停年後の生活を楽しみましょう。

常識を脱して、新しい目で停年後の生活を考えましょう。定年後は自分のために楽しむ時間です。

「イタリア道中記」 №21 ホテルへ

2017年12月12日 | 旅行・ダイビング・趣味
 「ポンペイ遺跡」の見学を終え、これからホテルに向かいます。車窓から見えた、夕日に赤く染まった「ヴェスヴィオ火山」にさようならです。

ホテルには6時15分到着、昨日のホテルとは違いなかなか良い部屋だ。しかし、難点も出て来た。それはドアーを開けるのにこつがいる事。すんなりと開けられる人も居たが、殆どの人は何回も何回も鍵を廻してはドアを開けようとして失敗を繰り返していた。このホテルには2連泊だったので、ドアーを開けるのに徐々に成れてきたが、1発で開けられるようになった時には、次ぎの都市への移動の直前だった。
 6時45分からホテルで夕食。メニューは「生クリームの入っていないカルボナーラ」「豚肉のような、はたまた鶏肉のような、仔牛のサルティンボーガ」デザートは「アイスクリーム」暗くしてから火を点けて炎を上げるパフォーマンス付きのアイスクリームだった。火が付けられたアイスクリームのデザートです。フラッシュ撮影ではこの絵です。

カメラの特性を利用してASA1600に上げてフラッシュ無しではこんな写真です。

楽しい夕食の後は、恒例の乾杯です。この時が旅の中でももっとも楽しい一時でも有ります。

 この日のホテルは昨日と違いなかなか良いホテルでしたが、レストランでの夕食の「カルボナーラ」が運ばれてきた時には驚いた。盛りつけは全く配慮無しか? 具が殆ど無くパスタばかり盛られた皿もあれば、パスタより具のお肉類の方が多く盛られた皿も有る。私達はどの皿に当たるかクジ引きみたいなものだ。日本では絶対にあり得ない盛りつけだが、ここイタリアのこのホテルでは普通の出来事の様だ。

相撲協会は相撲道重視?興業重視?
 白鵬の大横綱を背景に相撲人気を盛り上げ興行収入を増やしたいのか。それとも相撲道を重視する貴乃花親方を重視するのか。
 相撲協会は白鵬重視で行きたいようです。特に八角理事長は白鵬べったりの姿勢のようです。
 私の私見ですが、白鵬の最近の思い上がりは許せない状態になっています。日本式に言うなら「白鵬は天狗になっている。」でしょうか。11日目の「待った問題と、横綱としての品格の無さ」優勝記者会見での「日馬富士と貴乃花を再び土俵に上げて上げたい。」「膿を出し切って云々」「当事者で反省の立場に有る人が土俵で万歳三唱」「貴乃花が巡業部長なら私は巡業に出ない。発言」巡業中のバスで「貴乃花巡業部長の席に座っていた。」「バスの発車時間に遅れてきて、置いてけぼりを食らった。」
 究極の天狗行動は、優勝回数幕内での勝ち星数等、私はこれだけの成績を残すのだから「モンゴル国籍のままで一代横綱になっても当然」と言った発言。残念ですがモンゴルとの間にヒビが入ってでも「白鵬は解雇してモンゴルに帰って貰いましょう。」その方がこれからのモンゴル出身力士のためにも良いと思います。「相撲は日本の神事です。」


最新の画像もっと見る

コメントを投稿