お風呂から上がる時

昔からよくある風景にあるかと。

肩までつかって、10まで数えましょう



我が家も違わず、毎日見られる光景です。

そこはイヤがらずやってくれる娘。

「いーち、にーい、さーん、しーい、、、」

いい感じのテンポです。

「ごーお、ろーく、しーち、なーな、はーち、、、」

いつも、ななとしちがきちんと２つ出てきます。

よんとしーいは同じとわかっていますが、
しちとななは、いまいちピンと来ない様子。


笑うのも悪いし、
直すと
「ちがうちがう、しーち、なーな、でしょ？」
と大まじめ。

きっちり直すのも、なんか違うという気がします。
というより、直すのがなんとなくもったいない気がします。

私も時には大きな声で、しーち、となーなを２つ言って、じゅうまで数えて。
それでよっしゃー！とお風呂から上がる。

そこから繰り広げられるばったばたの、にっこにこの、けっらけらの裸ん坊を
追いかけるのが、私は好きです。
毎日追いかけられたら、最高なんだけど。

やっぱり怒っちゃう時もある。
必要だとも思うけど。風邪ひいちゃうし。
そんな、そんな、お風呂上がり。今日はどんなかなあ？