桜が咲く頃までには

家族と歩む、ちょっと病気の主婦の日記です

自転車

2017-06-29 03:13:48 | 子ども
幼稚園に、バス登園していましたが、感染症対策の一環でお休みすることにしました。

家から毎日送ることはできないくらい具合が悪かったので、バス登園は助かるなあと思ってたのですが。
やっぱり風邪引きやすいですね。

ただの幼稚園より多いかな。
なので、仕方なく。。


幼稚園に行かせないという方針にならなくて良かったなあと、母としてはホッとしています。


幼稚園の担任の先生のことが大好きすぎて、
進級したくない!
と今から、ヘグエグと泣く娘。

「5歳になったら、幼稚園行かない〜 うわーん」
とか。

「4歳になったら、(学年ごとに色が変わる紅白帽のような帽子を指して)帽子おんなじ?」

ううん、違うよーと答えると。

「うわーん」
とか。

なんでなんで?と聞いたら、担任の先生とずっと一緒にいたいんだそうで。

良い信頼関係が構築されてるなあと、私は安心しました。
ほんとに、先生優しいんですよね。
泣いたり、寂しそうにしてると、抱っこしてくれたりしてるのだそうで。
抱っこ大好きな娘にとって格別なんでしょうね、そういう寄り添いは。

同じ学年の別のクラスの先生は、
「おはよーうりちゃん!うりちゃんのホッペ、プニプニ〜、今日は何して遊ぼうか?」
などと声をかけてくれているそうで。
私も以前から先生も娘に対する愛があるなあって思ってました。
入院前は、ニコニコマークを書いたシールを手に貼ってもらって帰宅したことがあります。娘は大事そうにそのシールを私に見せて、手洗いも拒絶するほどだったので、テレビに貼り、別の日は洗濯機に貼り付けました(笑)
テレビに貼り付けた方は何度も剥がしては自分の手に貼り付けるので、粘着力が落ちています(笑)
洗濯機の方は、健在!学習したのか見るだけにしてます。
幼稚園の工作、絵もどんどん増えて来て、我が家の至る所で幼稚園を感じられます。


娘は泣いていた春が嘘のように、ニコニコと幼稚園に行っています。

娘の幼稚園の送迎、私もしなきゃいけなくなったので、少しでもラクできるように自転車の後ろに子どもを乗せるカゴを買いました!

私とパパとで取りつけて。

娘ご満悦!でございます。

まだそのままゴロンと地面にあるうちから、乗っていい?とそわそわの娘。

「いや、壊れちゃうから。」
冷静に制するパパに、早く早くとせがむ娘。
焦らせるなよ!とイライラするパパに、
追い打ちをかける娘。

してる間に、少し急ぐかあと立ち上がって、ヘッドレストに鼻を強打した私。

「いたいー」
涙目になる私を、ナデナデしてくれる娘。

いつも通りの、なんかいつも通りの展開で、ようやく後ろカゴがつけ終わりました。


ついに着いたとなると自転車にスルスルと乗り込んで、
「出発進行〜!!」
と満面の笑み!

ママもママも!とサドルに座ることを要求され、その場で自転車こぎこぎ。
なんで動かないの?と言いながらの満面の笑み!

バス登園も助かったけど、こーいう思い出作れて良かったなあ〜。

自転車、これから大活躍しそうです!

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