今日の「オレ柳」 その４９

偽メール　　渦中の議員に　　永田ロック

評価★★☆☆☆

除籍しない代わりに、ぜひ「永田ロック４」をかけられてください（笑）

ひな祭り

♪明かりをつけましょ　道頓堀に
♪お花をあげましょ　智乃花・・・


ってなことで、今日はひな祭りです。

写真は、ゲーセンでキャッチしたひな人形バージョンの食パンマン様です。
２００円で我が家においでになりました（笑）

全６種類らしく、女性の方もGETできれば一対できたんですけどね。
ポディション悪くて取れませんでした・・・。
まだ、どこかのゲーセンにあるのかな、取りたいな。

ドキンちゃんは分かるのですが、
あとは、メロンパンのは、メロンパンナちゃんでしたっけ？
で、あとおでこに「R」とついてるのは誰なんでしょう？

GARNET CROW 『籟来也』感想

本日お休みで、２日遅れでGARNET　CROWの『籟来也』をようやく購入してきました。

午前中に聴くぞ！という意気込みも空回りし、寝坊でお昼過ぎに。

「そういえば記帳しないと」とふと思い出し、通帳を持って郵便局へ寄り道。

記帳を終え、そこで残りの通帳余白が少ないことに気づき、いざ窓口へ。

「あのぅ、通帳の残りが少なくなったんで、新しい通帳に換えて欲しいんですけど、印鑑とか持ってないとだめですよねぇ・・・」

「厳密に言えば印鑑必要なんだけど、※△＃＄☆＠・・・・・・・」

？？？

窓口のオヤっさんの声が、ゴニョゴニョしてて聞き取れません（笑）

「・・・え～と、ということは・・・今日作れるんですか？」

「じゃあ、カード取って並んでて」

なんだよ、結局作れるんですね。
しかも、“THEお役所”の愛想の悪さ。

数分後順番が来て、ようやくおニューの通帳完成。

「じゃ、￡□℃★◎＊・・・」

全くもって意味不明です。

「はい、わかり・・まし・た」

とりあえず返事しとけ（笑）

なんか住所など新しいのと見比べて大丈夫かみたいな感じなんですけど、
結局印鑑は次来る時必要なのか否か・・・なんかよくわからん。

頭の中？がいっぱいのまま、
目的地のCDショップで無事購入。

寄り道ついでに、ヤマダ電機で購入予定のデジカメの値段を確認。
店員さん登場、
「何かご質問ございましたら、どうぞ～」

うわっ、品川庄司の庄司にくりそつ（笑）
いろいろ質問するもそっけない雰囲気でイマイチ会話も弾まず・・・退去。

さて、クビをジラフ（笑）のように長くして待った新曲を鑑賞。

今回は収録３曲全て「風」をテーマにした楽曲。
ちなみに「籟」とは風が作り出す音のことのようです。

まず第一声。
「思ってたよりかなりいい！」
いつもは、じわりじわりランク上昇してくるんですが、
試聴時に抱いた非常にまったりした印象に反して、
期待以上の良さがあります。

例えるならば
中島みゆきテイスト！！

ま、いるんだろうな～、中島みゆきのパクリとか言う人。
たまにいるんですよ、GARNETの曲は○○のパクリとか騒ぐ人。
ナンセンスにもほどがありますよ。

このクリエーター集団の凄さが分かってないならしょうがないんですけど。
この「プロ中のプロのクリエイター集団」がプライド捨ててパクったところで彼らに何のメリットがあるのか・・・。どっかの社長のように金さえ稼げればみたいな人とは違うんですよ。

この詞も読んでてうなりますよ。

漢字１文字で表現するなら「重」ですね。

自然の持つ偉大さ、はかなさ、奥深さ、神秘さ・・・。
我々、生きていくには自然の恩恵が不可欠ですが、それがいかに尊いことか・・・。非常に「重厚」な内容、かつ、時の「積み重ね」が作り出すこの地球の資源の「貴重さ」・・・といったイメージからです。

昨今、自然災害が世界各地で頻発し、たくさんの生命を奪っていますが、
長い年月をかけて創造してきた自然の歴史を無視し、短期間で破壊しバランスを崩すと痛い目にあうぞ、との警鐘のような意味も含まれてるんではないでしょうかね。
「人類と自然の共存」についてあれこれ考えさせられてしまいました。

プロレス風に表記するなら

○GARNET CROW　[３分２４秒・ライライヤ]　背番号７●

３分２４秒という短時間の中、単語１語１語が重く、深く、力強くのしかかってきます。AZUKIさんの詞の表現力、特に単語のパワーは、そんじょそこらのアーティスト気取りには真似できません。
「行間を読む」という楽しさができる、数少ないアーティストです。

さて、２曲目以降も少々。

●２曲目『over　ｂｌｏｗ』

１曲目とは違った、柔らかく繊細な、それでいて切なさも残る曲調です。
この曲では、「風」は、過去の思い出さらっていく存在ですかね。

●３曲目『風の音だけをきいて』

かなりクールな歌詞です。どことなく世間の喧騒に疲れて、一旦リセットしたいような・・・そんな歌詞です。
英語の部分、カラオケで苦しむでしょう（笑）

全体として、様々な「風」の色を味わうことができました。
歌詞もさることながら、歌唱力も抜群です。
この難しい詞を表現する歌唱力あってこそ、GARNETの良さが存分に発揮されるのでしょう。もちろんその色づけのアレンジ、ギターなどの役割も不可欠なのは言うまでもありません。
前にも書きましたが、このユニットは、誰一人として欠かせないんです。
ジグソーパズルのように、全部のピースが一体となって１つの仕事を成すんですね。

「ミュージックステーション」楽しみになってきました。
３分２４秒なら、フル演奏の可能性大です。

それから、テーマ曲にもなってる、来週月曜の「古代発掘ミステリー秘境アマゾン巨大文明」も楽しみです。
番組内容も興味ありますが、番組内でどのようなスパイスとしてこの曲が使われているのかも気になります。