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原点回帰にひた走る世川行介 



    原点回帰にひた走る世川行介 




 7月発売の『愛欲上野篇』の編集作業を終えて、
 高山社長に原稿を送ってからの世川行介君は、
 齢64歳にもなった身であるにもかかわらず、
 加速度をつけて、原点回帰への道をひた走っている。


 これまでは余暇的遊戯としてきたマージャンやパチンコが、
 放浪時代のように、「生くるすべて」になりつつある。
 今朝も、起きてから、腰がソワソワ。
「こら。落ち着け!」
 と叱っても、
 ソワソワ。ソワソワ。
 どうもいかんなあ。


 昨日の今日なので、今日は敗けるとはわかっているけれど、
 やはり夕方から、パチンコ店に向かうのだろう。


 詳しく説明しなかったが、
 僕の行っている「パチンコ1BAN」には、
 1玉4円の「海物語」は、10台しか設置されていなくて、
 お客は、いつも、僕以外には、誰も座っていない。
 みんな、1円パチンコの方でばっかりやっていて、
 敗けると痛い4円パチンコには来ないのだ。


 その誰もいない列で、
 僕は、ただ一人、
 勝っても敗けても、ただ黙々と、4時間くらい打ち続ける。


 僕は、20年間くらい、
 パチンコは「海物語」!と決めていて、それ以外の台を打ったことがない。
 つまり、「海物語」は20年来の友だ。
 勝手知ったる友なので、
 数千円打ち込むと、その台が出るか出ないかが、なんとなくわかる。
 毎日、10台の表示盤を見て、その日出そうな1台を探して、店と勝負をするのだ。
 これは、結構楽しい。


 僕が彦根で関心を持っているのは、
「この街のパチンコ台は、
 東京のような10万円勝ちというのがあるのかないのか。」
 という一点で、
 昨日は4万円の勝ちで、
「ここいらまでは出すんだな。」
 確認したのだった。


 それにしても、その列は、ずっと僕ばっかりだ。
 あんな楽しくて儲けせてくれる台に、何故、みんな、座らないんだろう?
 不思議だ。

 なんてね。


 僕は今、
 『戦国倭人伝』第二部の8月末までの脱稿に向けて、自分の頭を集中させているのだが、
 パチンコを打っていると、
 不思議と想像力が活発になって来て、
「あそこをこうして、ああ書いて。」
 となって来る。
 これは銭カネには換えられない価値で、
 まあ、それを理由にパチンコ屋に通っているわけだ。


 今日はがんこ堂に僕の本が搬入されて、
 彼が陳列作業をするので、
 昼前になったら、差し入れでも持って、御礼に行って来ようと思っている。





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