「ハワイ旅行記」№12 ディナーショーへ

　園内はとても広くて沢山の民族村がありました。総ての民族村を回ったわけでは有りませんが、ディナーショーの始まる時間も迫ってきたので、ショー会場の方に向かいました。
　途中に有った石造りの像の前で２ショットです。似ている所がありますね、何処が似ている？私から言うのは問題ありかと思いますが、奥様に放り出されるのを覚悟で言うと、胸の辺りですかね。

ハワイ村で「ハワイアンキルト」の素材を買ったりして少し荷物も増えました。

このハワイ旅行の後訪れた東南アジアの国々では多く見られたのですが、この時はまだ、私達にとって「ガジュマル」は少し珍しい存在でした。

この「ポリネシア文化センター」は「モルモン教」の教徒が経営しているので、園内は勿論ディナーショーでもアルコールはありません。でも私達はこのディナーショーは一番高い席を申し込んで置いたので、前から２列目の中央の席でショーを食事を楽しみました。

ストロボ撮影は禁止で、写真撮影には少し不向きな明るさでしたが、見る目にはとても良く見えて楽しい一時でした。


　ハワイ旅行記も佳境に入ってきた所ですが、明日から１週間（８月２０日まで）お盆特別内容「自由と平等は両立するか？」の掲載をします。

大雨の度に大災害（Ⅱ）
　数年前ですが、広島でも豪雨の後大きな災害が発生しました。その場所は川から少し山の上に入った「谷地」でした。いろいろ事情もあってその土地にお住みになっているのでしょうが、川の近くの山間部と言っても良い谷の部分に住むと言うのは「土砂災害」の危険が高いのを承知で住まれていたのでしょうか。
　恐らく、沢山人が住まれているのでここは安全。と言う感覚だったのではないでしようか。自分の人生･家族の安全は、人の真似では無く自分の判断で。後で後悔するより「転ばぬ先の杖」と言う言葉もあります。