sean's cinema

seanの映画の部屋へようこそ。

「ドクター・ストレンジ」

2017-01-27 | 2017年に観た映画(た行)
2時間弱、笑って興奮しっぱなしの久々に楽しめるマーベル作品だった。 冒頭から視覚効果だらけですっかり「インセプション」の世界に取り込まれ、 スキンヘッドにさせたら夏目雅子かT・スウィントンかというくらい似合う 頭のエンシェントが闘う姿に目を奪われる。主人公カンバーバッチが登場 するやあっという間に崖下へ転落、高飛車な外科医が再起不能となるまで が、早い早い(爆)下半身不随だった患者が再起した姿に触 . . . 本文を読む
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「未来を花束にして」

2017-01-27 | 2017年に観た映画(ま行)
100年前の英国で実際に起きていた、女性参政権を求め過激なテロ を繰り返すサフラジェットに身を投じた労働者を主人公にした物語。 実在した人物や事件が登場するが、主人公は架空の人物なのらしい。 幼い頃から洗濯女として働いてきたモードは友人の代理で公聴会に 出席したことから政治に目覚め、別の生き方を模索し始めるのだが、 この時代でなくとも幼少期から抑圧された生活の中で世間を知らず に育てば新しいものや . . . 本文を読む
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「スノーデン」

2017-01-27 | 2017年に観た映画(さ行)
トランプ大統領の過激発言ばかりが注目されているのが現状だけど、 この人の内部告発が世界中を震撼させたのも思えばつい先ごろの話。 当時は国民から尊敬と信頼を集めるバラク・オバマ氏が大統領だった。 最近観た別の映画の情報を集めていた時、彼が毎週火曜日にリスト からドローン攻撃を仕掛ける地区を選び指示していたことを知った。 テロリスト撲滅が意外な形で世界監視システムに連動していく様子 は確かに怖い。彼の . . . 本文を読む
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「マグニフィセント・セブン」

2017-01-27 | 2017年に観た映画(ま行)
スター性ではオリジナルに及ばないが、かなり忠実にリメイクしたなぁ と冒頭で思った。時代の流れで今回は復讐がメイン、懇願するのも女性、 ただ村人のため参戦する過去作と比べると、そうはいくかい!といった 現代的なアプローチで畳みかけてくる。七人の侍も荒野の七人も大好き な自分には今作も悪くはないが、この話ってそもそもメインとなるのは 村人たちであって、彼ら賞金稼ぎのガンマンなどはその助太刀役である。 . . . 本文を読む
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「沈黙−サイレンス−」

2017-01-21 | 2017年に観た映画(た行)
常にグレーゾーンを這い回ってると気高い行為が居た堪れなく感じる。 窪塚演じるキチジローの狡猾さ(弱いと見せて彼が一番強か)が生きる 術なのだとしたら、さあ皆も意を決して踏み越えてしまえ~!と何度 思ったことか。まるで本人を模した役柄の彼も素晴らしかったのだが 浅野やイッセー(まぁ堪能すぎて小憎らしくて)そして荒波に磔される 塚本の演技が心に刺さる。おかしな日本人が出てこないのはさすがだ。 冒頭で棄 . . . 本文を読む
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「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」

2017-01-21 | 2017年に観た映画(ま行)
G・ガーウィグの肩幅はすごい。初めて観た時からガタイのいい 姉ちゃんだと思っていたが、まるでハンガーみたく掛けられそう。 さすがドイツ系!という感じだが、一色変わった個性が活きてる 彼女は私生活もこのマギーとよく似ている風なので(^^;さすがだ。 奇妙な三角関係だが、それぞれ皆さん頭のいい人なのでそこそこ の選択ができそうなものだが夫婦となるとどうもうまくいかない。 特に夫役のイーサンに関しては、 . . . 本文を読む
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「ザ・コンサルタント」

2017-01-21 | 2017年に観た映画(さ行)
冒頭から延々と流れる幼少期のとある一コマ。なんでこんなに しつこく見せるんだ!と思ったら案の定ラストで謎が解かれる。 個人的には自閉症の描き方に「?」があるものの高機能タイプ らしいのでこんな盛り込み方もありか…でもちょっと違う気も。 過去~現在まで登場人物を交えながら行きつ戻りつの説明部分 と並行して今回の財務調査が行われるのであまり緊張感はない。 一人で何でもこなすベンアフに付くアナとのやり取 . . . 本文を読む
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「ネオン・デーモン」

2017-01-13 | 2017年に観た映画(な行)
極彩色のホラー映画といった感じだが、意味不明な展開やラスト の悪趣味度など監督独自のセンスが目白押し。興味を持って観た 人の感想が真っ二つに分かれそうな作品。主演のエルの幼な顔と 妖艶な肢体が魅せる未完成なセクシー路線が狙い目といった感じ。 そろそろ沢尻エリカが出てきそうな女の闘いぶりに笑ってしまう 場面も多かったが、どう足掻いても叶わない美少女?を前に残念 な醜態を見せる執着組の暴走ぶりは同じ女 . . . 本文を読む
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「僕らのごはんは明日で待ってる」

2017-01-07 | 2017年に観た映画(は行)
原作を読んでいないので、食意地の張った私は当然タイトル 通りの内容を予測していた。が、ごはんってケンタッキー? と思うくらいごはん関係が出てこない(^^;普通の物語だった。 星野源ブームで話題再燃した市井監督ならではの個性が出て 面白い場面は多々あるものの、原作がこうなのか、何か一本 ズレているような…奥歯に何か挟まったような違和感が全体 にあった気がする。二人の出逢い~交際まで淡々と進むので 突 . . . 本文を読む
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「ダーティ・グランパ」

2017-01-06 | 2017年に観た映画(た行)
ほぼ予想通りのお下劣満載ムービー(^^;でデ・ニーロがまぁ よくやるわ~というくらいヤリたくて仕方ない爺さんを熱演。 婆さん葬儀の翌日にAV見て〇〇してる爺さんなんてそりゃ 孫は腰抜かすわよ~x孫役のザックもお前は生田斗真か?と 見紛うほどの脱ぎっぷりに前貼りのおケツ丸出し状態。二人 とも見るに堪えない身体じゃないので楽しめるには楽しめる けど、品位を求める人は観ないほうがいいかも(まぁ観ないか) . . . 本文を読む
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「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」

2016-12-31 | 2016年に観た映画(名画座・他)
O・アイザック推しの自分には期待通りでかなり満足できた作品。 コーエン兄弟がデイヴ・ヴァン・ロンクをモデルに描いた物語だが (基盤のデイヴのアルバムジャケットが同じ作りで猫も写ってる) 実際の彼よりオスカーはかなり柔らかい美声、何とジュリアード 卒とは知らなかった!驚きの上手さ。C・マリガンも頑張ってる。 ラストに出てくるB・ディランを含めて当時のフォーク勢も満載 の嬉しい展開だがゲスト出演に近い . . . 本文を読む
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「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」

2016-12-23 | 2016年に観た映画(あ行)
冒頭でフラフープに興じる少女の命が焦点になることは明確だが、 そもそもこの少女があそこにいなければ即座に攻撃したのは明白。 周囲にまったく民間人がいなかったとは思えないし言い切れない。 あるいはこれが幼気な少女でなかったなら?(すいません)なんて 色々憶測してしまったところだが、やたら問われる1:80の比率。 命の重さを問うなら一兵卒を帰すため何人も兵士が犠牲となった あの名作の作戦は正当だったの . . . 本文を読む
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「土竜の唄 香港狂騒曲」

2016-12-23 | 2016年に観た映画(ま行)
二作目も相変わらず、くだらなくてアホらしくて面白かった。 冒頭から全裸で火あぶりってバカじゃないの!?とノリノリ。 今回は女優陣がかなり台頭し、エロと狂気に拍車がかかった。 本田翼の最近の化けぶりは見事だが、仲里依紗相手に啖呵を 切る予告編まんまの弾けぶり。菜々緒はパンチラに留まらず トイレのスッポンにもハマる(^^;まぁお見事すぎてグゥの音 も出ない。となれば生田はもちろん前貼りを何度も披露する . . . 本文を読む
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「MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間」

2016-12-23 | 2016年に観た映画(ま行)
ジャズ界の帝王が´70年代後半に表舞台から遠ざかっていた期間を 彼の大ファン?だったらしいドン・チードルが映画化した異色作。 ほとんどが妄想おぼしき創作系のアクション場面で満載なのだが、 彼がその当時腰痛・ドラッグ・妻との別れに苦しんでいたことは よく描けている。空白を埋めるべくエピソード満載に盛り込んだ 感があるためテーマがぼやけてくるが、またしても巻き込まれ系 キャラを恐々とした目で演じている . . . 本文を読む
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「古都」

2016-12-17 | 2016年に観た映画(か行)
自分にとっては大ファンだった山口百恵の引退記念作品としての 「古都」が一番印象深い。原作が名作なだけに幾度のドラマ化も されてきた古都の後日談にあたる本作。30代の監督が現代化した 古都は千恵子と苗子のそれぞれの娘達の後継問題等を描いている。 京都といえば外国人観光客が多いことからそれを十分に配慮した 色彩や国際親交行事などの見せ場は多いが、ストーリーとしての 魅力には遠くやや勿体ない印象が残る。 . . . 本文を読む
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