最適化問題に対する超高速&安定計算

クラスタ計算機やスーパーコンピュータ上での大規模最適化問題やグラフ探索などの研究のお話が中心

GridMPI と SDPARA その3

2006年06月30日 22時10分48秒 | Weblog
昨日の続きだが、最適化オプションを全て切って必要なライブラリを make すると二つのクラスタ計算機で同時に実行しても正常に動作するようだ。しかし結局今回の数値精度の問題で一番怪しいのは ATLAS のようだ。ATLAS を make するときに

CCFLAG0 = -fomit-frame-pointer -O -mfpmath=387 -m64



CCFLAG0 = -m64

のようにする。ATLAS だけ最適化オプションを付けなければ他のソフトウェアの最適化オプションは全て付けても正常に動作するようだ。この場合は -msse2 -mfpmath=sse などを付ける必要はない。結局 ATLAS のオプションをいろいろと変えながら試してみることになるだろう。
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