世川行介放浪日記

日々の雑感。
昔話。
時事問題への言及。
歌謡曲篇。文学篇。
漫談。
たまに女篇。
2年に1度は愛欲篇

インデックス 

2021年07月11日 14時12分53秒 | 99 Weblog



    直接僕にご意見のある方は、
   以下のメールアドレスに送信ください。

         segawakousuke@gmail.com

      



    会員制ブログ(2016年4月30日~)
    『世川行介備忘録』
    (http://blog.hatena.ne.jp/segawakousuke/)



        旧・会員制ブログ
        『新世川行介放浪日記』
        (http://blog.ap.teacup.com/applet/59635963/login?protect=1&n=%2fapplet%2f59635963%2farchive)
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五右衛門奇伝(47)

2016年08月31日 12時04分34秒 | 戦国倭人伝第二部 五右衛門奇伝


         五右衛門奇伝(47)




(ふむ、)
 五右衛門の脳裏に、お玉の顔が浮かんだ。
 本能寺の異変の直後にあっさりと光秀を裏切って、摂津衆を羽柴方に奔らせるきっかけとなった高山親子に対しての五右衛門の憎悪は深い。
 その高山右近から眼を話すな、とお玉に言ったのは自分だ。
 禁教令の出た今でも、ガラシャ(神の恵みの意)という洗礼名で通っているお玉は、
 それを忠実に実行している様子だが、
 目立ちすぎると、どんな災難が振りかかかってくるかもしれない
(あんなことを言わねばよかった。)
 五右衛門は後悔した
「何を考え込んでいる?」
 正之が聞いた。
「いや、」
 と答えて正之の顔を見ながら、
 正之が、死んだ光秀と義理の兄弟になること、お玉の叔父にあたることに、あらためて気がついた。
「ああ、そうだったのか。」
 五右衛門は独りで笑った。
「何がおかしい。」
(そうか、俺は、この男の姪を想っているのか。)
 そう思うと、抑えても抑えても笑いがこみ上げてきて、
 ついには止まらなくなった。
「妙な奴だ。」
 正之が憮然とした顔をした。




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いいじゃないか。東京株式市場。

2016年08月31日 09時17分11秒 | 経済・株式篇


        いいじゃないか。東京株式市場。




 世川行介、 
 マージャンも巧いが、株も巧い。

 門下生たちに、
「下げたら買い。
 噴いたら売り。
 何度もそれを繰り返せ!」
 と教えてきた銘柄Dが、
 今朝、
 とうとう、安値から、45円くらい高いところでの買い物となった。
「ここはいったん売れ!」
 指示を出した僕である。


 300円ほどの株が10日ほどで45円も上がれば、
 門下生たち、御の字だろう。


 まあ、
 この腕が、
 青山俊夫や包山夫婦に慾の皮をつっぱらさせ、
 最後は壮絶な裁判を引き起こすこ原因になったわけだが、
 我ながら、惚れ惚れする選択眼だ。
 感謝しろよ。門下生猪上一生。


 日経平均は、
 137円高の16864円。
 ここからどう動くかはわからないが、
 活発であることだけは確かだ。
 相場には、この陽性の活発さこそが肝要。


 民主党代表選なんか、尻目に見て、
 躍動しろよ。
 東京株式市場。

 いま、われわれ庶民の心を躍らせてくれるのは、
 お前だけだ。




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さあ、戦いだ。覚悟して向かって来い。

2016年08月30日 23時00分17秒 | 私的闘争篇


        さあ、戦いだ。
        覚悟して向かって来い。





 さっき猪上一生が帰った。

 今日は楽しい一日だった。


 さて、

 9月5日から、僕の二つの本格的裁判が始まる。
 

 もう一度、
 乞うご期待。


 対青山俊夫戦も、
 対福田智子戦も、
 対ナイルスナイル戦も、
 対包山春吉戦も、
 皆さんの期待を裏切らない壮絶な戦いになることだろう。
 誰がどんなことになろうと、
 もはや、僕の知ったことではない。


 お前に言っているんだ。
 ナイルスナイル元社長にして、前社長、
 今は何の役職だか知らない青山敏夫。


「世川さん。
 福田智子は、俺の女なんだ。
 あいつだけは怒らせないでくれ。」
 ときたもんだ。


 自分の女と、「富裕層のための情報誌発行会社」の社長職のたらい回しか。
 羨ましい艶福関係で、結構な話だな。


 お前のくだらない女ヘンに僕を巻き込むな!


 お前とは、
 とうとうこんな状況にまで来た。
 社長を自分の女にやらせて姿を隠すなど、
 悲しい逃げ隠れをせずに、
 性根を据えて、堂々とかかって来い。


 以上だ。


 そしてもう一人。


 <法の代理人>の衣装をまとった、
 名古屋市千種区の山谷彰宏という、
 まだ40代の若い身空で、ヤクザまがいをやって恥じない弁護士との戦いは、
 僕は、僕の存在を賭けて戦う気持ちでいる。


 山谷彰宏弁護士先生。

 心してかかって来るがいい。
 とことん受けて立って見せてやる。


 そして、
 僕の裁判の経緯を、
 愛知県弁護士会も、
 眼を逸らさず、注視し続けろ。


 人には厳粛な<法の遵守>を説いておいて、
 身内にはナアナアの愛知県弁護士会という特殊団体の不明を、
 僕は、とことんの覚悟で戦ってみせる。


 途中で逃げるなよ。


 これも以上だ。


 あとは、
 裁判所。




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彦根の新居

2016年08月30日 21時21分09秒 | 老年期放浪篇


           彦根の新居




 今度引っ越す彦根市の部屋は、
 彦根駅東口の駅前再開発地域で、
 彦根駅東口から、本当に歩いて5分の場所にある。

 入谷のホテルも、日比谷線の駅から歩いて5分で便利だったが、
 入谷自体が地の利の悪い土地だった。

 それに比較して、彦根市は、
 米原まで一駅。
 米原からは、新幹線で、名古屋にも東京にも行ける。
 京都までは、快速で一本だし、
 北陸に向かうには、敦賀まで、40分もあれば行ける。
 僕の得意技の「気まぐれな旅」をするには最適な街だ。


 僕の部屋は2LDK。
 少し紹介しよう。


 まず、リビングは、こんな調子だ。












 この部屋に、パソコン3台と、モニター6台を置いて、仕事をする。
 僕はパソコンの前でないと眠れない男なので、
 ベンチのように低い椅子と低い机を買う予定。



 奥に二間あるが、
 これは、一部屋が猪上一生専用の部屋。
 もう一部屋は来客用の部屋、
 つまりは、菊地研一郎の部屋だ。











 新築だけあって、
 バスルームもピカピカ。
「世川さん。
 彼女と遊びにきてもいいですか?」
「ああ。いいぞ。」
「その時は、世川さんは隣のコンポートホテル彦根に泊まって下さいね。」
 最近とみに厚かましくなってくる猪上一生だ。








 部屋の外観と周囲は、次のような感じだ。












 世川行介、
 楽しい60代後半を、ここで過ごそう。




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名古屋に帰ってきた。

2016年08月30日 20時16分59秒 | 近況報告篇


       名古屋に帰ってきた。




 京都で佐賀千恵美先生と一時間ほど話した。
 まあ、今日は、僕の漫談を聴いてもらった、って感じの一時間だった。

「先生。
 今度、京都に近い彦根市に引っ越しますので、
 どうか、末永くおつき合いくださいませ。」
「まあ、彦根に。」
「はい。
 これで、死ぬまで憂いなく裁判に向かえます。
 誰かが老衰で死ぬまで、腰を据えて戦って下さいませ。」
「まさかそんなに。
 せいぜい10年ですよ。」
「たったの10年で肩がつくんですか。
 残念だなあ。」

 まあ、そんな会話だった。


 佐賀千恵美法律事務所を2時半に辞して、
 それから、
 岡山から帰途についた猪上一生の車に乗せてもらって、
 9月10日に引っ越しする彦根の部屋を見に行ってきた。
 その道中の話は、また後で書く。


 木造2階建ての、
 まあ、アパートといえばいい部屋だが、
 新築だけあって、中はきれいで、
 しかも、彦根駅前の上に、高速道路の出入り口まで5分、
 しかも、しかも、近隣には、飲食店、イオン、KS電気と、
 何でもある。
 僕のような放浪者には過ぎた地の利と部屋で、
 非常に満足した。


 部屋の写真を猪上一生が撮って来たので、
 後刻掲載する。


 とりあえず、帰宅の報告でした。

 あと15分したら、
 猪上一生と一献傾ける。




 
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五右衛門奇伝(46)

2016年08月30日 11時22分22秒 | 戦国倭人伝第二部 五右衛門奇伝


       五右衛門奇伝(46)




「そうだ。
 南蛮は遠い。デウスをあがめる吉利支丹といえども、この国だけの主は必要であろう。
 高槻四万石と言えばいいのか、明石六万石と言えばいいのかわからぬが、
 あやつは、秀吉の禁教令に逆らって、大名の座を捨てた。
 しかし、考えてみると、
 百姓町人から見れば、高槻四万石でも立派な殿さまだが、
 あやつの眼から見れば、たったの四万石の小大名にすぎなかったのではないのか?
 まあ、たしかに、四万石では大名のうちに入らぬ。
 徳川、前田といった百万石級の大大名はもちろん比べ物にならぬとしても、
 おのれより若い秀吉子飼いの加藤清正、福島正則よりも数段も数十段も劣る石高だ。
 しかも、
 山崎の合戦では、わが明智に赤恥をかかされ、
 丹波亀山では、父上たちの京都襲撃を阻止できなかったため、
 武将としてのあやつの名は、地に墜ちた。
 気位の高いあやつには、さぞや耐えがたかったことだろう。」
「なるほどな。」
 五右衛門は、山崎の戦さでの高山軍の狼狽ぶりを思い出し、小さく笑いながら肯いた。
「おぬし、この国に今どれほどの吉利支丹がおると思う?」
「さて、」
「おそらく五十万に近い数だと、それがしは見ておる。
 国中の吉利支丹を自分の支配下に置けば、実質何百万石の大名になることか。
 前田や徳川さえ凌駕する身となるは必定。
 やつは四万石を棄てて、その道に賭けたに違いない。」
 正之は断言した。
「ふーむ。」
 正之の洞察に、五右衛門も考え込んだ顔になった。
「あの男は、少しでも神の存在を信じているのだろうかの。」
「なーに、ああやつにとっては、神も秀吉も、自分の野心を成就させるための道具に過ぎぬのよ。
 あやつのこれまでの裏切りは知っておろう?
 和田惟長殿を裏切って、敵将である荒木村重殿につき、
 その荒木殿を煽って信長公への謀反を起こさせておきながら、
 土壇場で独り織田に寝返って、信長の嫡男の信忠に取り入った。
 そして、光秀の殿の寄騎になると、
 光秀の殿に心服した振りをしながら、最後には羽柴に寝返った。
 しかも、裏切り方がえげつない。
 あれだけのえげつない裏切りを平気で繰り返すことのできる男が、
 神の存在など、信じられるわけがない。
 わしらとそれほど歳も変わらぬのに、老人のようなずる賢さを持った男よ。
 ただ、この国では、あれで結構生きていけるのだから、呆れ返るばかりだ。」
 正之はあざ笑った。<




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アベノミクス相場と僕の周囲。

2016年08月30日 07時36分22秒 | 自選 時々への発言


      アベノミクス相場と僕の周囲。



 
 マージャンに勝った満足感からか、
 昨夜はぐっすり眠れ、
 6時に目覚めた。
 オンボロエアコンを見たら室内気温が26度で、 そんなに低い室内気温は今月初めてで、
 寒いくらいに感じた。


 世川行介の私生活、
 何もかにもが順調に流れ始めた。
 阿呆な連中にかき回された昨年11月からだったが、
 大勢の人の声援によって、
 持論の、「階段は一歩一歩を着実に。」を遵守し、
 丁寧に日々を培っていった。
 おかげで、
 かつてのような順調さを取り戻した。
 ありがたい話である。


 少し真面目に言うと、


 この一カ月ほど、僕がマージャンに精を出したのは、
 自分の<勘>を研ぎすましたかったからだった。
 事態を冷静に把握分析し、
 自分の感情や欲望に阻害されない冷徹な勘(=判断力)を豊かにしたかったからだ。


 最近のマージャンや株式市場の動向を見ていて、
 それは、結構できたような気がしている。


 さっき、ネットニュースを見たら、
「日本株に神風が吹くかも。」
 なんてことを言い出した人間がいて、
「何を今さら言っているんだ。
 2年前から、僕はずっと言い続けて来たじゃないか。」
 笑った。


 僕が、いくら、
「アベノミクス相場は2~3年の照準期間で。」
「目先の動きにたぶらかされず、大きな潮流を読むんだ。」
 と書いても、
 目先しか見えない短絡的人間たちは、
 2000円3000円の日経平均の下げで、世の中が終わったかみたいな悲観論をぶち、
「上昇相場での中押しは、
 18000円くらいの時点で、コツンと底打ちの音がした。
 後は、
 目先、2000円や3000円下げようとも、
 2万円からの微調整に過ぎず、
 大きな潮流の中での日柄整理が求められるだけだ。」
 と主張する僕に、
 株式についての言及を書く意欲を減退させた。


 政治については、
「庶民にとって経済的な豊かさは、何よりも重要だ。
 アベノミクスによる株価上昇傾向を評価しなかったら、政治は駄目なんだ。
 アベノミクスを攻撃ばかりしている反自民は、
 国民から見捨てられる。」
「庶民経済に言及せずに、亡霊左翼理論ばかりを前面に出した数合わせの野党共闘は、敗れる。」
 そう言い続けた。
 これも、多くの反自民人間の反発を買ったが、
 こっちの方は、力強く書き続けた。


 ホント、
 政治も読めない株式市場も読めない、
 そんな阿呆ばっかりだった。


 参院選の反自民惨敗から、株式市所は強い。
 別に、それが直接の理由ではないのだが、
 その符合がいかにも皮肉で、
 そう思いたくなるから不思議なものだ。


 昨日も日経平均は376円上げて、16737円。
 今朝のニューヨーク市場では、
 ダウが107ドル高で終わった。
 為替は1ドル=102円近辺の円安傾向で推移した。
 日経平均先物も、16700円近辺にある。
 今日の東京株式市場も、力強い展開を見せることだろう。


 勝負師の勘として言わせてもらうと、

 今年の正月明け、東京株式市場が売り攻勢を受けて大幅な下げから始まった時、
「アベノミクスに相場崩壊の理由はない。
 そうである限り、
 これだけの下げから始まった相場は、
 年末に向けて、反騰に向かうに決まっている。
 下げと揺さぶりに耐えきった庶民投資家が儲ける。」
 そう思い、
 特に、『新世川行介放浪日記』では言い続けた。

 だが、
 目先の動向に一喜一憂する読者や反自民人間たちは、
 僕の言葉を信じられなかった。


 それまで結構、その見識を認めてきた人が多かっただけに、
 僕はガッカリし、
 4月いっぱいで「新世川行介放浪日記」を閉じ、
 僕の言説を少しは信じてくれる人だけを選んで、
 「世川行介備忘録」を開始して、今日に至っている。


 あそこが「僕の潮流」の変わり目だったな。と思っている。
 5月からの僕は、自説を、誰にはばかることなく書く自由さを得た。

 反自民や反アベノミクスに気兼ねしながら書くということは、
 なまじ人間的にはいい人たちばかりだっただけに、
 とっても神経を疲れさせた。
 そこから解放され、
 僕は、冷徹な思考力を強化させることができた。


 そうした環境の中で、
 9月から本格的論述に入る二つの裁判闘争を、僕の名に恥じない戦いにするために、 
 僕は、今日、
 京都に行って来る。

 あれやこれやの世川闘争。
 乞うご期待。




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世川マージャン炸裂!

2016年08月29日 23時17分24秒 | 自選 マージャン篇


       世川マージャン炸裂!




 とうとうマージャンのコツを完全に取り戻した。

 今日は4時から打ったが、
 まあ、勝つことったら。

 持ち点25000点で、
 終わって6万点を超えるトップを2度、
 7万点を超えるトップを1度、
 やった。


 一緒に打っていた一人が、
「こんな人とはやりたくないよ。
 もう、やめた。」
 ブツクサ言いながら帰っていたのが印象的だった。
 お客さん。
 君は賢明だ。
 その選択は正解だ。
 そのまま残っていたら、間違いなくドツボにはまる。


 しかし、


「今日は、いったい、どこまで勝つかなあ。」
 と夢を見ていたら、
 9時過ぎに、京都の佐賀先生から電話が入り、
「今、話せますか?」
「いえ。
 1時間後なら。」
「じゃあ、1時間後に待っています。」

 ということで、
 僕は、後ろ髪引かれながらも、即座に麻雀をやめて、カウンターに向かった。


「世川さん。
 暑いのに、本当に連日おこしいただきまして、
 ありがとうございます。
 店員に聞くところによると、 
 明日からしばらくはお見えになれないそうで、
 残念です。」
「今週はあれこれ忙しいから。」
「いえ、かまいません。
 お暇になったらまたいらして下さい。
 で、
 これまでのご愛顧にお応えするということで、
 本日は、「酷暑日通勤手当」を、
 25600円ほど差し上げますので、
 お持ちかえり下さいませ。」
「ええっ?!
 25600円もかい?
 ここでその金額ってのは、
 東京の雀荘なら5~6万円に匹敵するぞ。」
「そうです。25600円です。
 どうぞ!」


 ハハハ!


 笑いが止まらないとは、このことだな。


 世川行介、
 店を出ると、
 タクシーに乗り込み、
 高笑いをしたのであった。


 この1~2年、マージャンから離れ、
 <勘>をすっかり失っていたが、
 やっと戻って来たよ。この出戻り女。
 よくぞ、僕を見棄てずに帰ってきた。
 ホッペにチューでもしてやろう。


 今週、このままの勘で打ち続けたならば、
 引っ越し代の半分くらいは「酷暑日通勤手当」をもらえるのだが、
 世川行介、
 あいにくと、今週は忙しい。
 明日火曜日は京都、
 明後日水曜日はつるさこ歯科クリニック、
 金曜日は「豊橋のO」さんと呑み会。


 本当に、残念だ。



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勝って来るぞと勇ましく~!だぜ。

2016年08月29日 15時08分48秒 | 近況報告篇


       勝って来るぞと勇ましく~!だぜ。




 もう、
 日記も、株式市場も、何もかにもどうでもよくなっている。
 午後3時前になると、腰がソワソワ。
 日記も丁寧になん書けやしない。

 お~い! マージャン牌。


 猪上一生用の食糧は昨日買い溜めしたので、
 今日は時間の心配をしないでいい。
 明日、京都の佐賀千恵美先生との約束に遅れなければいいだけの話なので、
 一生懸命打って、
 少しは早めに帰って来よう。


 <雀ゴロの匂い>。

 これって、
 なんていい匂いなんだろう。

 こんな匂いが何よりも好きだなんて、
 やっぱり僕は、
 一般社会とは無縁の男だな。


 あっ。
 3時になっちゃった。


 ほぼ読みどおりの展開で、東京株式市場も終わった。
 結構な5時間であった。
 この調子で明日も頑張ってくれよな。


 出がけ前の一曲は、
 本日は、「露営の歌」だ。


    勝って来るぞと勇ましく
    誓って祖国(くに)を出たからにゃ
    手柄たてずに死なりょうか


 阿佐田哲也大先生。

 世川行介、一生懸命打って来るから、
 今日も、
 空の上から、
 僕に声援を送ってくれ。




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五右衛門奇伝(45)

2016年08月29日 10時52分36秒 | 戦国倭人伝第二部 五右衛門奇伝


         五右衛門奇伝(45)



「そうだ。あの高山右近だ。
 秀吉の禁教令で行き場をなくしたのかと思っていたが、
 やつは、今でも京に出入りができるのだな。」
「突然に高山右近の話など、どうしたのだ?」
「京の町を歩いている時に、礼拝所の前で、やつと出遭った。
 それがの、
 奇妙なことに、吉利支丹の連中は、やつだけ別格のように、恭(うやうや)しく頭を下げるのだよ。
 まるで、大名にそうする百姓のようにな。
 ところが、
 民にふんぞり返る大名と違って、あの高山右近という男、
 その一人一人に、笑みを浮かべながら、丁重に返礼するのだ。
 その姿を見ていて、何やら厭な気持ちになった。」
 その光景を思い出したのか、正之は顔をしかめた。
「厭な気持ち?」
「ああ、そうだ。
 その丁重さが、わしには、わざとらしく見えてしようがなかった。
 絶やさぬ笑み、丁重な辞儀、整った衣服、胸に光るクロス…、
 何もかもが出来すぎておる。
 わしはあの手の男は好かぬ。
 思ったのだが、
 あやつは、
 吉利支丹という、今この国を襲っている猛烈な流行り病いを、うまく利用しようとしているのではないかな?」
「利用とは?」
 正之の言わんとするところがわかりかねて、五右衛門がまた訊き返した。
「かつて石山本願寺の座主顕如がそうであったように、
 大宗門の主には、時の天下人でさえ一目も二目も置かざるを得ない。
 光秀の殿や信長公は、徹底した宗門弾圧で臨んだが、
 秀吉という男は、本来、懐柔と妥協で事をやり過ごす性質(たち)の男だ。
 吉利支丹の禁教令は出したものの、
 吉利支丹の後ろについている南蛮の国々を、おいそれとは無視できまい。
 光秀の殿は南蛮の襲来を警戒していた、とおぬしが言っていたが、
 吉利支丹と南蛮、これをうまく利用すれば、高山右近は、もう一人の天下人になれるぞ。」
「なるほど。」
 五右衛門は、正之の視線の鋭さに感心して、うなずいた。
「わしがひねくれ者のせいかはしらぬが、
 ことさらに敬虔を装っているあの男の姿を見ていると、
 逆に、
 高山右近は、吉利支丹の世界で宗徒たちから注目を浴び続け、
 彼らの上に立とうとしているような気がしてならぬ。」
「宗門の主の座か。」




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月曜日なのに、朝寝坊をした。

2016年08月29日 10時19分40秒 | 近況報告篇


       月曜日なのに、朝寝坊をした。



 マージャンに狂いが高じて来るにしたがって、
 時間にだらしなくなっていく。

 今朝は、
 あろうことか、
 月曜日に9時40分起床、なんてのを、初めてやった。
 ホント、
 この5年間で、初めてやった。


「いけねえ~!」
 あわてて机に走り、
 パソコンを開いた。
「なんだ。360円高か。」
 日経平均、16700円。
 僕が見てない方が上がりそうだな。東京株式市場。


 昨夜は、
 午後2時過ぎから、10時間の戦いをやって、
 「酷暑勤務手当」を、12800円もらって帰ってきた。

 マージャンを終えて、
 疲れた躰で、タクシーを探して夜更けの大通りを歩き、
 放心したみたいに見上げた夜空には月一つ。
「……。」
 どんどん昔の雀ゴロに戻っていく僕だ。


 昨日は、
 午後7時過ぎに、
「僕、ちょっと出かけて来るわ。」
 と、
 ゲーム途中ながらも席を立ち、
 明日名古屋に帰着する可愛い猪上一生のために、
 松坂屋間でタクシーを飛ばし、
 7時半から8時まで、
 駆け足で、食料をあれこれ買った。


 それから、またマージャン屋に戻り、
 零時半まで、打ち続けた。
 心にゆとりを持ちながらの10時間死闘。
 世川行介、頑張った。


 名古屋の雀荘に通って初めて、
 「考えて牌を打つ人」二人に恵まれ、
 東京の時のような、「頭を使ったマージャン」状態、
 つまり、
 「ポン!」「チー!」の声を多く出した人が決まって敗ける、という展開になり、
 緊張感があって、楽しかった。
 ああいう相手となら、毎晩でも打ちたいものだ。


 昨夕、彦根の不動産屋から連絡があって、
 22日に物件引き渡しの終わった2LDKへの転居が、
 正式に受理されたそうだ。
 契約完了。彦根移転、決定。
 今来週は、本格的な引っ越し作業に入る。
 燃えそうなガラクタは、
 枕から布団まで、
 何でもかんでも「燃えるゴミ」で出しているので、
 「燃えるゴミ用の袋」がまたなくなった。
 今日は買いに行って来なくてはならない。


 ネットニュースは、
 朝の日課が忙しいため、
 まだ見ていない。
 コーヒーも飲んでいない。
 今からは、お花たんたちに水をやる。


 よく眠ったので、
 とっても気分がいい。
 本当は、
 明日佐賀弁護士先生に会いに行くので、
 今日はマージャンはやめようか、
 と思っていたが、
 この調子なら、今日もやれそうだ。

 今から、あれこれを超特急で片づけよう。




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今日も今からマージャンだ。

2016年08月28日 12時10分27秒 | 近況報告篇


       今日も今からマージャンだ。



 深夜1時に帰ってきて、
 3時まで、『24』を観ながら独り酒をして、
 今朝は10時45分まで眠っていた。
 こんな時間まで僕が眠りこけていたのは、
 この1年間では、おそらく、初めてのことだ。

 推敲作業が完了し、2つの裁判準備も完了し、
 引っ越しも決まり、
 きっと、心が平安になっているのだろう。


 昨日は、
 深夜まで打ち続けて、
 2100円 儲けて、2800円タクシー代を遣って、
 700円のマイナスだったが、
 楽しかった。


 最近 やっとわっかってきた。

 名古屋マージャンのレートは、
 レートとしては、僕が東京で打っていたレートと同じことになっているが、
 「名古屋ルール」によって、
 実質は、その約3分の2にしかならない。
 東京の低レートマージャンよりは高レートだが、僕のうち慣れていたのよりは低い。
 その程度のマージャンだ。


 このレートなら、半日遊んで、少々敗けても、
 1万円か2万円しか出ていかない。
 で、
 結構、下手なジジイが通って来る。


 吹き出したくなるよう打ち方をする連中が大半で、
「数合わせではなく、マージャンがやりたいな。」
 ぼやくことしきりの僕だ。


 それにしても、
 しみじみと実感させられるのは、
 不思議なことに、
 政治も、マージャンも、コメント欄も、
 「下手の横好き。わがまま勝手。」は、決まって、団塊ジジイだ。
 という事実だ。
「礼儀もいらなきゃ、思案もいらぬ。
 大切なのは我が感情。」
 あの世代の連中は、
 <思考センス>に致命的な欠陥があるみたいだ。


 ここ数年間の世情や「コメント欄」やマージャンを見る限りで言うと、
 団塊世代という世代は、
 人の気持ちを考えるよりも自分の気分を重視する世代だ。

「俺は団塊ジジイだ。
 名前は「ベア」。
 子の満貫8000点をテンパってんだ。
 親のリーチが怖くてマージャン打てるか。勝負に行くぞ。
 どうだ!赤5萬!」
「やっぱり、あんたから高めが出たか。
 ロン。ロン。ロ~~~ン!
 メンタンピン、三色、赤5萬。 
 親のハネマン。18000点~!」

 典型的な光景だ。


 しかし、まあ、
 世代的なものよりも、親の教育の問題だと、僕は思うね。


 あんな連中に育てられた子や孫が、まともな人間に育つわけがないのだから、
 一人が3人の子を産んで、それらの子がそれぞれに2人の子を産んだとして、
 日本が知性劣化の果てに衰退していくのは、当たり前の話だ。


    「はると」見ていりゃ日本が見える。


 世川格言は、常に的を得ている。


 話題はまたまた飛ぶが、

 一時帰国した「闇米トンビ」に、


    わたしの名前は「ベアジイ」でっす
    世川に「馬鹿だ。」と言われてまっす


 あの歌詞を褒められた。


 「闇コメント」なので、ここに披露することができなくて残念だが、
 腹を抱えて、涙を流して大笑いして、
 最後には、
「世川って、阿久悠よりも歌謡詞の才能があるのではないか。
 こいつは、
 顔もいいし、
 センスもいいし、
 心と文章はもっといいし、
 平成には稀なイケてるジジイだ。」
 そう思ったのだという。


 いやあ。
 「闇コメ」のため、「コメント欄」にその絶賛コメントを公表出来なくて残念だが、
 文章も人も、わかる人にはわかるものであることが確認でき、
 この世に生きてきた幸福を満喫した僕であった。


 うん?

 なにか、文句があんのか?「闇米トンビ」。

 文句があるなら、
 全文公開しようじゃないか。


 なんてね。




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最近の土曜日はのんびりムードだ。

2016年08月27日 17時01分03秒 | 近況報告篇


      最近の土曜日はのんびりムードだ。



 「闇米トンビ」から楽しい「内緒コメント」が届いた、と書いたら、
 それに刺激されてか、
 馬鹿連が、あれこれ名前を変えて、
 4つも送信してきていた。

 何を書いているやら知らないが、
 「虚仮(こけ)の一念」としか言いようのない、暗くしつこい連中だ。
 まあ、頑張ってくれ。


 それにしても、
 タイトル一つからでも、品性と教養の違いがにじみ出る。
 人というものは不思議なものだな。


 昨日マージャンをやり過ぎたので、
 今日はお部屋で、
 「NCIS」の新作を4話観て過ごした。
 なかなかに楽しかった。


 1LDKを借りる予定だったが、
 2LDKが空いているとのことなので、
 猪上一生専属の部屋を確保するために、
 2LDKに変更して、昨日、賃貸契約を終えた。
 名古屋の部屋にある物はほとんどを持って行かないので、
 最初はだだっ広い柔道場状態で始まる彦根暮らしになりそうだ。


 今日も、もう少ししたら、マージャン屋に行って来る。
 来週は、あまりマージャンをする暇がなさそうなので、
 今日は堪能してこよう。


 昨夜は、10時くらいまでは勝っていたのだが、
 じいさんが一人入って来て、
 まあ、
 こいつはなんなんだ?と思うくらいに滅茶苦茶を打ち、
 ドラでも何でも、デタラメ打って、
 ドンケになるのはいいけれど、
 こっちまでマイナスを喰い、
 4回続けてマイナスになったら、
 それまでの勝ちがあっという間に消え、
 最後には僕がドンケをとらされて、
 あえなく沈没させられた。

 今日は仕返しをしてこよう。


 ということで、
 今から、行って来る。




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五右衛門奇伝(44)

2016年08月27日 12時28分21秒 | 戦国倭人伝第二部 五右衛門奇伝


         五右衛門奇伝(44)




 山忍びたちは京大阪での情報収集に精を出し始めた。
 武具商いに多忙な六造に代わって、妻木正之が山忍びたちの指揮を執った。
 ある日。京都聚楽第界隈の聞き込みから戻ってきた正之が、ぼやくように五右衛門に報告した。
「この国の民というのは、実にいい加減だのう。
 京都でも、
 朝鮮に送る兵が十万を優に超える数だとの噂に沸き返って、
 さすが太閤殿下だ、年内には朝鮮は豊臣のものになると、
 町の角々で秀吉を誉めそやしておった。
 十万もの兵にあの大海を渡らせて、明や朝鮮を征伐するなど、秀吉は正気か?
 あやつの考えることは、あまりにも馬鹿げていて、わしにはわからぬわ。」
「やつもあの石の毒で狂ったのよ。」
 五右衛門は嘲笑った。
「秀長に続いて我が子まで正体のわからぬ病いで死なせたとなると、
 狂わぬ方がおかしいくらいだ。
 どんな頑強な石垣も、要の石が一つ外されたら呆気ないくらいに崩れていくもの。
 豊臣の滅びの地獄絵こそがわしらの悲願。どこまでも崩れ続ければよい。
 ともかく、
 斉洲島の秀満殿には、豊臣軍が海を渡って朝鮮に向かうことを知らせておかねばならぬ。」
 少し思慮のある者から見れば、明征出兵など、愚挙以外の何ものでもない。
 結果は今から眼に見えている。
 秀吉の愚かが天下に曝され、滅亡が早まることは、
 復讐を生きてきた五右衛門にとっては、歓迎すべき事態だ。
「睨んだとおり、秀長がいなくなったあとの豊臣は、崩れの坂を転がり始めた。
 この明征出兵を大しくじりにしくじらせて、豊臣の息の根を止めてやる。」
 五右衛門はそう言い切った。
「ところで、五右衛門殿。
 高山右近という男、あやつかなかの曲者だな。」
 正之が話題を変えた。
「高山右近?
 高槻四万石の、あの右近か?」
 裏切りの限りを繰り返してきた高山右近に対しては、含むものがある。
 正之の言葉に五右衛門は眼を光らせた。




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