昨夜はちょっとそれぞれの予定が狂って、
4人になったのは10時前で、
7時から10時までの3時間、僕は、「瀧夜叉」さんと二人で飲んだ。
22日までは、ここに書けること書けないことが、沢山あったので、
この数ヶ月、内緒の行動をする時は、
彼女に了解をもらって、
日記に彼女を登場させてごまかしてきた。
つまり、一日の会話を、3回くらいに分けて書くやり方をした。
「世川さん。
子供がネ、
お母さん。お母さんは毎日世川さんと会っているの?
って訊くんですよ。
話半分に読んでおきなさいって言っているんですけどね」
泡盛を飲みながら、「瀧夜叉」さんが微笑んだ。
坊ちゃん。
大丈夫ですから、安心してくださいね。
紳士世川行介は、お母様を誘惑したりしておりません。
と書きながら、
あれっ、そう言えば、この三日間、毎晩一緒に飲んでいるんだ。
と気がついた。
・・・・・・。
ごめん。
坊ちゃん。
「瀧夜叉」さんは、なかなかお酒のいける口で、
しかも、話題がよく合うものだから、
いつも、あれこれしゃべっていると、あっという間に時が過ぎ、
深夜の11時とかになる。
だいたい会うのは飯倉片町の交差点付近だから、
僕は、そこから吾妻橋に向かって、酔って帰ると、もう、フー。
パソコンを開く元気もないままに眠りこける。
ところで、
昨夜、二人の到着を待っている間、
「で、ネ。世川さん」
「はい?」
「私の歳ですけどね、」
突然の話題に、僕は、「瀧夜叉」さんの顔を、チラリ。
僕たちに間では、「瀧夜叉」さんって何歳?というのがずっと謎で、
「瀧夜叉」さん抜きで飲む時は、
必ず誰かが、
「あの人、いくつだろう?」
と口にするのが常だった。
「世川さん。
私の生年月日はネ、
XXXXのXXX・・・、」
「ええっ。そうだったの!
ふ〜む。
なるほど。
そうか、そうだったのか」
「世川さん。
もう絶対に、お姉さんなんて書きっこなしですからね」
「それは、もう。「瀧夜叉」さま。
これからは、「わが妹分瀧夜叉」としか書きません。
お約束致します」
かたい指切りをした僕たちであった。
お〜い。「トシさん」、藤島さん。
「瀧夜叉」さんは、間違いなく、
「おい。妹よ」
の年齢だったぞ〜。
僕が心の中でそう叫んだ途端に、
二人が示し合わせたように店に入ってきた。
ふ〜む。これは単なる偶然か?
話はコロリと変わる。
今思い出したのだが、
昨夜、どちらがXXに行くかを「協議」している際、
「藤島さん。
ジャンケンで決めよう。
負けた方が行こう」
と、僕は何度も迫ったのに、
あの、男の中の男と言われている藤島利久君は、
とうとう、別れるまで、僕とジャンケンをしなかった。
代わりに、
「幸子。
捨てないでくれ〜。
明日土佐に帰るから」
そればっかりを言い続けた。
案外男らしくない人だったな。
ジャンケンの好きな僕としては、
三回勝負で決着をつけて安眠したかったのだが、
残念。
毎日毎日、小沢一郎ネタばっかりを書き続けたので、
放浪者世川行介、いささかゲンナリ気味。
どこかのマンションのおっさんに引っ掻き回されたお蔭で、
しばらくは「愛欲篇」のネタもなくなったし、
捕まるやばいので、「マージャン篇」も書けないし、
さあて、これから、何篇をメインに置くかな。
小沢一郎のことをブログに書いてくれていた、
「うさぎのなみ平」お嬢さまでも書こうかなあ、
とも考えたが、
22日、挨拶した時の、
「このジジイがこの間日記に馬鹿を書いていた人?」
てな軽蔑の視線を思い出し、
やっぱり、娘より年下の女の子のことは書くまい。
と決めた僕であった。
仕方ない。
当分は、「瀧夜叉」さんネタと「薫ちゃん」ネタでやるか。
でもなあ、
でも、
本心を言うならば、
「もうちょっとだけでいいから若い女」ネタでこの日記を進めたいなあ。
歳の頃なら42、3、
情が深くて、見目麗(うるわ)しく、
世川、あなたが命なの。
貧乏だってかまわない。
59でもかまわない。
不細工なのもかまわない。
あなたのためなら何でもするわ。
ずっとお側においていて。
そんなことを言ってくれる女が、どっかにいないかなあ。
どうだ。「natsumi」さん。
指導と嫉妬に狂っているような亭主には、とっとと見切りをつけて、
「せがわ〜〜!!
愛してる〜〜!」
と叫びながら、吾妻橋を駆けてくるというのは。
きっと、絵になるぞ。
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