事の始まりは、役員になってすぐに起きた。
ちなみに、最初に言っておくが、役職は、
平成21年4月~平成23年4月 書記
平成23年4月~平成26年4月 副会長
平成26年4月~平成27年4月 会 長
である。4月のPTA総会にて役員交代となる。
平成21年4月に初めて、仲間入りし、書記として過去の議事録を調べる所から始めたら
重大な事実に直面した。
お金が無い
PTAの資金は、使途に応じて通帳を分けてあるのだが、その中の「部活動後援会費」という
子供達の部活動に対し、援助するお金が底をついていた・・・・
この経緯について、簡単に言うと、昔々、郵便局の簡易保険(かんぽ)という団体保険があって
生徒、先生で加入していた時に、割戻金?のようなバックマージンがあって、このお金を
へそくり的に貯めていた。 部活動後援会費も必要な時は、このお金を使っていた。
しかし、郵政民営化により、簡易保険の加入も無くなり、へそくりも入ってこなくなった
にもかかわらず、今まで通りの支出をしていた。
これが、1年交代の役員の悪い癖で、とりあえず今年は、まだお金があるから使ちゃおう・・・みたいな。
今後は、会員(保護者のみ)の会費収入だけでまかなわなければならないのだが・・到底無理な話だ。
当時、会員からの会費は、毎月650円であった。
内訳は、一般会計費350円、教育環境整備援助費100円、部活動後援会費200円である。
まずは、会費の値上げに取り組んだ。部活動後援会費200円を、550円に引き上げる作戦
経験者または、学校に毎月会費を払っている方なら、分かると思うが・・・
月額350円の値上げは、そう簡単に皆さんの理解は得られない提案だ・・・
当然、1年後のPTA総会での決議事項なので、この年は1年かけて、いかにお金が無いかを理解
してもらい、また役員が先頭に立ち、色々な資金調達に動く事を目標として活動を始めた。
過去に前例が何も無いので、まさしくゼロからのスタートで、ここから伝説が始まる・・・・
ちなみに、最初に言っておくが、役職は、
平成21年4月~平成23年4月 書記
平成23年4月~平成26年4月 副会長
平成26年4月~平成27年4月 会 長
である。4月のPTA総会にて役員交代となる。
平成21年4月に初めて、仲間入りし、書記として過去の議事録を調べる所から始めたら
重大な事実に直面した。
お金が無い
PTAの資金は、使途に応じて通帳を分けてあるのだが、その中の「部活動後援会費」という
子供達の部活動に対し、援助するお金が底をついていた・・・・
この経緯について、簡単に言うと、昔々、郵便局の簡易保険(かんぽ)という団体保険があって
生徒、先生で加入していた時に、割戻金?のようなバックマージンがあって、このお金を
へそくり的に貯めていた。 部活動後援会費も必要な時は、このお金を使っていた。
しかし、郵政民営化により、簡易保険の加入も無くなり、へそくりも入ってこなくなった
にもかかわらず、今まで通りの支出をしていた。
これが、1年交代の役員の悪い癖で、とりあえず今年は、まだお金があるから使ちゃおう・・・みたいな。
今後は、会員(保護者のみ)の会費収入だけでまかなわなければならないのだが・・到底無理な話だ。
当時、会員からの会費は、毎月650円であった。
内訳は、一般会計費350円、教育環境整備援助費100円、部活動後援会費200円である。
まずは、会費の値上げに取り組んだ。部活動後援会費200円を、550円に引き上げる作戦
経験者または、学校に毎月会費を払っている方なら、分かると思うが・・・
月額350円の値上げは、そう簡単に皆さんの理解は得られない提案だ・・・
当然、1年後のPTA総会での決議事項なので、この年は1年かけて、いかにお金が無いかを理解
してもらい、また役員が先頭に立ち、色々な資金調達に動く事を目標として活動を始めた。
過去に前例が何も無いので、まさしくゼロからのスタートで、ここから伝説が始まる・・・・