老中の市井日記

理想を失うことなく老いの中を楽しみながら、日々発見、日々刺激、日々出会いを大切にしていきたいと思っています

5年毎の定期講習

2013-08-24 11:44:40 | 勉強
昨日は一日5年毎の「第一種電気工事士定期講習」の勉強でした。
厚さ3cmのテキストを休憩と食事時間をはさんで6時間でやります。
大学で言えば4コマの集中講義みたいなものですね。

会場には170名ほどいましたが、女性はいなくて私も含めて年寄りが多い
オッサンばっかしでした。ひとテーブルに3人びっしり座っていましたので
身動きがとれず、更にパイプ椅子なので腰を痛めました。

一つだけ、普通の家でも役に立つ話
コンセントの接触が悪い、たこ足配線で電気器具が動かない場合
壁のコンセントや線の絡まったコンセントなどに「温度や電気の様子を見るとき」
必ず「手の甲」で触ること。
手の内で触って感電した時は、手が握ってちじんで離れません。
手は信号が来ると握ります。特に汗がにじんでいると素早く導通します。

40年以上前の授業を思い出しました。


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