4月が終わっちゃいますね~。
今月は新年度のバタつきに翻弄され、ブログ更新が過去ワースト数・・・。
ふがいないので、今月最後に慌てて更新。
この前の日曜日に、
木更津へふらっと出かけてきました。
毎年、GWは親孝行がてら母親とどこかへふらりと散策してるのが恒例行事となりつつあるんですがね。
昨年は、静岡へ東海道を歩き、
一昨年は、飛騨高山へ。
新しい場所に行くというのもそうですが、
その土地の文化や風土を味わい、その土地のフードも味わうという・・・(←今考えた^^)
今年は、前日に我が家の地鎮祭をやったりと慌ただしく、
直前まで行けるかどうかも不明だったんですが、
それでもせっかくなのでと、即席で行く場所を決定。
特に予約もいらないし、
値段も安いし時間もかからないというところで、今年は木更津に決定。
川崎駅から高速バスに乗りアクアライン経由で65分。
12時半ごろ、
車内爆睡してたらあっという間に木更津駅へ。
ここ木更津へは横浜や川崎だけじゃなく羽田空港や品川、新宿からもバス便があったりで意外と賑やか。
行き当たりばったりのため、
まずはバス降り場の反対側にある
観光案内所で情報収集。
おばちゃんがものすごい丁寧にオススメスポットやら食事処を案内してくれ、
まずは、県立の博物館へ。
駅前からまっすぐな道が続いていて
道幅も広いし海からの風もきて実に爽快。
こんなマンホールも発見。
あのたぬきの歌で有名な証誠寺は木更津にあるんですよね。
歩いて20分ほどのところの小高い丘の上へ登っていった公園へ。
200円を支払ってこじんまりした博物館へ。
木更津は海辺ともあって、貝塚も豊富ですし土器なんかも結構あるし、
日本で唯一発見された金の鈴があったりで
結構見応えのある博物館でした。
やはり旅行へ行ったら
博物館でその文化を学ぶのは楽しみのひとつです。
博物館の目の前にある展望台へ。
東京湾を挟んで川崎や羽田までを望めるなかなかの眺め。
その後は、隣りに併設されてる古民家を見学。
中にボランティアでおっちゃんがいて、家の説明をしてくれたのですが、
このおっちゃん、早口な上、語尾がゴニョって大事な部分が聞き取れず。
結局、歴史なんかに疎い私には、難解すぎて、全体の3割くらいしか理解できず。
駅に戻って歩いてる途中、
母親に「さっきのおっちゃん全然意味分からなかったよ~」って言うと、
歴史に強い母がかなり詳しく解説。
「え?こんなこと言ってた?」
って驚くと
「言ってたよ」
と。
分かる人には分かるらしい(笑)
17時過ぎに
駅へ戻って来て食事タイム。
遅めの昼食のつもりが、早めの夕ご飯に・・・。
せっかく木更津へ来たんだから、海の幸でもと、
木更津港の方へ歩いてみることに。
日が傾きはじめ、いい感じ。
ゆるキャラ?発見(笑)
港の前に「活き活き亭」という、
好みの海産物を焼いて食べられるような店を発見。
確か、以前モヤモヤさまぁ~ずで木更津の回の時に、ここで車エビとか焼いて食べてたような記憶が・・。
多分この店だったと思うんですけど。
せっかくなので、ここで食べたかったのですが、
大盛況につきかなり待ちそうだったので諦める。
近くに回転寿司屋を発見。
「スーパー回転寿司やまと」
確か、以前友達と館山にドライブしに行ったときに寄った店と同じチェーンかも。
千葉じゃ有名な店なのかな?
何がスーパーなのか分かりませんが(笑)
まあ、地元産のものもあるだろうし、ここで食事をすることに。
40分ほど待たされましたが、今は、自分の番が来そうになったらメールで教えてくれるサービスがあって便利ですね~。
地元房総産の金目鯛。
個人的には伊豆の金目鯛の方が上だとは思うんですけど。
まあ、広く捉えれば同じ東京湾近辺でとれたものなんで同じ系統なんでしょうけど。
鴨川産というマンボウの寿司。
珍しいのでおそるおそるチャレンジ。
シャキシャキした歯ごたえでクセも無く結構上手い!
上に乗ってるウニとの相性も絶妙。
お腹いっぱい堪能して、
2000円もいかなかったみたいで、大満足な食事タイムでした。
再び駅へ戻り
20時すぎのバスに乗り、21時過ぎあっという間に川崎駅へ。
交通費は往復でも3000円程度で、
ちょっと離れた土地へ来た感じも味わえ、
食事もできて、
即興の行き当たりばったりながらも、なかなか楽しい1日でした。
木更津のもうちょい先の、五井の方もバスで行けるみたいなので、
今度はその先、小湊鉄道とかいすみ鉄道とかのローカル線の旅もやってみたいですね~。
今月は新年度のバタつきに翻弄され、ブログ更新が過去ワースト数・・・。
ふがいないので、今月最後に慌てて更新。
この前の日曜日に、
木更津へふらっと出かけてきました。
毎年、GWは親孝行がてら母親とどこかへふらりと散策してるのが恒例行事となりつつあるんですがね。
昨年は、静岡へ東海道を歩き、
一昨年は、飛騨高山へ。
新しい場所に行くというのもそうですが、
その土地の文化や風土を味わい、その土地のフードも味わうという・・・(←今考えた^^)
今年は、前日に我が家の地鎮祭をやったりと慌ただしく、
直前まで行けるかどうかも不明だったんですが、
それでもせっかくなのでと、即席で行く場所を決定。
特に予約もいらないし、
値段も安いし時間もかからないというところで、今年は木更津に決定。
川崎駅から高速バスに乗りアクアライン経由で65分。
12時半ごろ、
車内爆睡してたらあっという間に木更津駅へ。
ここ木更津へは横浜や川崎だけじゃなく羽田空港や品川、新宿からもバス便があったりで意外と賑やか。
行き当たりばったりのため、
まずはバス降り場の反対側にある
観光案内所で情報収集。
おばちゃんがものすごい丁寧にオススメスポットやら食事処を案内してくれ、
まずは、県立の博物館へ。
駅前からまっすぐな道が続いていて
道幅も広いし海からの風もきて実に爽快。
こんなマンホールも発見。
あのたぬきの歌で有名な証誠寺は木更津にあるんですよね。
歩いて20分ほどのところの小高い丘の上へ登っていった公園へ。
200円を支払ってこじんまりした博物館へ。
木更津は海辺ともあって、貝塚も豊富ですし土器なんかも結構あるし、
日本で唯一発見された金の鈴があったりで
結構見応えのある博物館でした。
やはり旅行へ行ったら
博物館でその文化を学ぶのは楽しみのひとつです。
博物館の目の前にある展望台へ。
東京湾を挟んで川崎や羽田までを望めるなかなかの眺め。
その後は、隣りに併設されてる古民家を見学。
中にボランティアでおっちゃんがいて、家の説明をしてくれたのですが、
このおっちゃん、早口な上、語尾がゴニョって大事な部分が聞き取れず。
結局、歴史なんかに疎い私には、難解すぎて、全体の3割くらいしか理解できず。
駅に戻って歩いてる途中、
母親に「さっきのおっちゃん全然意味分からなかったよ~」って言うと、
歴史に強い母がかなり詳しく解説。
「え?こんなこと言ってた?」
って驚くと
「言ってたよ」
と。
分かる人には分かるらしい(笑)
17時過ぎに
駅へ戻って来て食事タイム。
遅めの昼食のつもりが、早めの夕ご飯に・・・。
せっかく木更津へ来たんだから、海の幸でもと、
木更津港の方へ歩いてみることに。
日が傾きはじめ、いい感じ。
ゆるキャラ?発見(笑)
港の前に「活き活き亭」という、
好みの海産物を焼いて食べられるような店を発見。
確か、以前モヤモヤさまぁ~ずで木更津の回の時に、ここで車エビとか焼いて食べてたような記憶が・・。
多分この店だったと思うんですけど。
せっかくなので、ここで食べたかったのですが、
大盛況につきかなり待ちそうだったので諦める。
近くに回転寿司屋を発見。
「スーパー回転寿司やまと」
確か、以前友達と館山にドライブしに行ったときに寄った店と同じチェーンかも。
千葉じゃ有名な店なのかな?
何がスーパーなのか分かりませんが(笑)
まあ、地元産のものもあるだろうし、ここで食事をすることに。
40分ほど待たされましたが、今は、自分の番が来そうになったらメールで教えてくれるサービスがあって便利ですね~。
地元房総産の金目鯛。
個人的には伊豆の金目鯛の方が上だとは思うんですけど。
まあ、広く捉えれば同じ東京湾近辺でとれたものなんで同じ系統なんでしょうけど。
鴨川産というマンボウの寿司。
珍しいのでおそるおそるチャレンジ。
シャキシャキした歯ごたえでクセも無く結構上手い!
上に乗ってるウニとの相性も絶妙。
お腹いっぱい堪能して、
2000円もいかなかったみたいで、大満足な食事タイムでした。
再び駅へ戻り
20時すぎのバスに乗り、21時過ぎあっという間に川崎駅へ。
交通費は往復でも3000円程度で、
ちょっと離れた土地へ来た感じも味わえ、
食事もできて、
即興の行き当たりばったりながらも、なかなか楽しい1日でした。
木更津のもうちょい先の、五井の方もバスで行けるみたいなので、
今度はその先、小湊鉄道とかいすみ鉄道とかのローカル線の旅もやってみたいですね~。