新潟中越地区地震緊急掲示板(跡地)

今後は公的機関の活用をお願いします。

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温かいもの、柔らかいもの、食べ慣れたもの ---東日本大震災

今後一週間、二週間、 一ヶ月・・・と過酷な避難生活が続きます。おそらく今回の被災地は中越地震のときのように、高齢者の方々が多いと考えれらます。

そういった方がにはタイトルにあげた「温かいもの、柔らかいもの、食べ慣れたもの」が重要です。今お年寄りと呼ばれる世代の方々には大変我慢強い方が多く、時にそれがマイナスに働きます。

固くて食べにくい-->食べない ということがよくあるのです。こういったことを周りの人が気に留めておいて下さい。

避難生活で一番キツイのは将来の見通しがたたないことです。仮設住宅建設中と入居の時期、大きくは復興計画の概要とスケジュール、こういったことが早期に示されると随分安心できます。




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実際に目撃した例:

中越地震のときに避難所に救援物資として青森から林檎が届いたことがあります。生鮮品は貴重だったので大変ありがたかったのですが、避難民の多くのお年寄りの歯には固すぎ食事のときあまり手を出す人がいませんでした。

あるミーティングのときマッサージ師の資格を持ったあるボランティアの一人が「そういえば別の避難所に行ったとき、ジューサーを見かけた。あれは・・・」と発言しました。そうなれば後は早い。市役所の職員室の方が自宅にミキサーを取りに帰るのと同時に現地の学生達が林檎の皮むきににとりかかりました。

一時間後には即席ジュース・スタンドが登場し、紙コップに入った新鮮な林檎ジュースが体育館内に配られました。甘さを加えるために同じく救援物資として届いていた市販のジュースを少し混ぜることを思いついたのも現地出身の学生です。


別に避難所にミキサーをと言ってるわけではありません。いいアイディアはどんどん取り入れ、各自がさっさと行動する。こういっことが緊急時には必要になります。もちろん全体をコントロールすることも重要です。この即席生ジュースの避難所のリーダーだった若い市役所の職員はあらゆることに鷹揚でありながら、避難民自主性を尊重するという器の大きい人物でした。


これから東日本の全体で色々生活面で不便なことがでてくると思います。起こってしまったことはしょうがないので、各自が今目の前にある問題を色んな知恵と忍耐で克服することが必要ではないでしょう
か。

ジャンル:
災害
キーワード:
東日本大震災

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