世川行介放浪日記

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次姉のこと。

2016年10月16日 06時44分20秒 | 彦根放浪篇


         次姉のこと。




 昨晩は11時頃、バタンキューでソファに倒れ、
 午前5時に目覚めた。
 筋弛緩剤と痛み止めを飲んだ後、暖房をかけて眠るせいか、
 いくら眠っても眼がショボついて困るというのはあるが、
 起きた瞬間の気分は、悪くない。

 6時前の東の空では、
 低い山の端の上に浮かぶ雲が、薄い紅色を見せ始め、
 今日も快晴であることを教えてくれている。


 今日の午後には、
 僕が、血族でたった一人だけつきあいをしてる大阪の次姉が、
 名古屋での会合の帰りに、彦根に立ち寄る。
 この一年間ほど、電話では毎日声を聴いているが、
 顔を見るのは、5年ぶりくらいになるのではないだろうか。


 僕が、
 特に、50代の、他人から見たら破天荒としか言えないような自分勝手な放浪生活を送れたのも、
 この次姉の経済的な支援があったからこそで、
 この姉がいなかったら、
 10年前の富山放浪か千葉放浪の時に、
 間違いなく、飢えて死んでいた。


 この時期の次姉は、
 『地デジ利権』という本を出すために、ネットカフェに閉じこもって原稿を書いている僕のために、
 パートで働きに行ってまで、僕の生活費を送ってくれて、
 そのお金で、僕は最低限の生活を維持しながら執筆を完了させることが出来た。
 これには、返す言葉がないほどに感謝した。


 僕の姉であるから、時々は聞くに堪えないくらいにきつい言葉で僕を怒鳴るが、
 鼻っ柱の強いこの僕が、
 この姉の言にだけは、その度に、「済まない。」と頭を下げてきた。


 よりによって、
 それほどに世話になったこの次姉の名を騙って、
 研一郎に偽ハガキを送りつけてきた姉と同い年の在日韓国女がいて、
 これには、さすがにムッとして、
 どこまでも戦ってみせる気になったわけだ。


 次姉は、その昔、<4駅先の女>の味方で、
 僕と<4駅先の女>とのいつの日かの幸福を願っていたくらいなので、
 人種偏見はない女だったが、
 今度の一件でだけは、
 在日韓国人という種の一番の汚らしさを見せられ、
「日本人では想像できない行動をする、精神の下品な人たちだわねえ。」
 と嘆息していた。


 そんなことがあって、
 最近は日に一回は電話をくれ、
 次姉と毎日15分間ほど話をするのが、
 書くしか能のない僕の生活の、日々の慰めになっている昨今だ。
 僕としては、
 良い作品を書き上げることこそが、世話になった次姉への報恩だ、
 という思いがあるので、
 『五右衛門奇伝』の執筆に没頭している。


 数日前から、「たる」さんが心配のアドバイスをくれているが、
 その中の薬の一つを、姉が今日持ってきてくれるのだそうで、
 少しは体調が戻るかもしれない。


 彦根に到着するのは、午後4時くらいになりそうだとのことで、
 どこかで食事でもしようかと、1万円だけ財布に残しておいたのだが、
 昨日、お土産を買って、煙草を買ったら、
 所持金が数百円だけになって、
 そんなことをしてやれなくなった。


 まあ、いいか。




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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-10-19 11:59:06
>特に、50代の、他人から見たら破天荒としか
>言えないような自分勝手な放浪生活を送れたのも、
>この次姉の経済的な支援があったからこそ

えっ、あなた、地方をぶらぶらしていたときは
麻雀で食べてたんじゃなかったの?


>どこかで食事でもしようかと、1万円だけ財布に
>残しておいたのだが、
>昨日、お土産を買って、煙草を買ったら、
>所持金が数百円だけになって

嘘つきなさんな。
麻雀で負けたんでしょ。

嘘ばっかりつくね、あなた。

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