世川行介放浪日記

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これからの株式売買への一言

2017年04月24日 10時12分26秒 | 自選 世川流株式講座
 

    これからの株式売買への一言


 少し気分的に楽になったので、
 さっき、15分ほど、東京株式市場のあれこれの銘柄の動向を眺めていた。


 1カ月くらい前にここに書いたと思うが、
 昨年末から東京市場のけん引役をやってきた材料株と優良株が一緒に下げ、
 18300円台まで日経平均は下げたが、
 先週金曜日から今日の月曜日まで、
 反騰の主役をやっているのは日経平均採用銘柄だ。
 しかも、値動きが軽やかだ。
 材料株は、一部の銘柄以外、ピクリともしていない。


 個人投資家諸氏は、この変化の事実を重く受け止めなくてはならない、
 と僕は思う。


 これまでも書いてきたとおり、
 主役が大きく変わる場面というのが、相場にはあって、
 今日の日経平均採用銘柄の強い反騰ぶりというのは、それを暗示している。


 先週金曜日、
 ある証券会社の社員が、
「国際優良株で、外人の持ち株比率の低いトヨタを買ってくれ。
 少し儲かるから。」
 と言ってきたので、
 僕は答えた。
「馬鹿だなあ。
 買う時には、相場の主役を買うんだよ。
 日経平均採用銘柄相場の指標株は、ずっとソニーだ。
 買うならソニーを買うんだよ。」
 その答えに、
「はあ、そうですか。」
 相手は電話を切った。


 相場のスイッチが切り替えられようとしている。
 そうした場合、これまで高値を追ってきた材料株は、
 買い陣営がよっぽど腰に座った銘柄でない限り、
 もう、上値はない。
 仮にあっても、買値とトントンくらいのところで止まる。


 そうした銘柄にこだわって戻りを待つということは、
 「個人資産の凍結」と同じことだ。
 それはいつの相場にも見受けられる光景で、
 そうした「凍結資金」を尻目に、日経平均採用銘柄は高騰して行って、
 日経平均は高値を切り上げていく。
 これが相場のいつものパターンだ。


 この「いつものパターン」を軽視してはいけないと、僕は思う。
 変化や流れに素直に従うこと、
 これが株式売買で利を得る一番の方法だ。


 そうだろう?
 自称相場名人のナイルスナイル青山敏夫。

 うん?
 あっ、そうか。
 お前は、
「世川の指導指示なんか受けたことはない!」
 だったな。




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