と座敷が両方ありました。地元のおじちゃん・おじいちゃんが集う感じのお店でした。創業は、35年。もともとは別のことをやっていたという女性店主さん。35年前に、「ラーメンと焼きそばのお店をやってよ」と人に言われ、始めたんだそうです。

メニューは色々あります。ラーメンもしっかりありました。一応、ラーメン店ですが、色んな料理を楽しむことができます。こちら方面では、こういうお店が多いですよね。

 

ラーメンは、もうまさにこれぞ王道の「昔ながらのおばちゃん系中華そば!」という感じでした。かつては豚を使ってダシを取っていたそうですが、今は鶏ダシなんだそうです。鶏+野菜のスープに、醤油を加えたラーメン。シンプルで、さっぱりしていて、オーソドックス。

先に食べたプれンティーよりも、醤油の味が強くて、油っぽさもないですね。そういう味わいでした。

良くも悪くも、昔ながら。昭和のラーメンといった感じです。

餃子はジャンボ餃子でした!!

ラーメンフリークが来るようなお店ではありません。が、これもまたラーメンなのだ、と思います。おばちゃんと色々お話させてもらって、「うちのは昔ながらのラーメンだから…」と言っていました。が、その「昔ながらの味」があっての今のラーメンだと本当に思います。

最先端の流行とは180度別のラーメンですが、こういうお店のラーメンを食べてこそ、ラーメンの魅力は語れるものだと思います。おばちゃんから、ラーメンへの愛情がひしひしと伝わってきました。

それにしても、不思議な外観でした。

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