SEポートランド

ポートランド、川をわたればSE地区
レンガのアパート、ちいさな家、古着屋とカフェ
人・建物・緑がほどよく混ざる街

社会科見学の一日

2017-05-17 20:21:54 | まちとジェントリフィケーション

きょうは子どもの野外授業の日。ホームレス支援のケアパック配布がおもなイベントかと少々緊張しながら中央駅へ。

朝は少々緊張しながら参加したのですが、にこやかなボランティアの父母と、いつものエミリー(ご近所43丁目にすむ退職教員のおばあさん)がやってきて、和やかに出発。ぼくは初めて乗ることとなった、あの有名な黄色いスクールバスのなかで子どもたちは大盛り上がり。なんか遠足みたい。
中央駅についてからも、しばらく駅員さんの説明を聞いて、雰囲気はすっかり社会科見学。しかしその後に、駅よこのテントにケアパックを持っていくこととなった。

ケアパックを手渡しすることについては、「動物園みたい」と揶揄する記事を読んだことがある。しかし、事前にそれなりの勉強をした子どもたちは、いままでの楽しみモードと切り替わって、少し暗がりの高架橋下へとちょっと緊張しながら一直線に歩いていく。ぼくのチームは、うちの子と、カイと、キアンの3人(うちの子以外は、元気で気がきくすてきな子供たちです)。いくつかのテントに声をかけて、結局、ぼくと同年代のにこやかなおばさんと、その奥にいるご主人にパックを渡す。幸い、この家族は、オレゴン風ににこやかに接してくれたので、ぼくもこどもたちも少し安心してバスに戻ることになった。


その後、Sisters of the road のカフェへ。大きなウインドウのなかにたくさんの人たちが集まっている。最初は気づかずにそのあたりを歩いていて、初めて「入りたいなー」と思える店構え。ちなみに、川の西側で、心から落ち着けるカフェは見つけられなかった私です(NEのカフェやドーナツやがいちばん性にあう)。子どもたちはバスのなかで待機、ということになったので、何人かでケアパックを店の奥の事務室にとどけて、岐路についた。

橋を渡るまえ、ちらりと自分のキャンパス(といっても建物ひとつ)が見えた。まわりのオシャレカフェとおなじく豪華にリノベーションされた内装を思い浮かべながら、川をわたった。逆側の橋詰の下は、あの伝説の、そして自分がここに来るきっかけになった Burnside Project。

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