Kiraraのほのぼの日記

Kiraraのわくわく毎日のほのぼの日記です♪くやしいこと、うれしいこと、日常の出来事に思うことを素直に綴ります^^

遠距離恋愛

2011-09-01 09:26:59 | 日記
長い結婚生活を経た夫婦でさえ、寝室を別々にするときから、その「つながり」はもろくなり始める。

人間は孤独になかなか耐えられない生き物だから、精神的につながるだけでは愛情の強さを維持していくのはそうたやすくはない。

だから、「ダブルベッド」の効用を説く専門家は多い。

毎晩肌を寄せ合って眠るカップルは、そうでないカップルに比べて、諍いや気持ちのすれ違いを解決するのに要する時間が短いのだそうだ。

  恋愛の始まったカップルにも同様のことが言える。

付き合いの始まったばかりのカップルは熱く燃え上がっているが、実体は不安定そのもの。

まったく別の背景を持つ2人が出会い、付き合いを続けていくのだから、相手への配慮はとても大切だ。

 近くにいられない状況にある遠距離恋愛となれば、なおさらそういう気遣いが不可欠である。

 「愛があるから、そんなに頻繁に連絡を取り合わなくても大丈夫」というのは、ある意味、傲慢だ。

話の内容よりも、何気なくても言葉を毎日キャッチボールする、ということが、遠距離恋愛にはとても重要。

 もし、カップルのどちらかがそれを面倒くさがったり、あえて怠ったりしたら、その恋愛は黄色信号がぱかぱか点滅するということを覚えておかなければならない。

 「愛している」という気持ちが強いなら、仕事やいろんな雑事に振り回されていても、パートナーへの心遣いは大きな意味があるのだ。

 遠距離恋愛をしているあなた。

 相手の気持ちを、結構軽く考えていませんか?

恋愛はさほどに配慮がいるのですよ。


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