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バイク好きオヤジのひとりごと

昔の話だけど

2017年12月12日 | 日記
30年以上前、M重工でフォークリフトの設計をやっていた頃
大型(FD250~FD450)クラスの車体設計を担当していて

特注車両の運転席の設計をするとき 与えられた条件を満たすには
それまでの大型フォークリフトでの常識だった 大径のハンドルでは対応できなくて
その当時小型フォークリフトの標準だった小径ハンドルを使った運転席を採用して

上の人から「オペレータが言うには据切りする時に大径ハンドルでないと駄目」
と言われたけど
「ハンドル径の差なんて せいぜい10%程度でしょ?
そんな程度なら人間の脳の修正機能で充分対応できるはず・・・」と言って
小型フォークリフト用のハンドルを使って設計して出荷したんだけど
出荷したあと 使った人からは何の不満も出なかったみたいです。

と言うより その後のM重工のフォークリフト全部が小径ハンドルになったし
フォークリフト自体の標準が 全メーカー私が最初に使った小径になったみたい

転職して大型トラックを運転して驚いたのは まだ大径ハンドルだったこと
フォークリフトのハンドルが全部小径になったのは随分前に気づいていたので
大型トラックの設計者に 私のような考えの人がまだ現れてないのか?
って思ったけど、仕方ないのかもね

大型トラックで
直径380mm程度のハンドルが標準になる日は来るんでしょうか?

って思って毎日トラック運転しています。
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