シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

アオブダイの幼魚

2008年11月23日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温16℃   水温18~18℃  透明度⇔12~15m

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左:キンギョハナダイの幼魚(by yuri)  サラサエビ(by sameちゃん)

  本日も少しうねりがありましたが水中ではそれほど問題なく引き続き透明度も良く快適でした。一本目は昨日見たベンケイハゼ狙いで三角岩沖に行きました。潜降してすぐに見慣れないベラを発見!!良く見るとアオブダイの幼魚でした。この魚も青海島では初登場ですが、泳ぐのが速く写真には撮る事ができませんでした。マダラギンポやアカマツカサ、オキナワベニハゼやキンギョハナダイの幼魚など見れ、ベンケイハゼの所へ行きましたが本日は留守でした。コクテンベンケイハゼはいるのはいたのですが警戒してなかなか外には出てきませんでした。帰りにはネッタイミノカサゴがノコギリヨウジにクリーニングされてたり大きなスズキがホンソメワケベラにクリーニングされていたりする姿も見れ癒されました。

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左:タツノオトシゴ(by レモン)  右:トウシマコケギンポ(by satoru)

  二本目は左の瀬に行き、こちらはオキナワベニハゼ祭り!!大中小様々な個体を見ることが出来ました。砂地ではホシテンスの幼魚やハナハゼ、オグロクロユリハゼ、そしてアイゴの若魚の群れは圧巻でした。アカホシカクレエビは本日はオハグロベラとヨソギをクリーニングしていましたが、近づくと警戒して逃げてしまうので写真に撮るのはとっても難しいです。明日も船越いけるかな?


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