散歩中、我が家から半径300mで見かけた鳥たち。まずは我が家から写したカオジロガビチョウ至近距離。
スズメ。綺麗。
カワラヒワ。よく囀るのですぐ見つかる。
オオタカと思われる猛禽類が住宅街で狩をしていました。
その他、カラス、シジュウカラ、メジロ、ツバメ、ハト、ツグミ、セキレイ、など見かけました。
なんとここ数日、我が家の庭に「カオジロガビチョウ」が毎日来ています。この鳥、特定外来生物であるのですが、ほぼ群馬の一部のみに棲息しているはずの鳥。見たことがない人が多いと思います。ついに我が家は希少生物の撮影スポットになったのか。まぁ、棲息域を拡大しているということでしょうけれども。
多分、近所の人もそんなことは知りもせず、関心もなく、というところでしょう。近くにタヌキが棲んでいたことも、キツネが歩いていたことも、イタチが穴を掘っていたこともみんな自分だけの秘密にしているので、今回も黙っています。
写真は「コツコツ」と変な音がしている所を見てみるとカオジロガビチョウが車の後部ワイパーに乗って窓に映る自分を攻撃している。なんか特別?な写真が撮れてしまいました。
車の屋根に乗っている。
緑の甲虫のような虫を咥えています。ツチイナゴも追いかけていました。このせいだな。毎日見ていたバッタもニホンカナヘビも全く見なくなった。
オキナグサを表現を意識して撮って見ました。
話は違いますが、日本の「書」という芸術。その表現方法の一つに「一期一会」または「行き当たりばったり」のようなものがあるように思われます。表現者ははじめの意図とは違うものズレるものをまたは偶然を「意図的」に刹那に同時に自らの気持ちを乗せて表現することを楽しむということをしているような気がします。
芸術ではなくてもそんな風に写真を撮れたらいいなと思います。
女性器を連想させるオキナグサの花弁。
近くで咲いていた「シナノタンポポ」と思われる植物。
昨日は暖かい日和。我が家の庭もなんだかワサワサして落ち着きがない気がします。
写真はキタテハだと思いますがハナニラを吸蜜していました。その口吻には黄色い花粉がびっしりと付いています。
アゲハもいました。
ニホンカナヘビもいくつか見かけました。暖かいので、体も動きます。近づくと直ぐに逃げる。
ツチイナゴかと思います。カメラを向けると向こう側に回り込んで隠れたつもり。
ツバキの花は花弁が散る事なく、その花ごとボテッと落ちます。
庭のツバキに乗っていたアリの不幸は、逃げる間も無くその花が下のビオトープに落下した事。
さてどうする。
とにかく脱出できる道を探る。
しばらくの間、緩やかに風が吹き、落ちたツバキの花の位置が変わる。ビオトープに浮かぶ落ち葉。道を見出した。
そんなのをモノクロームにして見ました。
暖かい日和に誘われて公園を散策しました。
写真は「オオマツユキソウ」と思います。
菜の花の色はこの時期とても目立ちます。あちこち黄色。
公園の池でアカミミガメの求愛行動が見られました。大きな方がメス。オスは前足をメスの目の前でプルプルと動かしてメスの気を引きます。