16号線、柏の葉方面に出張でしたので、、、
ずっと前に、「行きたい!」って思ったお店を目指しました。
2009年オープンということなので、創業6年ほどかな?!
この6年で、ずいぶんとメディア状況も変わったなぁ、と少し思ったり、、、
6年前は多分、LINEなんてものもなく、普通にメールが日常だったんですよね。
今は、誰も彼もがLINEで…。メールを(日常)普通にする時代は来ないのかな?!
(あれは、ホント、スマホ普及メディアでしかなく、、、ガラケー人間には辛い…)
さて。
です。
なんとも、欅の木をいっぱい使っているんだとか。
でも、ポイントは、けや木の「木」という文字かな、と。
メニューはこんな感じ。
八丁味噌らーめんも気になるけど、まぁ、ここは一つ、オーソドックスに。。。
ら~めん(690円)を注文しました。
ラーメンじゃなくて、らーめんじゃなくて、ら~めんなんですね。
おススメは、けや木ラーメンみたいですけど、、、
これは全部のせみたいなやつなので、、、
あと、めんたい丼もあったので、こちらも。
ちゃんとめんたいこを買ってきて、こちらで調理しているみたいです。
で、、、
こんな感じで、配膳されました。
ラーメンの器が、なんか圧倒的です。。。
美しい。
というわけで。
こちらが、ら~めんです。
見た感じは、シンプルで、オーソドックスな感じ。緑がないですね。
茶色~黒色な感じで、そこに白髪ねぎが、、、
で、お味ですが、、、
これがもう、スープアツアツで。
来ました、「もちもちスタイル」♪
こちらのラーメンはもろに、もちもちの木に触発されているのが分かります。
これは、まさに「もちもちの木」インスパイアなお味でした。(9年前に食べたきり…汗)
ここで、ふと思いました。
千葉の最北(?)、野田には、「もちもちの木」がある。
そのもちもちの木の味は、野田の地で、受け入れられ続けている。
そして、このお店…。
もしかしたら、この北千葉エリアで、こういうお店が徐々に増えているのかも?!
名づけて、「野田アツアツラーメン」あるいは「野田・柏 木系ラーメン」?!
もちもちの木、そして、けや木…。
これに後続する「~木」というお店が増えたら、面白いことになるかも?!
っていうか、そういう風にして、地ラーメンやら、ご当地ラーメンができていくんですよね。
なんか、そういう地ラーメンの生成を見たような気持になりました。
麺はこんな感じ。
(カメラを変えたら、ホント、ダメだ、、、汗)
もちもちっとしていました(苦笑)
こちらがめんたい丼です(ミニ)。
結構、飲み屋さん的な味わいでした。
値段のわりには、ちょっとめんたいこが寂しいかなぁ、、っていうのが感想です。
みそ系もいつか食べてみたいですねー。
それにしても!!!
野田~柏方面での一つの「光」が見えてきました。
「もちもちインスパイア系」?!
あるいは、「野田アツアツ系?!」
千葉最北端のラーメン事情についても、今後も調べていきたいと思っております。
(しかし、遠い遠い、、、汗)
16号線って、鬼っすね。
混んでて、混んでて。。。
千葉方面からここまで来るのに、2時間くらいはかかったような、、、
柏~千葉間って、なんとかならないものですかね?!