世川行介放浪日記

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5時間ほど、やって来たぞ。

2017年04月29日 22時02分28秒 | 彦根放浪篇


      5時間ほど、やって来たぞ。





 <僕の神さま>は、
 最近一生懸命に頑張っている僕を、心憎からず思っているらしく、
 今日は、午後になって、
 昨日、あっちこっち、店探しの電話をしていた中のマージャン屋から電話があって、
「最近客が集まらなくて不定期営業をやってるんだけど、
 あんたが今日マージャンをやりたいなら、
 今から客を集めてあげるけど、
 やるかい?」
 とのこと。

「やりたいけど、柄の悪い人とはイヤだよ。」
 と答えると、
「それはこっちは大丈夫だが、
 あんたは柄は悪くないだろうね?」
 逆に訊き返され、
「ああ。僕なら上品な紳士だから、安心しておくれ。」

 で、
 午後3時過ぎから、
 何か月かぶりにマージャン屋に行ってきた。


 タクシーで片道2000円の距離にあったが、
 まあ、それくらいは勝って帰るからいいか、って感じ。


 一緒に打った三人は、
 僕ほどではないけれども、なかなか感じのいい人で、安心した。


 関東と違って、ここいらは、
「完全先ヅケ」という、
 マージャンがマージャンであった時代の古風なルールで、
 僕は、このルールでやるのは30年ぶりくらいだった。


 アリアリルールばかりやってきた僕は、
 最初は、勝手がわからなく、
 しょっぱなから、ドンケツを喰らって、7千円出し。
「やばいなあ。」
 ちょっと不安を感じながらスタートした。


 3時間くらい、
 ずっと、2着3着を繰り返し、
 お金がジリジリトと出ていき、
 2万円近いマイナスにまで追い込まれた。
「すっからかんになったらどうしよう。」
 財布を覗て、かなり心配した。


 しかし。
 しかしだねえ。

 ちょうどその頃になって、世川さんは、
 完全先ヅケというルールでのマージャンの記憶を取り戻し、
「なんだ、なんだ
 考えたら簡単なルールのマージャンだったじゃないかよ。」
 記憶と同時に名人意識もすっかり取り戻し、
「さて。今から本気を出すか。」


 ということで、
 3ゲーム続けてトップを取り、
 1ゲーム2着の後、またトップ。
「8時になったので仕事があるので帰りま~す。」


 彦根タクシーに乗り込んで、財布の中を覗いたら、
 なんだ。あのマージャン屋さん。
 僕に初出勤手当を1万円もはずんでくれていたか。
 気をつかわせて悪かったなあ。

 てな結末よ。


 しかも、帰ってきて体重を測ったら、
 また71.9キロにまで下がっていた。
 減量に一番ふさわしい運動は、やっぱ、マージャンだなあ。


 以上、簡単な報告でした。


 最後に、

 <僕の神さま>。

 本当にありがとう。
 あなたの愛情に応える意味でも、
 僕は、今からまたパソコン打ちに精を出すからね。





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