世川行介放浪日記

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世川流株式講座  全値戻しは倍返し

2016年12月28日 10時33分10秒 | 自選 世川流株式講座


      世川流株式講座  全値戻しは倍返し




 株式市場の旧い格言に、


       全値戻しは倍返し


 というのがある。


 具体的に言うと、
 たとえば、
 前に一番高値を500円までつけた株が、300円まで下げて、
 そこから再び500円まで切り返した時は、
 その下げ幅分の200円をプラスした700円まで株価を上げる。 
 そういう意味の格言だ。


 それが確実なものではないのは当り前の話だが、
 相場を煽る時には、よくその格言を引き合いに出す。


 今日の堅調な東京株式市場を見ていて、
 来年からの株式市場はどうなるのかな?
 と考えていった時、
「いずれこの格言が横行するようになるな。」
 そう思った。


 単純に考えた場合、
 昨年2万円まで行った日経平均が、
 今年、15000円まで下げて、
 年末に19500円まで戻した。
 もう少し戻して2万円を奪回したなら、
 煽る側は、
 次の目標値として、
「全値戻しは倍返し。
 日経平均の次の目標値は25000円だ!」
 そう煽るだろう。


 それは、個々の銘柄にも言えることで、
 昨年つけた高値を奪回したら、
 次の目標値を、
 「昨年の高値プラス戻し幅」に設定して、
 一層の上昇を煽ることだろう。
 

 この格言には、根拠は何もないのだが、
 しかし、過去において、実際、そういう事例が多かったのは事実なので、 
 生命力を持った格言として使われる。
 まあ、
 あえて言うなら、
 過去の高値近辺の売り圧力を跳ね返すくらいの買いエネルギーがある、
 ということになるのだろう。


 12月になってから、
 この格言に適用しそうな銘柄が、徐々に増えてきた。
 株価が去年の高値近辺に戻ってきている。
 新春になったら、そうした銘柄が、
 「全値戻しは倍返し!」と騒がれるようになると思う


 この格言が適用される銘柄であるかどうかは、
 その株の出来高を見て検証されなければならない。
 それについては、今日丁寧に書くのは面倒なので、
 また後日のこととする。


 今日の東京株式市場では、
 「ナイルスナイル」オーナー青山敏夫ちゃんに188000株買わせたクラリオン株が、
 17円高もしていて、
「まだ持ってんのかなあ。
 それとも、
 もう、売って、売値と利益を隠しているのかな。」
 などと考えながら、
 株価の推移を楽しんでいる。


 それにしても、
「世川の指示などではなく、
 自分で選んだ銘柄群だ。」
 とは、
 よくぞ言ったもんだよな。
 どこをどう押したら、あの頭で、あの銘柄群が探せたんだ?

 閻魔様に舌を抜かれるぞ。

 ネ。





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