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FUKUSHIMA

100

2016-10-17 10:35:18 | お店の事

10月15日
南会津で行われた
伊南川100キロウルトラ遠足に参加してきました。


STARTのAM5時に合わせ

ホテルを出た3時半
外はまだ真っ暗




気温は0℃
温度調節しやすいよう
薄手のシェルを2枚重ねで防寒
今まで出た大会の中で1番のフル装備

少し体調が優れず
早起きも不安で
一睡もできなかった前日




会場に着いても
落ち着かず
なんとなく
会話も上の空です。


100キロというロングレースにもかかわらず
楽しみで仕方ないという
ランナー達の姿を見ていたら
なんだか緊張が解けてきました。


近づくスタート時刻
みんなのボルテージも上がって
お祭りムード
カウントダウンがはじまり

パーン!というスタート音



5時
300人近くのランナー達が
いっせいに走り出しました。


夜明け前
街灯もない田舎道

ランナー達のヘッドライトの明かりのみ
ひとが周りにいるものの
辺りが見えない怖さの中

日の出までこの調子で走り続ける

1時間半ほど走り続けると
山の向こうに
日が昇り始める。






綺麗だなあ。

今回のレースは、
少しでも長い距離を目指す目標と







風の音
草木の揺れる気配
息遣い
足音
目と耳、カラダ使って
自然や空気感を楽しもうと思って、
いつも聴いてるイヤホンを外していました。






視野が広がって
辺りを広く感じる事が出来ました。


前半の大きな目標である
目指すは尾瀬国立公園まで








幾度となく
トンネルをくぐり
ひたすら登っていきます。

抜かしたり
抜かされたり

がんばろ。と声をかけてもらったり
お話したり


個人的に、ひとと触れ合うことが多かった大会でした。

例えば70歳の女性の方
本当に元気で可愛くて
足元が軽やか
病気で数年ブランクが空いてたけど
三年ぶりに参加してるそう

東京から来てるというカップルで出ていた2人
実は男性 去年の一位
今年は怪我して本来の走りが出来ないから
初めて彼女も誘って
時間めいいっぱい使って楽しむって。

お父さんと参加してた11歳の男の子
お父さんが足を怪我してしまって
なかなか進めないでいたら
ひとりでもゴールを目指してがんばる!
周りの方も
事情を知って、男の子をサポートしてあげたり。

その瞬間、同じ目的を目指す者どおし
助け合う姿に
優しさを感じ、感動しました。








トレイル区間にはいると
(トレイルとは道の整備されていない山の中を走ります)
スケールの大きな自然を満喫しながらも
厳しい尾瀬の山道
酸欠で貧血になってしまい
スタッフの方に介抱してもらうことに…。


ペース的に、制限時間内のゴールが難しくなっていた時刻だったで
「どこまで行きたいつもりでいる?」と聞かれる。
(これはどこでリタイアするのかという意味も含まれています)
ヘロヘロで歩くこともままならないのに
無謀にも
「ゴールするつもりでいます」って、
小ちゃい声でボソボソ。

その台詞を聞いたスタッフさんは笑って
「よーし、それだけ気力があるなら大丈夫だな!先ずはこの山を抜けよう」
山頂を目指す。





山道を抜けた後は、
11キロほどの下りが続きます。
一般車の通過が禁止されている道路のため
シャトルバス以外通らない区間。






エイドが設置されていないため
ほとんど人に会うこともなく
人恋しくて
音楽を聴いて走る。






紅葉の壁が続く
少しひんやりとした
山の風の中
気持ちよく走れました。





45キロ地点、約1キロで次のエイドです。

多分、次のエイドでやめなきゃいけない。
終わってしまうのは寂しいけど
1分でも早く、1キロでも長く走りたい。



下って行った先、46キロ地点
先ほどのカップルと合流。
関門はとっくに過ぎてます。
「ここでやめて欲しいって言われたけど、迎えの車が来るまで40分あるんだって。」
「?」
「どうせなら50キロ迄は行きたいでしょ。あと4キロ、40分あればいける」
「行きたいです」
「交渉して、50キロ付近で車に拾ってもらうようにしたから。ここで待ってるんなら走ろう」

わたしの足だとかなり急がないと。
急ピッチで50キロの看板を目指す。

全然見えてこない看板

途中、登っていく迎えのハイエースとすれ違う
まずい!
3人でワーワー言いながら。
まだか、まだか
50キロ地点
「あったー‼︎」と見えた時は大騒ぎ。
「みんなで写真撮るよ〜」って。

50キロ地点で、わたしのレースは終わりました。





お客様
スタッフ
大会関係者
同じ目的に向かうランナー
沢山の方のサポートがあって
走り続けることが出来ました。


100キロの壁を越えることは出来ませんでしたが
今の自分はここが限界でした。
50キロ迄の道のりの中での出会い
今までとは違う体験をする事が出来たこと


100キロ完走したスタッフのゴールシーンを見て
すごく感動し、尊敬しました。
体力とかトレーニングだけではない+αの
勇気と根性がないとできない事。
次こそは…

という気持ちを胸に
翌日は
「ゴーマン杯ふるさと健康マラソン大会」店舗出店です。
疲れた身体を休ませる為に早めの就寝。






晴れ渡る
雲ひとつない青空

近くの小学校 中学校の生徒さんや
県外の方も沢山

アットホームな大会です。






「よくこんな遠くまで来たねえ」
あたたかく迎えてくれ

珍しいアイテム達に
興味を持って頂けました。








ゼッケンに書かれた
「自分はきっと想像以上だ」






もっともっとお話したい事は山ほど
この二日間のお話の続きは店頭で。


今週はSEED FOLKS15周年アニバーサリーイベントが行われます。
「秋の収穫祭」
10月21日(金)22(土)
秋物冬物が10%OFF
(新作、定番なども一部対象外もございます)
そのほか、目玉商品コーナーも設けております。
尚、お支払いの際にクレジットカードをご利用の場合は
割引き率が変わります。
EX:10%OFFの商品をお買い上げの場合 クレジットカードをご利用の際は5%OFFになります。
ご了承くださいませ。


15周年を迎えたSEED FOLKS

これからも、益々
皆様へ楽しんでいただけるお店を目指し
素敵なお洋服と、それだけではないものを届けていきたいと思っております。

皆様のご来店をスタッフ一同
心よりお待ちしております。

SEED FOLKS
渡邉
ジャンル:
ウェブログ
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