世川行介放浪日記

日々の雑感。昔話。時事問題への言及。

歳末放浪記(3)  二見さんまで、菊地御殿!

2009年11月24日 01時12分52秒 | Weblog

 何ともすごい反響、
 である。
 
 僕の文章への反響、ではない。
 「菊地御殿」への反響が、だ。
 常連投稿者総出の「コメント」ラッシュとなった。
 一つの文章に寄せられた数としては、過去最高。

 しかも、
 最初に寄せられた「元山陰のセールスマン」さんの「コメント」が、
 これがまた、実に、絶妙であった。

「あんぐり……」

 これを眼にした時、
 僕は10分ほど、笑いが止まらなかった。
 文字通り、腹を抱えて大笑いを続けた。
 笑い終わった後、
 お腹が痛かった。

 さらに、
 夜の9時半も過ぎて、
 ついに、あの二見伸明さん(元国会議員だぞ)までもが、電話をかけてきて、
「せっ、せがわさん。
 きっ、きくちさんの部屋って、そんなにすごいのかね?」
 と、
 興奮を隠し切れない声で、質問攻め。

「ほ〜」
「ほお〜!」
「ふ〜ん!」
「そうかね。そんなにすごい部屋かね」
「なに?
 菊地さん、今、風呂?
 風呂って、あの『ただの風呂屋』にまた行ったのかね」
「私も近いうちに、ぜひ、菊地さんの部屋を見てみたい。
 菊地さんに、そう伝えておいてくれないか」

 しかし、
 さすがに、ご老公、
 最後の一言は決まっていたな。

「だけど、世川さん。
 それじゃ、菊地さん、
 結婚はしばらく無理だな」

 そうなんですよ、二見さん。
 しばらくどころか、おそらく、一生無理でしょう。

 それが証拠に、
 賞賛の「コメント」は、
 みんなヨレヨレ中年男からばかり。
 女性からは、ゼロ。
 女の眼からは、
 我らのヒーロー菊地研一郎も、ただの不潔男としか映らないのかな?


 その二見伸明さんは、
 パソコンが苦手で、「コメント」の見方を知らなかったらしい。
 先日、女性読者から、
「二見さんって、ジャーナルに書く人の中で一番素敵!」
 の「コメント」があった事実を教えると、

「えっ、そんないいコメントがあったのかい?
 知らなかった……。
 それは全然知らなかった。
 世川さん。
 なぜ、その人は、
 そんないいコメントを『ザ・ジャーナル』に書かずに、
 関係ないあんたの日記なんかに書くんだい?
 『ザ・ジャーナル』に書いてくれればいいのに。ブツブツ、ブツブツ……。

 世川さん。
 私、それ、読みたいな。
 それはどうしても読みたいよ。
 あんたの日記のコメントの見方を教えてくれ」
 と言う。

 教えてあげた。
 今頃は、研一郎ちゃんのことなんか、きれいさっぱり忘れ果てて、
 いい夢を見ながら熟睡していることだろう。


 やがて、
 研一郎ちゃんが、「ただの風呂屋」から帰ってきた。
 だけど、石鹸もタオルも持っていない。
「……?」
「ああ、お風呂の道具ですか。
 あれは、みんなあそこに置いてありますから」
「……、」
 ふ〜ん。そうだったの。あそこに置きっぱなしなんだね。見知らぬアパートに……。
 研一郎ちゃん。
 ひょっとして、
 君って、すご〜く胆の据わった人なんだネ。


 そして、
 夜が更けていくに従って、「コメント」が増えてくる。
 ついには、永吉紀子さんという、初めての女性読者まで「コメント」をくれた。
 ふ〜む。
 そんなに期待されているのか? 菊地ネタ。
 よし。
 では、
 永吉さんのご期待に応えるために、明日の帰京は、取りやめようかな。

 あれっ、
 研一郎ちゃんが、顔をしかめたよ。
 馬鹿だなあ。
 冗談だよ、冗談!
 帰るよ、明日必ず。


「研一郎ちゃん。
 これだけ、みんなが強い関心を持ってくれている。
 どうだろう。
 ここは、一つ、
 清水の舞台から飛びおりたつもりで、
 この日記に『菊地御殿』の写真を公開するということにしては」

「いいですよ。
 やりましょう」
 あらっ、
 即答。
「世川さん。
 どうせなら、昔の部屋の写真も並べて載せましょう。
 その方が、みんなに変化がわかるでしょう」
 やけに積極的ではないか。

 快諾を得て、
 明日の「放浪日記」は、
 「菊池御殿本邦初公開」という緊急特集を組むことになった。


 読者諸氏。

 初公開に写真を見て、
 驚愕は許されるが、
 嘔吐は厳禁、だからね。

 研一郎ちゃんは、いま、
「世川さん。
 どのアングルが一番いいでしょうかねえ。
 やっぱり、意外性が大事ですよね。
 それから、
 目立つところに、世川さんの『知デジ利権』を置いておきましょうよ」
 などと、
 あれこれ、真剣に、悩んでいる。

 乞う、ご期待、だね。

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10 コメント

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キクッチ・ジャクソン (フィリピン彼)
2009-11-24 03:10:58
今夜中の2時、日本は3時。南国の夜は熱いのです。こんな時間まで遊びほうけて今帰宅。パソコンひらいて驚きました。なにこの反響は!
いちやくスターイズボーンですね。明日のビジュアル展開でマイケル・キクッチ・ジャクソン
のコンサートの開演です。

豊後の小兵衛さま。お馬鹿衆の幹事長はちょっと荷が思いのですが、、、

はーふなー様。そうですか、親子Jリーガー。でもいまだによく理解出来ないのですが、、、

元山陰セールスマン様。元同じ会社の同僚? まさか、でもひょっとしたら、、、
マイケル・キクッチ・ジャクソン様 ( 元)山陰のセールスマン)
2009-11-24 04:15:49
明日、「スリラー」のような衝撃的な画像を期待していますね。(それにしても凄いコメントの伸びでした...びっくり!)

フィリピン彼 様
当分、お互い身の安全のために社名は名乗らないことにしましょう.....ネ。


期待してます! (武州浪人)
2009-11-24 05:59:10
>僕の文章への反響、ではない。
>「菊地御殿」への反響が、だ。
とは、御謙遜です。
最高級の素材を、逃さず料理する世川さん。
さ?す?が?です。
絶句の「!」には、鼻毛が吹き飛びました。
 過日、コメント「顔回の楽しみ」を記され菊地さん。お見逸れました。
『願回』は、御自身を比喩されていたとは…。ムフッ。
明日の画像に『陋巷』を見たく存じます。
大次郎

文字化け? (武州浪人)
2009-11-24 06:15:53
《文字化け発生》
さ?す?が?です。の、?は、『中黒』です。
大次郎
そろそろ (苅尾邦彦)
2009-11-24 06:17:59
この日記もそろそろ主役交代の時期なのかしらん。
東京には戻らず、是非ともレポートを続けていただきたいところ。

小沢本の前に菊池本が出来たりして?

・・・きっと買うな、オレ。
愉快、愉快・・・。 (豊後の小兵衛)
2009-11-24 08:18:45
 昨夜のPCシャットダウンは正解だった。こんな面白い展開を夜中に見れば、今日の仕事はアウトだった。

 それにしても「おバカ衆大募集」に、常連さんはもとより、新顔さんまで加わろうとは、望外の歓び。
 しかも、まったく予期せぬ武州浪人さんに豊後魂さんまで、これは「大分」の誇りでもある。

 さても加えて悦ばしいのは、菊地御殿に目を奪われて、明日の行く末定めぬ「赤貧さん」のことを誰一人として心配していないことであり、これはしたりと朝餉が一段と旨い。

 南国のぎんばえさん、幹事長職はもうしばらく待ってからにしましょうね。

 どんな人材が輩出するか、しばしはコメント欄注視としよう。
麻呂 (LEE)
2009-11-24 08:50:41
世川さん、初めまして。
THE JOURNAL でのコメントに目をとめて下さり、
消えてしまいたいほど恥ずかしい LEE です。

ご挨拶は、いずれまたあらためさせて頂くとして・・・、

世川さんと菊地さんの記念すべき11・23・’09の「品格」を受け、
私の頭の中に涌いた「ザマーミロ!!」の言葉を、
どうしても大嫌いな奴等に音として発したくて堪らなくなり、
且つ、この言葉を有効に使える相手を
同時にあれこれ羅列していたのですが、
取り敢えず、パジャマの上にコートをひっかけ、犬を連れ、
近所に住む“佇まいの貧しい”某都知事の家に向かいました。
家の前で鼻息荒く、ダース・ベイダーの如く仁王立ちし、
思い切りドスの効いた声で言わなきゃならなかった台詞は、
常駐のお巡りさんが2人もいる現実、消え入りそうな小声で

「ザマァ・・・ミリョ・・・」と。

「どうだ、マイッタカ!」と“世川さんと菊地さんの夕べ”を、
威高な振る舞いの面々に自慢したかったワケなのですが、
所詮、
世川さんと菊地さんの最強の威を借る私の行為は、
なんともしょぼいものに終わりました。

皆様が菊地さんを珍獣のように眺めていらっしゃる中、
私には、菊地さんにとてつもない「品」を感じます。
「大人(ダイジン)」というより「麻呂」が浮かびます。
「よきに計らえ」と、菊地麻呂。


本当は世川さんの「美」を守る受け手側の姿勢として、
私はここには登場しないつもりでいましたが、
つい出来心の様な、身勝手な自己顕示をお許し下さい。


いい一日を!
研一郎さま (マミオ)
2009-11-24 09:41:18
ほんとうにタフな男は誰であるかがわかりました。
いっぺんで研一郎さまファンになりました。
ぼぉ〜〜ぜん (Y家の母妻)
2009-11-24 09:54:13
まぁー−!!
なんてぇこったい!!
連休明け、デイサービスに姑を送り出し、優雅に寿いだ気分でこちらに伺えば、なんつうことでっしょ!ここ数日間の日記を読み候えば、ただただ貧血おこすのみ。
私は人間というものを見くびっておりましたな。
世川さん、菊池さん、偉大だ・・偉大すぎる。
先週「さらば」の日記までは読みましたですよ。
悲しくて・・、辛すぎて、世川放浪記を開ける気にもならなかった。こーっそりのぞくと悲劇は続いている様子・・。「まずいっ帰ろう」そんな日々でした。(本当は多忙だったのですが)

それですよ。
二見さんとこに直接コメントしろって?、一度しました。
中学生の作文みたいな、こんなの・・・。

二見様
「<小沢一郎という人間を知ること>
私は今まで、小沢さんをよく知りませんでした。政治家であることや、数々の政党を作っては壊し、壊しては作りしているダーティーな政治家というイメージしかなかったのです。
それは、報道によるものだと言い訳をしたくありません。
その程度にしか政治に興味が無かったのです。
それは、生活が安定し、社会で起きている様々な不幸は自分とは無縁のことだと思い込んでいたからです。
バブル以降、急激な急激な経済の乱高下を体験し、子供の将来を真剣に案じるようになって(50に手が届きそうになって)、、ようやく日本の行く末、ひいては世界、地球のことなどに目が向くようになりました。
今、自分が何をすべきか?とやっと考えるようになりました。(なんと暢気なことではありませんか?)
私は小沢さんの考えていることをきちんと知りたいと思うようになりました。何かそれが一番早く、今の日本を知る手がかりのような気がしたからです。

二見さんの記事はいつも真剣に読んでいます。
最近つくづく「真実を見極めようとする」こととは、小さい声でしか聞こえてこないものだと、思いました。

下のURLは二見さんのコメントに答えるちいさい声のお返事です。

http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke/e/36fae057f0db9ec4377512a97e0e736b#comment-list

投稿者: Y家の母妻 | 2009年11月 2日 10:46

すみません、世川さん断わりもなしに勝手にURLを貼り付けていたんです・・・私。
私は、このとき豊後の小兵衛さん(初めまして)のことも、世川さんと二見さんがお知り合いだったこも、知らなかったのです。
ああ、どうぞ来月も真面目に購読料払いますんでゆるぢてください。許してください。(西に向かっては拝み、東に向かっては拝んでいますの心境)
ジャーナルの二見さんのコメント欄に、二見さんフレーフレーコメントはとても書けません。もうすぐ50に手が届くオババでも、そのくらいの羞恥心は残っております。ですから、今後とも世川さんとこで、宜しくお願いしますということです。(うしし)

さて、世川さん、菊地さんのところに行かれましたご様子、お二方への救援物資に大根と青菜、粟か稗でも送らせていただきましょうかと考えましたが。キッチンも使えない状態とのこと・・・。
仕方ありませんね、来月月初めの購読料振込みまで、今しばらくお待ちください。(Y家では支払いはすべて、月初めですのであしからず)

川崎での恋、久しぶりに血が温まりました。よろしおすな。

ああ、縁とはなんぞや?
わたくし、最近世川さんが他人とは思えませんの。(おお、言ったなぁ)

霜月も仕舞いとなります今日この頃、御身御自愛願いまして候。
小沢論、心からお待ち申し上げます。
数々の暴言、御無礼御容赦くださいませ。


             敬具





訂正 (Y家の母妻)
2009-11-24 10:09:28
すみません。ちょっとええかっこしいを書きましたので訂正です。

>私は、このとき豊後の小兵衛さん(初めまして)のことも、世川さんと二見さんがお知り合いだったこも、知らなかったのです。

二見さんのコメントにお返事しているのですから、お二人が知り合いであったことは知っていたのですが、こういうやりとりがあることを、ジャーナルの中で他の多くの方に知ってもらいたいという、傲慢な思いからURLを貼り付けたのでした。
いつかは書かねばと思っておりました。
本当にごめんなさい。

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