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「世界が観る日本の姿」№03 日本の男女平等は?(Ⅱ)

2016年10月31日 | 老人の知恵

 昨日は「欧米と日本では男の女に対する見方は違う」と言って来ましたが、今日はそれぞれの考えの根拠になるような例を挙げておきます。
 欧米の男性から見た女性観は弱い者、労る者、サービスをして上げる者と言うのが基本に有ると思います。そこから生まれてきた言葉が「レディーファースト」と言う言葉で、建物への出入りは男性が扉を開け、女性を先に通すと言うような考えで、ゴルフ場等に有る「レディスティー」なる女性優遇の措置です。
 有れば教えて頂きたいのですが、日本には目に見える形での女性優遇、女性サービスの習慣は無いと思います。それどころか、日本には、天の岩戸伝説のような「女無しでは夜の明けた国」だとか、上州名物「かかあ天下と空っ風」その他にも「九州女」や、ちょっと変わった所では、しっかり者でなかなかへこたれへん人の代名詞に使われる「大阪のおばちゃん」と言うのも有ります。
 概して日本では「女性は強くて男性と対等に扱われる。いや男性よりしっかり者」として扱われることが多く有ります。
 日本では、女性は男性から一目置かれる存在で、心の中では女性は尊敬されている存在。として扱われています。こんな言葉もあります。「孫悟空がお釈迦様の手の平の上で遊ばされていたように、日本では男は女の手の平の上で泳がされている様なもの」と言うのも有ります。

 そんな歴史的な男性と女性の違いを認めるのなら「欧米と日本で、男女平等の考え」が違っていても不思議では有りません。むしろ違う方が正常と考えられます。
 その様に考えれば「日本には日本独特の男女平等論」が有っても良いと思うのも正常な考えです。外国かぶれで、何が何でも外国が正しい。と言う一昔どころか、二昔三昔前の「外国至上主義的な考え」から脱却した方が良いと思います。

 でも現実の世界も確認して理解しておかなくてはいけません。欧米の人が日本を見る目は「日本の女性は男性から虐げられている。まだ男女同権の考えが浸透していない国民」と見ている人が殆どだと言う事です。

 日本でも近年「欧米式男女平等を賞賛する」人が多くなってきています。その理由は、私の考えですが「欧米式男女平等の方が女性には居心地が良い」と思っている人が多いからでしょう。

 でも彼女たちのその考えは「女性として尊敬される事を捨ててしまう。」と言う事で有り、一昔よく言われた「日本女性は世界一素晴らしい」と海外から貰った栄誉も捨ててしまう。と言う事です。何故なら「日本の女性は欧米の女性と同じように成って来ている」からです。とても「もったいない」ことですね。

 海外から「日本の女性はまだ男性より低く見られている(男女平等で無い)」と思われていても「日本女性の良さは日本人男性が一番よく知っている」と言うのも事実だと言う事を認識した方が良いですね。
 最後に一言「男女平等の考えは、欧米の真似をする必要は無い。日本女性は今のままで世界一素晴らしい女性です。」日本人男性はそれを自慢し、欧米男性はそれを羨ましく思う。と言うのも真実だと思います。

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