ずーーーーーーっと前から、行きたい!と思っていたお店に行くことができました!
悪麺友らんちばさん、ありがとうございます!!!!
そのお店の名は、
中華料理 杉の子
です!
千葉市緑区の創業33年の老舗中華料理店です!!!
緑区で「老舗店」って、あんまレポしてないので、新鮮です。
最寄駅は、、、鎌取駅になるのかな!?
ただ、徒歩ではちと厳しいですね。
公共交通機関だと、「バス」ですね。
大網街道沿いなので、バスは出ているはずです(maybe)。
既にらんちばさんがこちらのお店のレポを上げています☆check!
お店は、大網街道の赤井交差点付近にあります。
交差点の反対側には、山田うどん鎌取インター店が見えます。
店舗は、かなりかなりレトロ、というか、古い感じです。
33年の歴史の重みを感じますね。
思えば、僕が鎌取に引っ越してきたのが、30年前くらい。
ほぼ同じ頃に、この地で営業を始めたと思うと、、、
なんか、感慨深いです。
このエリアは、僕も小中の頃、よく通ってはいました。
が、ここにこんなお店があるとは気づかなかったなぁ…
で、メニューです。
33年も営業し続けているお店ですから、メニューは本当に豊富です。
おそらく、、、
ここの「名物」は、「肉うま煮」じゃないかな、と推測。
その理由は、厨房奥でコトコトと煮込んでいたお鍋。
中がどうなっているのか、はっきりとは見えませんでしたが、
おそらく、「肉うま煮」だったんじゃないかな、と。
あるいは、「肉丼」の具だったか、、、
ああ、気になります、、、(;´・ω・)
…
で、何を食べましょうか、と。
「麺類」のメニューの中で、一番気になったのが「カレータンメン」。
カレーラーメンはよくあるし、カレータンタンメンもなくはない。
でも、カレータンメンは珍しいんじゃないかな!?
あとは、定番?のラーメンをば、、、
ジャジャーン!
こちらが、杉の子の「カレータンメン」です!!!
おお~!!って、唸ってしまいました。
なんだ、この美味しそうなヴィジュアルは!?!?
たしかに、カレースープのタンメンになってますね。。。
スープを飲むと、当然ながら、カレーの味がするのですが、、、
でも、たしかに「タンメン」の味でもある…。
確かにカレーの味がする、真面目な王道タンメン、という感じ!?
うん、これは面白いし、新しいし、独創的です、、、
で、基本的に、美味しいので、これは「あり」ですよ。
カレータンメン、美味しいじゃん!!!って。
角度を変えて。。。
野菜が結構どっさり入っていて、かなり満腹になりますよ。
スープもなみなみ注がれていて、また、麺もたっぷりで。
タンメンの上にのっている野菜炒めも、それ自体がかなり美味しいです。
なので、もう、なんというか、、、
心の奥底から、「お腹いっぱい!」「大満足~♪」ってなります。
それにしても、カレーとタンメンがこんなに合うなんて!!!
驚きでございますΣ(・□・;)
麺はこんな感じです。
この麺も、レトロながら、なかなかいい麺でした。
千葉クオリティーではありますが、このスープにはこの麺かな、と。
ミスマッチは起こしていません。
で、とにかく、量が多くて、腹がふくれます。
キクラゲがいっぱい入っていて、幸せだったなぁー。
で、こちらが、「ラーメン」です。
こちらも、王道系の醤油ラーメンで、最初から胡椒がかかっています。
そう、33年の歴史を誇る杉の子、胡椒がぴったり合うレトロな醤油ラーメンでした。
胡椒がふわ~っと視界に入ってきて、「おいしそう~」ってなるのは、戦略かな!?
スープは、かなりオーソドックスな昭和の濃い醤油スープ。
醤油の尖った味が鮮烈で、そんなにダシ感のないシンプルな構成。
うん、これぞ、まさに昭和のオヤジのラーメン(苦笑)
レトロなラーメンの中でも、中くらいのレベルかな!?
超絶品レトロラーメン、とまでは言えない、、、かな、と。
ただ、胡椒が最初からかかっていて、そこは少し魅力的かな、とも。
あと、わかめがデフォで入っているのも、嬉しかったな。
わかめに関しては、その是非がたびたび問題になるけど、僕は好き。
麺は、こんな感じです。
まー、オーソドックスで、普通の麺ですね。
カレータンメンより、やや細い気もしたけど、、、
違ったかな!?
(あんまり、はっきりと覚えてません、、、(;´・ω・))
***
念願の「杉の子」、遂に行けました!!!
カレータンメンは、結構オススメできるかも!?
タンメンが好きな人で、カレーが大丈夫な人なら、絶対に気に入るかな、と。
あと、店主さんがなかなかクセがあって、、、(;´・ω・)
昭和のオヤジそのもの、といったところかな。
昭和のオヤジが作る、昔ながらのラーメンに、変化球のカレータンメン。
他にもメニューがいっぱいなので、あと一度は来たいなぁ。。。
再訪できるかな!?、、、