停年後の生活を楽しみましょう。

常識を脱して、新しい目で停年後の生活を考えましょう。定年後は自分のために楽しむ時間です。

日本人の心の原点「お茶」№23 何でもやってみよう。

2017年04月16日 | 旅行・ダイビング・趣味
 一昔、いや三昔前かな、「何でも見てやろう」と言う言葉が流行しました。好奇心を満足させてやろう。と言う根性の言葉でしょうか。ジャーナリストの方の言葉です。
 人生いろんな局面で迷うことが多々あります。そんな時に「面倒だからしないで行こう。」と思うか、「面倒だけれど、少しだけでも経験してみよう。」「駄目かもしれないけれど駄目を確認をしてみよう。」動機や目的は別にして、どんなことでもチャレンジする人と、全くチャレンジしない人とでは、長い人生大きな差がついてくると思います。
 女性にもですが、男性で恋人はいなくて平気。と言う人が増えてきています。そんな人は「恋がどんなに素敵なことで、素晴らしい結果をもたらし、人生勉強に不可欠な事」と思ってチャレンジして下さい。女性はお茶を、男性は恋をして下さい。勿論男性にもお茶の世界を覗いて頂きたいと思っています。
 恋は100回失敗しても良いのです。1回だけ成功すれば良いのです。失敗を恐れず何度でもチャレンジして下さい。その方が自分に理想の相手に巡り会えるチャンスが増えます。振られることを恐れて何もしなければ、振られる事は無いでしょうが、成就する事も有りません。異性に声をかけるのも恋の勉強です。
 利休百首の2
  「習いつつ見てこそ習へ習わずに善悪いうはおろかなりけり」


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