停年後の生活を楽しみましょう。

常識を脱して、新しい目で停年後の生活を考えましょう。定年後は自分のために楽しむ時間です。

「自由と平等は両立するか?」№26 欧米と日本は同じ?

2017年08月13日 | 老人の知恵
 欧米と日本では女性を大事にする心と方法は違ったのでは。欧米の思考が正しいとして現在の男女平等が論じられています。しかし、それでは欧米と日本では女性の就労率は同じか? これは間違いなく「NO」です。日本女性の就労率は正確な数字は判りませんが、恐らく50%くらいかと思っています。一方欧米の女性の就労率はもっと高くて70~80%いや80%は超えていると思います。
 このデーターを見て日本人の男女平等はまだまだ水準が低いです。と言うのが欧米の判断で有り、日本の一部の識者の判断です。女性の就労率で男女平等を論じるなら、欧米より遥かに男女平等が進んでいる国が沢山有ります。例えば中国や北朝鮮、恐らくロシアもそうだと思います。その様な共産主義国家が1番男女平等が進んでいると言えるのでしょうか?
 女性の就労率の多少で男女平等を語るのは少し間違いがあります。その理論で言うなら「欧米よりも中国や北朝鮮の方が進んでいる。」と言う結論を欧米人が受け入れるでしょうか?この答えも「NO」でしょう。
 それでは何故欧米人は「女性の就労率を男女平等の尺度」として使うのでしょう。その答えは「欧米人が1番文化が進んでいる」→「欧米の女性の就労率は高い」→「文化の発達度と女性の就労率の高さは比例する」
 それでは共産主義国の女性の就労率は高い。この事に対する解釈は?欧米人の思考では「これは社会形態が違う世界の数字で自由主義国での理論は通用しない。」と言う事に成ると思います。何故なら、共産主義国以外では「未開国」「発展途上国」「先進国」の順に女性の就労率が向上している(決して高いとは言わない)と言う事から「女性の就労率=文明の発達度合い」というように解釈されています。
 この理論には決定的な間違いが2つあります。
1つは「共産主義国を除外」していることですが、共産主義国を除外する正当な理屈は存在しない。
もう1つは「女性の就労率と文明の発達度の相関関係の理屈が無い事」つまり、欧米人の言う「女性の就労率と文化の発達度の相関関係」は、単なる状況証拠だけでそこには、万人が認める正当な理論が成立していない。

 続きは次回に検証します。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「自由と平等は両立するか?... | トップ | 「自由と平等は両立するか?... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。