sean's cinema

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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第一章」

2017-02-25 | 2017年に観た映画(あ行)
あぁまた始まった…♪という喜びの新シリーズなんだけど、 何しろ当時の「さらば~」のイメージがかなり強く残って いるため、違う展開になろうことは分かりつつもどこかで 期待している自分もいたりして複雑だ(^^;とにかく中高年 だらけの劇場で、おっさん二人に(私もおばさんだけど) 挟まれての鑑賞。いやいやいや…変わってないわ何もかも。 昔の脂っこい顔つきの方が記憶に勝るから好きなんだけど、 どことなくし . . . 本文を読む
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「彼らが本気で編むときは、」

2017-02-25 | 2017年に観た映画(か行)
ベルリン国際映画祭でW受賞したのも納得の素晴らしい出来栄え。 土竜の唄でお馴染の生田斗真が正反対のLGBT女性リンコを演じる。 荻上直子監督5年ぶりのオリジナル作品は、海外生活や出産を経て 彼女の変化が伺える作品になっていた。作中で様々な母親を登場 させているが、リンコを含めてどの母親も個性豊かで其々が違う 考えの持ち主。自分と違う感性を持つ人への悪意と偏見。なにを された訳でもないのに徹底して差 . . . 本文を読む
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「素晴らしきかな、人生」

2017-02-25 | 2017年に観た映画(さ行)
てっきりあの名作のリメイクだと思っていたのだが、内容は違った。 いや、所々着想を得ているのは分かるが、どこをとっても説明不足 なのが気にかかる。笑顔満面のウィルを見られるのは冒頭での挨拶 のみで、あとは娘の死に精神を消耗した彼のやるせない行動ばかり が延々と続くので結構辛い。同僚三人が施すプランは友人である彼 を立ち直らせるのは元より、大切に育ててきた会社を守る為の決断。 どこにも悪人がいない映画 . . . 本文を読む
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「トリプルX:再起動」

2017-02-24 | 2017年に観た映画(た行)
ワイスピ人気に便乗して12年前のシリーズまで引っ張り出してきた。 ヴィンの過去の我儘ぶりは大したものだったけど、最近は更生した のかポール亡き後ファミリー熱を高めている。そう考えると今作も 仲間内で纏められた感じがする日本の某音楽グループみたいな作品。 だけど凄いと思うのはこれがバカバカしくて面白いのだ。だいたい 死んだはずなのにまた復活っていう(^^;そんなネタをホイホイ入れ てもおかしくないの . . . 本文を読む
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「ラ・ラ・ランド」

2017-02-24 | 2017年に観た映画(ら行)
すったもんだのアカデミー賞授賞式で作品賞を取り損ねたものの、 前評判とその他映画賞受賞歴の多さで群を抜くミュージカル作品。 かなりの期待値で劇場に足を運んだ人も多かっただろうと思うが、 鑑賞後の感想は「いい映画」を前提として人それぞれになりそう だと思った。往年のミュージカルに台頭する場面があり楽しめる が、個人的には冒頭で「理由なき反抗」そしてジミーのあの台詞、 グリフィス天文台が出てきちゃった . . . 本文を読む
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「ナイスガイズ!」

2017-02-18 | 2017年に観た映画(な行)
今やララランドの人という感じのゴズリングがヘタレな探偵役、 いくら役作りとはいえそこまで太っちゃって大変なラッセルと コンビを組み´70年代テイスト満載に仕上げたバディムービー。 P・ルースロの映像美は昔の海外ドラマ仕様で懐かしさが満載、 ファッションも街並みも車もすべて一昔前感があって楽しめる。 ただ犯罪ものにしてはずいぶんテンポも緩やかでダラダラして おり、ゴズリングの絶対死なないキャラ(爆) . . . 本文を読む
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「愚行録」

2017-02-18 | 2017年に観た映画(か行)
原作を読んでいないので、終盤に待ち受ける三度の衝撃(真実)に のけ反った一人である。いや~気持ち悪い。最近ではこの設定を イヤミスというらしいが、確かによく仕掛けられている。思えば あのシーン…あ~そういうことなのかと後で振り返れば面白いが、 しかし愚行というからには辟易するまで人間の愚かさを浮き彫り にしていく展開なので、場面そのものにも心地よさは皆無である。 まず冒頭でグイと掴まれる。映画ファ . . . 本文を読む
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「相棒−劇場版IV− 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」

2017-02-11 | 2017年に観た映画(あ行)
ドラマシリーズを見ているせいか劇場版もそんなに大差を感じない。 舞台を広げているも、それほどの世界観や映像美というものはなく 結構突っ込みどころの多い展開。しかしこれも相棒ならではという 今回はファンのリクエストに応えて右京が走る!飛ぶ!が見られる。 米沢登場の電車ネタも愉快だし神戸も社もみんな助っ人なので安心、 豪華ゲスト陣も怪しい演技満載で、あ~これがきっと犯人だな(^^; なんて思いながらも . . . 本文を読む
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「サバイバルファミリー」

2017-02-11 | 2017年に観た映画(さ行)
設定自体が興味津々で公開前から楽しみにしていた作品。 もし日常から電気が無くなったら…という不安は、すでに 3.11の時に多少味わった関東圏の人間なので想像ができる。 あの頃は節電!消電!と謳っていたのに、のど元過ぎれば 当たり前の如く電気を使いまくっている日常生活になって つくづくサバイバル能力に劣る自分を思い知る作品だった。 原因不明、復旧不能、いつ使えるか分からない電気を待つ くらいなら皆で . . . 本文を読む
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「たかが世界の終わり」

2017-02-11 | 2017年に観た映画(た行)
なんとも言えない嫌な気分になることが多い作品なのだが、 所変われば様々な家族の愛のカタチがあるのだということ もよく分かる。12年ぶりに帰郷した次男を待つ家族の愛憎。 あ~これこそが我が家だ、と思ったに違いない彼の苦笑い。 嫌な気分というのには二通りあって、まるで我が家を見る ように思うのと、こんな家族は見たことも味わったことも ないのに分かれるだろう。自身は前者の方でまぁ今作ほど 酷くはないが、 . . . 本文を読む
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「王様のためのホログラム」

2017-02-10 | 2017年に観た映画(あ行)
てっきりコメディだと思って観始めたら、なんだか様相が違う? アレ確かにT・ハンクスはいつものように真面目顔で困っている のに、なんだか身につまされない…っていう不思議な感覚の作品。 タイトル通り王様にホログラムをプレゼンする中年サラリーマン のお仕事奮闘記のはずなんだけど、お国柄?なのか設定どおり? なのか、ダラダラしてばかりで話も仕事も進んでいかない。挙句 ハンクスは後半ラブラブモード全開でラブ . . . 本文を読む
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「マリアンヌ」

2017-02-10 | 2017年に観た映画(ま行)
わ~カサブランカ!な冒頭のシーンで過去の名作が堪能できちゃう 久々の王道ラブミステリー。ブラピの端正な顔立ち再燃という感じ で彼のイケメン度がまたも懐かしく堪能できるいい作品なんだけど、 主役は何といってもタイトル通り「マリアンヌ」であることを確信。 今作での共演が離婚騒動の発端みたいな言われ方をしていたけれど、 確かに二人の息はピッタリ。妻の二重スパイの疑惑解明に奔走する 後半のブラピには悲壮感 . . . 本文を読む
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「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」

2017-02-03 | 2017年に観た映画(ま行)
監督がT・バートンなのは分かっていたが、最初から最後まで エ?これが?と思ったくらい今回は見事に纏まっていて驚いた。 原作を読んでいないので、どこが改編されたのか知らないまま 観ていた自分には非常に観やすくて共感できる箇所も多かった。 他者との違いや生き辛さを主題にしているとはいえ、登場する 子供達に向ける眼差しの温かいこと!Mペレグリンはもとより 観客も取り込んで子供達を応援したくなる魔法が、要 . . . 本文を読む
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「おじいちゃんの里帰り」

2017-01-31 | 2017年に観た映画(名画座・他)
まさにタイトル通りにおじいちゃんが大所帯を連れて里帰りする、 その道中をコミカルに描いた作品。50年もの間ドイツで働き続け 故郷トルコの地を踏まなかった移民主人公が、孫の為に自分の為 に命懸け(ということになる)で大移動を開始する。過去と現在が 混ざりながらの説明描写に前半は「?」が多くなるが、コメディ づくし~しんみりさせる感動のドラマに後半は応援モードになる。 家族がこのおじいちゃんをいつまで . . . 本文を読む
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「恋妻家宮本」

2017-01-28 | 2017年に観た映画(か行)
なんて見た目デカい夫婦なんだろう~と思いながらもカッコいい。 見栄えだけで制覇できるような二人が中年夫婦、息子が独立して 夫婦二人だけの生活になるという…エェ?この二人で?と新鮮な 気持ちで観ることができた。遊川和彦だからあり得ない展開まで 予測していたが、所々笑える怖さはあれど、全体的に優しい話で あぁ~そうだよねぇと思いながら楽しめる。阿部ちゃんの料理の 場面での腕前(特訓したんだって)、まさ . . . 本文を読む
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