先週の土曜日、
仕事終わり眠くてふらふらの中、
熊木杏里ライブツアー「花詞(はなことば)」に行って来ました。
大阪、名古屋と経て東京がファイナルです。
かねてから、気になるアーティストで、3月あたりの先行予約でしっかりキープし、満を持して行ってまいりました。
本当は一人で行こうとしたのですが、
昨年の鹿児島旅行中の車の中で私のipodに入れてあった彼女の曲に、
友人も食いつきましてね、土曜ということもあり誘ってみたら付いてきたという。
というか、私が全額お金出して招待するから来いって感じかな。
いつも友人の車でドライブしてガソリンやら高速代やら出してもらってるので、
そのお礼というかね。
そんな、友人はライブ自体初めてで、とっても楽しみな様子。
私自身も熊木杏里ライブは初めてですから似たような気分です。
場所は、新大久保駅からわずかのマンションに囲まれた東京グローブ座という小ぢんまりしたホール。
新曲のポスターも
さて、肝心のライブですが、落ち着いててま~~ったり過ごさせていただきました。
正直、そんなにメジャー級ではないので、ファンクラブ枠なんぞもなく、
一般発売の先行予約でしたが前から4列目の中央付近。
もうほぼ目の前ですよ。
そんな中、本人登場。
なんだろ、PVで見たそのまんまでした(もちろん褒め言葉)
私が聴きたかった曲何曲も披露してくれて、ほんと満足でした。
ただ、基本的に座ったまま聴くバラード中心なので、睡眠不足には応えるんですよね。
開始前からもう眠かったのですが、
途中で「こと」っていう、ファンなら分かりますが、バラードofバラードみたいな大作の途中にやっぱり“こっくりさん”やっちゃいましたよ・・・。
すごい揺らぎボイスですから・・・。
後で友人に話すと、
頭がゆらゆらしてるのは「てっきりのってるのかと思った」と(笑)
あまりに本人と距離が近いから、寝てたの若干バレたかも!?(ゴメンナサイ)
このライブの良いところは、座ってゆったり楽しめるところでしょうか。
ライブっていうより、音楽会ですね。
客層も、老若男女というか、20代くらいの人から50代くらいの男女まで、3世代くらいに渡ってOKのような幅広い方々が来てましたね。
スタンディングでノリノリじゃないしバンドメンバーも落ち着いてるから、純粋に歌声に酔うという、久々のスタイルで新鮮でした。
でね、CDと同じなんですよ歌声が。
これは、すごいというか嬉しかったですね。
CDがよく出来すぎてて肉声が負けてるってのが通常のパターン(例:アイドル)、
または
歌が変に上手すぎて調子に乗ってアレンジしちゃういやらしいパターン(例:キムタク)
なんですけど、
熊木杏里はCDそのままなんですよね。
もちろん歌唱力ありきですが、ライブだからと気負うことなく至って自然体。
彼女を語る上で、ひょっとしたらここが一番の魅力なのかもしれません。
途中MCが入るのですが、ある意味これまた新鮮。
「べしゃりがあまり得意ではない(笑)」
話してる途中で本題と関係ない話がバンバン出て脇道にそれていくから、
「結局何が言いたかったんだ?」みたいな中途半端な話になるという。
これは、倉木麻衣にも通じます(笑)
長嶋茂雄監督がこんな感じでした。
我が職場にもこんなおじ様がおります。
全員B型でございます(笑)
もちろん本人は一生懸命で天然なので憎めないんですよね~。
それはともかくも、
初熊木杏里ライブはなかなか満足いくものでした。「モウイチド」っていう大好きなノリノリの曲も聴けたし、未発表の曲も聴けたしね。
若干音響が抑えられていたのがちょっと物足りなかったですけど、
その分、「完全癒し系空間」に徹していてこういうライブも常連になりたいなと。
また是非是非行きたいと思います。
ライブ終了後は、夕食タイム。
新大久保だけに、韓国料理屋が多いこと。
ここ歩いていると、韓国語やら中国語やら飛び交っていて日本人が逆に浮くんですよね。
せっかくだから、韓国料理でも。
ってことで、
韓国の刺身がメインのお店へ。
入り口に「イ・スンヨプ」も来たことあるという写真が決め手。
ですが、、、
大失敗(笑)
値段が高すぎ晋作!
最初「単位はウォン??」ってマジで思ったほど、ケタが違うんですよ。
刺身の盛り合わせとかで平気で1万円越えみたいな。
ドエライとこ来たぞ~~ってことになりましてね。
頼むものに困っちゃいましてね~。
↓結果
海鮮チヂミ
プルコギ
その他ビールを頼んで、
一人当たり3200円ほど。
「よくこの値段でまとめたな~」
みたいな妙な充実感(笑)
美味けりゃいいんですが、
味的には・・・普通。
プルコギの味付けが濃いずみ純一郎!!
食ってて「飽きる野市」ですよ(笑)
「濃い~~~なこの味付け」
って友達が言うもんだから
「たくさん食ってるうちに濃い(恋)がいつの間にか“愛”に変わるんだよ」
とかかっこつけて返したものの、気休め(笑)
中に入ってる春雨としらたきの中間みたいなのが、どんどんルーシー吸ってふくれてくるもんだから、全然減らないという(笑)
とんだ一杯食わせものの店でした。
スンヨプ~~って突っ込んどきました(笑)
二人の感想:「つまんね~満腹感」(笑)
そんないろんな意味で濃い~~土曜日でした。
略して「コイバナ~」
ちゃんちゃん。
仕事終わり眠くてふらふらの中、
熊木杏里ライブツアー「花詞(はなことば)」に行って来ました。
大阪、名古屋と経て東京がファイナルです。
かねてから、気になるアーティストで、3月あたりの先行予約でしっかりキープし、満を持して行ってまいりました。
本当は一人で行こうとしたのですが、
昨年の鹿児島旅行中の車の中で私のipodに入れてあった彼女の曲に、
友人も食いつきましてね、土曜ということもあり誘ってみたら付いてきたという。
というか、私が全額お金出して招待するから来いって感じかな。
いつも友人の車でドライブしてガソリンやら高速代やら出してもらってるので、
そのお礼というかね。
そんな、友人はライブ自体初めてで、とっても楽しみな様子。
私自身も熊木杏里ライブは初めてですから似たような気分です。
場所は、新大久保駅からわずかのマンションに囲まれた東京グローブ座という小ぢんまりしたホール。
新曲のポスターも
さて、肝心のライブですが、落ち着いててま~~ったり過ごさせていただきました。
正直、そんなにメジャー級ではないので、ファンクラブ枠なんぞもなく、
一般発売の先行予約でしたが前から4列目の中央付近。
もうほぼ目の前ですよ。
そんな中、本人登場。
なんだろ、PVで見たそのまんまでした(もちろん褒め言葉)
私が聴きたかった曲何曲も披露してくれて、ほんと満足でした。
ただ、基本的に座ったまま聴くバラード中心なので、睡眠不足には応えるんですよね。
開始前からもう眠かったのですが、
途中で「こと」っていう、ファンなら分かりますが、バラードofバラードみたいな大作の途中にやっぱり“こっくりさん”やっちゃいましたよ・・・。
すごい揺らぎボイスですから・・・。
後で友人に話すと、
頭がゆらゆらしてるのは「てっきりのってるのかと思った」と(笑)
あまりに本人と距離が近いから、寝てたの若干バレたかも!?(ゴメンナサイ)
このライブの良いところは、座ってゆったり楽しめるところでしょうか。
ライブっていうより、音楽会ですね。
客層も、老若男女というか、20代くらいの人から50代くらいの男女まで、3世代くらいに渡ってOKのような幅広い方々が来てましたね。
スタンディングでノリノリじゃないしバンドメンバーも落ち着いてるから、純粋に歌声に酔うという、久々のスタイルで新鮮でした。
でね、CDと同じなんですよ歌声が。
これは、すごいというか嬉しかったですね。
CDがよく出来すぎてて肉声が負けてるってのが通常のパターン(例:アイドル)、
または
歌が変に上手すぎて調子に乗ってアレンジしちゃういやらしいパターン(例:キムタク)
なんですけど、
熊木杏里はCDそのままなんですよね。
もちろん歌唱力ありきですが、ライブだからと気負うことなく至って自然体。
彼女を語る上で、ひょっとしたらここが一番の魅力なのかもしれません。
途中MCが入るのですが、ある意味これまた新鮮。
「べしゃりがあまり得意ではない(笑)」
話してる途中で本題と関係ない話がバンバン出て脇道にそれていくから、
「結局何が言いたかったんだ?」みたいな中途半端な話になるという。
これは、倉木麻衣にも通じます(笑)
長嶋茂雄監督がこんな感じでした。
我が職場にもこんなおじ様がおります。
全員B型でございます(笑)
もちろん本人は一生懸命で天然なので憎めないんですよね~。
それはともかくも、
初熊木杏里ライブはなかなか満足いくものでした。「モウイチド」っていう大好きなノリノリの曲も聴けたし、未発表の曲も聴けたしね。
若干音響が抑えられていたのがちょっと物足りなかったですけど、
その分、「完全癒し系空間」に徹していてこういうライブも常連になりたいなと。
また是非是非行きたいと思います。
ライブ終了後は、夕食タイム。
新大久保だけに、韓国料理屋が多いこと。
ここ歩いていると、韓国語やら中国語やら飛び交っていて日本人が逆に浮くんですよね。
せっかくだから、韓国料理でも。
ってことで、
韓国の刺身がメインのお店へ。
入り口に「イ・スンヨプ」も来たことあるという写真が決め手。
ですが、、、
大失敗(笑)
値段が高すぎ晋作!
最初「単位はウォン??」ってマジで思ったほど、ケタが違うんですよ。
刺身の盛り合わせとかで平気で1万円越えみたいな。
ドエライとこ来たぞ~~ってことになりましてね。
頼むものに困っちゃいましてね~。
↓結果
海鮮チヂミ
プルコギ
その他ビールを頼んで、
一人当たり3200円ほど。
「よくこの値段でまとめたな~」
みたいな妙な充実感(笑)
美味けりゃいいんですが、
味的には・・・普通。
プルコギの味付けが濃いずみ純一郎!!
食ってて「飽きる野市」ですよ(笑)
「濃い~~~なこの味付け」
って友達が言うもんだから
「たくさん食ってるうちに濃い(恋)がいつの間にか“愛”に変わるんだよ」
とかかっこつけて返したものの、気休め(笑)
中に入ってる春雨としらたきの中間みたいなのが、どんどんルーシー吸ってふくれてくるもんだから、全然減らないという(笑)
とんだ一杯食わせものの店でした。
スンヨプ~~って突っ込んどきました(笑)
二人の感想:「つまんね~満腹感」(笑)
そんないろんな意味で濃い~~土曜日でした。
略して「コイバナ~」
ちゃんちゃん。