Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
コメントお待ちしてます。

西宮の狩野派 勝部如春斎 18世紀摂津の画人列伝

2017-04-24 01:05:01 | Weblog
西宮市大谷記念美術館 2017年4月1日~5月7日

 前期に行けなかったのが残念だが行けてよかった。そう有名ではないが絵も悪くないし、いいとこの子だから資料も絵も残ってる感じか。狩野派なんだけどいろんな画派の影響もありそうだし、いろいろ古画も勉強できたんだろうな。渡辺始興や山口素絢とか折衷的な人との共通点を感じる。朝日の絵はよくある、とはいえ真ん中が光ってるのは珍しい気がする。孔雀の脚が長いのも特徴かな。「小袖屏風虫干図巻」(大阪市立美術館)は春の景色から始まって、虫干ししてる屏風の画中画が示されて最後冬になって終わるんだけど、虫干ししてる屏風の画中画ってつまり全部如春斎のレパートリーなのね。展示しないけど確認できた作品の図版や署名印章もみっちり載ってる図録もすばらしい。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 富岡鉄斎展 | トップ | 木×仏像 飛鳥仏から円空へ ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL