シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

クリーニングステーション

2014年12月21日 | ダイビング

1.2 アイナメの卵保護(By satoru) 2, ツノガニ(By higashi)  3, クサウオ(By sasa)  4, オドリカクレエビとハクセンアカホシカクレエビのクリーニング(By sasa) 6,マトウトラギス(By higashi)

青海島「紫津浦」  気温  5度  水温 13度  透明度 3~5m

本日は船越は時化ていたので2本とも紫津浦です。昨日は絶好調だったアカタチですが、本日はどうやら居なくなったようで、ちょっと残念でした。ミジンも隠れっぱなしという訳ではないのですが、警戒心がかなり強くなっておりました。乱暴なフィッシュウォッチングを行うダイバーが目につきます。もうちょっと謙虚に接してほしいものですね。アイナメはかなり絶好調になってきました。かなり気が強い個体が卵保護しており、襲われます。卵も少しふえておりました。これからが楽しみですね。カクレエビのクリーニング場は今日も大繁盛!!ヨソギとカワハギが順番待ちしておりました。ハクセンとオドリが協力して仕事をこなしておりました。水温が下がってきてちょっと心配ですが、もう少し見れるかな?クサウオは今日もなんとか見れました。

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