sean's cinema

seanの映画の部屋へようこそ。

「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」

2016-11-11 | 2016年に観た映画(さ行)
おトムさまシリーズは他にもいろいろ作られていたりするので、 このタイトルではまったくピンとこなかった(原作知らないし) でもって劇場では毎回予告がかかるじゃない。あ、いつも通り のおトムで面白そうだとは思いつつ、なにがNEVER GO BACK なんだと悶々。どこかにアウトローの続編てもっとデカデカと 書いておきなさいよ!と思ってしまった。ま~観たら予想通り いつものおトム、でも前作の方がハードボ . . . 本文を読む
コメント

「続・深夜食堂」

2016-11-05 | 2016年に観た映画(さ行)
シリーズ当初から観てきたファンには待ってましたの続編が公開。 もはや深夜枠で無料放送してくれないドラマになってしまったが、 この味わいがアジア各国で大人気だそうだ。またしつこく言うが グルメドラマが料理を美味しく描けていないと腹を立てる自分に はピッタリの作品。今回も地味目だが、しっかり三品「焼肉定食」 「焼きうどん」「豚汁定食」が出てくる。考えたら何度でも食べ たくなる定番のメニューだったりする . . . 本文を読む
コメント

「溺れるナイフ」

2016-11-05 | 2016年に観た映画(あ行)
原作は知らず、劇場でやたら目を引く宣伝に目が留まったので 観に行ってみた。若手監督による野心溢れる作品に違いないが、 勢いあまって踏み外している感があって好き好きが分かれそう。 自意識過剰のヒロインを描くことに定評があるのだという監督 の個性はかなり活かされている。いきなり叫びだす、走り出す、 大声で喚いている背後で大音響、マンガならではの忙しさだが 原作の大ファンというのが影響しているのではない . . . 本文を読む
コメント

「ジュリエッタ」

2016-11-05 | 2016年に観た映画(さ行)
久しぶりに観たアルモドバルの新作は、長らく観てきた者には 確かに物足りなさが残るけれど母親の情念は深く描かれている。 親の心子知らず。だし、子の心親知らず。なのだ、しょせんは。 それは本作のヒロイン、ジュリエッタのせいではなく自然現象 ともいえる行い(自立を含めて)に近いような気がする。反抗心 を抱いた子供は親の感知する行動などとらない。理解しがたい うえに突拍子もない選択をする。あー思えば自分だ . . . 本文を読む
コメント

「ぼくのおじさん」

2016-11-03 | 2016年に観た映画(は行)
や~面白かった。なんなんだ、このおじさん(^^;龍平ハマりすぎ。 芥川賞作家の北杜夫が自身をモデルにした児童文学らしいのだが、 そのぐうたらぶりはたいしたもの。彼のことを作文に書く雪男役 の大西利空の利発な愛らしさも相まって見事なバディムービーに。 前半の迷惑おじさんぶりが後半ハワイでどう変化するのかと期待? するもやはり変化なし。とはいえ、映画向けにとってつけた様な 展開のラブコメを片っ端に追い . . . 本文を読む
コメント

「アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち」

2016-10-31 | 2016年に観た映画(名画座・他)
子供のころはTVで流れる映像はすべて真実だと思っていた。 だから当時この裁判をTVで観た人々は驚いただろうと思う。 アイヒマンという人物がどんな人間だったか。もちろんその 全貌が語られるわけではないが映像を通して彼の実像に迫る ことは出来ていると思う。さすが赤狩り被害にあった監督の レオ・フルヴィッツという感じ。ただ映画としてはドラマと ドキュメンタリー映像が入り混じることによって物語の部分 が圧 . . . 本文を読む
コメント

「リリーのすべて」

2016-10-31 | 2016年に観た映画(名画座・他)
何年か前に同じような設定の映画を観た記憶があった。 同居していた男の突然の覚醒とカミングアウト。頭で は理解しても、女の方の心がついていかないのは当然。 この実在した夫婦の苦悩はいかばかりのものだったか、 妻の苦悩と葛藤を熱演したアリシアの演技が圧倒的だ。 性別適合手術を何度も繰り返したのちリリーの身体は 拒絶反応を示し落命するが、最後まで彼(彼女)を支え 続けた妻の献身あってこその実現でもあった . . . 本文を読む
コメント

「四月物語」

2016-10-31 | 2016年に観た映画(名画座・他)
初々しい松たか子が桜満開の映像と共に観られるお宝の一品。 冒頭で上京する彼女を見送るのが本当の松たか子ファミリー というのが微笑ましかった。純粋に大学生活が描かれていく のかと思いきや、あ~そういうことね(^^;と、その動機のどこ が不純なのか私にはサッパリだが、大好きだった先輩があの人 というのが何よりの衝撃(爆)これぞ時代!いいな~若いって。 ★★★☆ . . . 本文を読む
コメント

「リップヴァンウィンクルの花嫁」

2016-10-31 | 2016年に観た映画(名画座・他)
ありがちな話から怒涛の如く転落の一途を辿る主人公のサバイバル 悲(喜)劇というのでこれはいいんだろうか。あっという間に離婚を されてしまったヒロインはまさかそれが仕組まれていたとも知らず に突然の変化に流されていく。世間知らずがいきなり放り込まれる 世界を取り仕切る綾野剛が絶品!後半は大笑い(だってあのシーン) 故りりィの姿が頭から離れない。Coccoが台頭してからはどんどん 浮世離れしていくのだ . . . 本文を読む
コメント

「リリイ・シュシュのすべて」

2016-10-31 | 2016年に観た映画(名画座・他)
今更ながら観てみると、当時の青々しさが甦ってくると同時に 傷みが心に蔓延する。作られたとはいえ、虐めやリンチの描写 は目を背けたくなること必至で名画座も席を立つ人が多かった。 この映画で描かれた暴力が実際にリンチ殺人となり子供が犠牲 になってしまった事件を思わずにはいられない。大人には理解 できないこの時期のこの変化を自分も味わってきたはずなのに、 例えばその反抗がどこからやってきたのかは思い出せ . . . 本文を読む
コメント

「湯を沸かすほどの熱い愛」

2016-10-29 | 2016年に観た映画(や行)
ビックリを通り越して仰天すること間違いなし!の終盤の展開 でこのタイトルがハッキリと浮かび上がる。まぁ…賛否両論が あるにしても、ハッキリと表現できないのは致し方ないところ。 しかしこれで母親の愛とはお風呂につかっていい湯だな~♪って 身体中を包み込んでくれるぬくもりであることが伝わってくる。 末期がんと宣告された母親が家族のため精魂込めてやり遂げる 姿を宮沢りえが熱演しているが、どのエピソードも . . . 本文を読む
コメント

「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」

2016-10-29 | 2016年に観た映画(は行)
なにはともあれ、疑惑の顔から元に戻ったレニー!おめでとう^^; アナタは誰?と言われて以来、やっぱりブリジットをやるんなら あの顔あの体型じゃなきゃ女性ファンから大バッシングされるに 違いないもんね。当のレニーも顔だけじゃなく見事に歳を重ねて 立派に老いてきたけど、しかしまだこのシリーズをやるとはねぇ。 一作目の監督が戻ってきたとあって過去のおさらいオンパレード で楽しい想い出だらけ。トナカイのセ . . . 本文を読む
コメント

「手紙は憶えている」

2016-10-28 | 2016年に観た映画(た行)
劇場予告でいつも思っていたのが、こんなに分かり易いサスペンス もないよなぁということだった。どこかに意外性があるのだろうと 観に出かけたが、確かにラストはビックリ、劇中の家族共々呆然と なるに違いないがそれ以外の意外性は全くない。予備知識を持たず 観たとしても、冒頭から流れる不気味な音楽に不気味な演出が復讐 を盛り上げるだけでなく「そういうことだよね」と納得さえいくほど。 もうこれは、復讐に辿り着 . . . 本文を読む
コメント

「インフェルノ」

2016-10-28 | 2016年に観た映画(あ行)
ふとT・ハンクスのおでこ~上方面に視線を向けたら思わず 細川たかし!と言っちゃったことは置いといて(すいません) 今回もよく動いているハンクス。前半の幻覚行ったり来たり の設定がもたついて眠くなるけど、後半のスピード感は良い。 原作とは違うラストなのらしい。読んでいないのでなんとも いえないが共演のフェリシティ嬢(このあと大作が控えてる) の扱いが面白くて、あ~そうだったのかと記憶を前半に巻き 戻 . . . 本文を読む
コメント

「金メダル男」

2016-10-22 | 2016年に観た映画(か行)
舞台は知らなかったが新聞に連載されていたのはチラリと読んだ。 いかにも内村光良の繰り出す世界感覚に小ネタやギャグの数々と いった感じで楽しめるのだが、しっかりと映画構成になっている ところは心地よい。それもそのはず、内村は映画学校出身だった。 確かにコントめいた場面はあるしゲストも多種多彩(それも一瞬) という忙しい展開ではあるのだが、主人公の成長とともに上手く いったはずなのにそこへおさまらない . . . 本文を読む
コメント