インド門はイギリスの統治時代、イギリスからの要人を迎えるセレモニーが行われた場所です。
インドでよく見かけるのが、後ろのガジュマルです。気候も合っているのでしょうが、木から垂れ下がる多くの根を、宗教に例えられて一本の木(ヒンドゥー教)から、仏教やジャイナ教など多くの宗教が生まれて来た例えとして語られています。
インド門の前は港になっていて(インド門はインドの海の玄関口だから港になっているのは当然ですね。失礼しました。)そこには沢山の遊覧船が停泊中でした。この船は殆どがエレファンタ島への渡し船のようです。観光シーズンにはこれらの船が一斉に動き出すのでしょう。壮観な光景になるのでしょうが、私の旅は何時もオフシーズン。ベトナムのハロン湾でも、イタリアの青の洞窟でもそんな光景は見た事がありません。私達は乗り合い船でなくチャーター船で港について直ぐにエレファンタ島に向かいました。
港を出るとタタホテルをバツクにインド門の偉容が綺麗でした。写真の左側は「タタホテルの旧館」右が新館です。旧館は最近テロで一部破壊されたそうですが、今は修復されて通常営業しているとの事でした。
ここから先暫くは船の進行方向左側は軍事施設があり、写真は禁止(軍事施設の方だけ)です。カメラを撮せる状態で持っていると、何時咎められるか解りません。君子危うしに近づかず。で、暫くカメラはバッグに入れていました。
説明も控えさせて頂きます。
「インド旅行記」連載開始から二週間になりますが、明日からは一週間、不定期連載の「自由と平等は両立するか?」と言うテーマの連載になります。5月8日(月)までを予定しています。
インドでよく見かけるのが、後ろのガジュマルです。気候も合っているのでしょうが、木から垂れ下がる多くの根を、宗教に例えられて一本の木(ヒンドゥー教)から、仏教やジャイナ教など多くの宗教が生まれて来た例えとして語られています。
インド門の前は港になっていて(インド門はインドの海の玄関口だから港になっているのは当然ですね。失礼しました。)そこには沢山の遊覧船が停泊中でした。この船は殆どがエレファンタ島への渡し船のようです。観光シーズンにはこれらの船が一斉に動き出すのでしょう。壮観な光景になるのでしょうが、私の旅は何時もオフシーズン。ベトナムのハロン湾でも、イタリアの青の洞窟でもそんな光景は見た事がありません。私達は乗り合い船でなくチャーター船で港について直ぐにエレファンタ島に向かいました。
港を出るとタタホテルをバツクにインド門の偉容が綺麗でした。写真の左側は「タタホテルの旧館」右が新館です。旧館は最近テロで一部破壊されたそうですが、今は修復されて通常営業しているとの事でした。
ここから先暫くは船の進行方向左側は軍事施設があり、写真は禁止(軍事施設の方だけ)です。カメラを撮せる状態で持っていると、何時咎められるか解りません。君子危うしに近づかず。で、暫くカメラはバッグに入れていました。
説明も控えさせて頂きます。
「インド旅行記」連載開始から二週間になりますが、明日からは一週間、不定期連載の「自由と平等は両立するか?」と言うテーマの連載になります。5月8日(月)までを予定しています。